価値は時代の進化と共に変化するが日本人だけ無変化
人類約500万年の内、起きた大変化が13回。そしてその13回目のド真ん中に私達は生きています。13回目のド変化・・IT⇒AI⇒AGI⇒ASI・・への変化です。当然、価値観もガラガラポンでとてつもなく変化をする事は不可避でもあります。地球沸騰化の今の今、人の移動の激減と・AIが実現する・CASEとMaaSは必須です。
日本は昭和の経済発展から平成の平行移動(横這い)から後半の下り坂、令和の急こう配の下り坂へと移行してきました。今後も下り坂の勾配は、さらに年々きつくなる事は間違いない目の前の現実です。特に、日本の経済の最後の砦である自動車産業も大きく大変化の真っ最中です。自動車はビークルになりインフラ化する事も間違いない目の前の現実でもあります。
自動車の価値に付いては細かくは20項目程度あり、それは下記です。
★意 味 的 価 値★
1.目新しさ(デザイン)ステイタス性
2.色( 車体外装 、室内仕上げ)
3.室内の広さ
4. 空調性能(エアコン、粉じんよけ)
5. 情報性能(ナビゲータ、警報ランプ・アラーム)
6. 音響性能(オーディオ(スピーカ、音声認識))
7. 振動・騒音(室内の体感での)
★★機能的価値★★
8. 安全性(エアバック、シートベルト、ヘッドレスト、車両剛性、車両接近通報装置)
9. 燃費の良さ(燃料消費率(Km/L)
10. パワー性能(最高出力(馬力),最大トルク(N/M))エンジンサウンド等のエモーショナル性能
11. 乗り心地(バネ、サスペンション、シート、駆動装置)
12. 操作性(ステアリング(クラック&ピ二オン)ブレーキ(ディスク)変速機(無段変速))
13. 視界・視認性(外界の見やすさ(ワイパー)、メータの見やすさ)
14. ブレーキ性能(異常時対応含む・自動ブレーキ)
15. 操縦安定性(サスペッション、作動方式)
16. 整備性・修理性(市販部品との交換性(タイヤ・ランプ)、車検対応)
17. リサイクル性(下取り、故障頻度少ない)
★★★全体の価値★★★
18. メーカー(信頼感(品質、保守整備網充実、その他対応力など))
19. 価格の安さ(購入価格、運転維持価格、保守点検等価格)
20. その他 ・・レアー度(極少車や超高額車)マウンティング性能・ステイタス性
21.ソフト的価値⇒AI自動運転やユーザーインターフェース、コンシェルジュ的価値
上記は今までの価値であり自動車の価値は自動車発明の黎明期から大きく変化をしています。ザックリ下記の6項目(全100点)とすると時代の進化と共に変化していると思います。
A,移動価値 B,動力性能 C,デザイン性 D,経済性 E,ステイタス性 F,安全性
黎明期1908〜 40 20 10 10 10 0
発展期1945〜 25 35 20 5 10 5
成熟期1960〜 20 35 25 5 10 5
環境期1970〜 15 30 25 10 10 10
省エネ期1997〜 10 25 30 15 10 10
温暖期2020〜 5 25 30 20 10 10
BEV期2024〜 5 25 30 20 10 10
Autonomous期 40 5 5 30 5 25
自動車産業もビークル産業へ、そしてインフラ産業へ移行した場合、ハードの価値は激減してソフトの価値が爆増する事は当然の事です。そもそもAI時代には移動の8割は無駄な移動となり無くなる時代でも有ります。移動価値と安全性はソフト性能が今後価値の65%以上を決めます。貴方はタクシーに乗る時に自動車の種類や製造メーカーには拘る事は無いでしょう。今後Autonomous期に入りインフラ化すればビークルも同様になります。
イーロンマスクの言う様にビークルの稼働率(彼は1週間に12時間しか使わない・稼働率7.1%)の低さはバカげていると言って自動運転ロボタクシーが移動の解になると宣言をしています。日本などは概ね5%程度の稼働率ですから・・こんなモノに人生の可処分所得の5割以上消費(諸税+メンテ費等世界最高額)するなんて事はバカのする事です。移動が不便極まりない100年前ならいざ知らず、現代でも100年前の価値を後生大事にしているなんて・・ドあほーの証明になります。
ビークルの稼働率が5〜7.1%から・・3倍の15〜21.3%になったダケで車、ビークル製造は1/3で全くOK、BEVの耐久性もICE車の2〜3倍以上だから‥トータル1/6〜1/9の製造で全く問題無し。個人所有の場合自動車を必要以上に買い替える動機は上記のC,デザイン性と+E,ステイタス性これも今後上記2020〜2024年の40point⇒10pointに1/4となる。
日本の”俺はクルマ屋”と称する人々は時代遅れ、時代感皆無の寝言を未だに言って居ます。「わくわくするクルマ、人に運転の喜びを伝え笑顔にするクルマ(ビークル)を今後も作り続ける・・クルマ屋らしさ・・に拘り続ける」なんて言って居るのです。クルマと云う言葉を馬車に置き換えて言い直してみてください。そんな事が果たして可能で有ったかどうかの歴史の存在の有無を!!!
★バカリーダー、時代感無し、確証の・バイアス哀れ、衰退不可避 ボンボンナルシズムの大罪
原理原則⇒時代に逆らい成功した人も会社も組織も国も歴史上存在しない。