一番大事な技術の1つ蓄電池
地球沸騰化不可避の今の今から一番大事な技術の一つがグリーンエネルギーを蓄え、エネルギーを平準化し、効率よく使う為の蓄電池である。現在その技術でダントツブッチギリ1位なのが中国であり、その生産原材料もダントツ1位で保持しているのも中国である。
今後の伸びしろの大きいリチウムイオン電池の種類・・は下記のモノが現在存在している。下記電池一覧の上二つが現在使われている主流の蓄電池、この性能がとてつもなく高まっている。・・しかし悲しい事に日本は蓄電池技術が中国等の先進研究国に大きく後れを取っている。
昨日の本ブログの通り硬直予算での研究軽視(研究分野の投資最低)の日本のバラマキ借金体質最悪政治の不幸であり、第一原理思考皆無の現状維持の日本の政治や大企業の時代感の無い経営者の愚行(感性の弱さ)だろう。
◎リン酸鉄系リチウムイオン電池・LFP電池正極材料にリン(P)・鉄(Fe)・リチウム(Li)
〇三元系リチウムイオン電池・・・NMC電池(ニッケル・マンガン・コバルト)を正極に使用する
△チタン酸系リチウムイオン電池・SCiB™は、負極にチタン酸リチウムを採用(東芝製)
コバルト系リチウムイオン電池
ニッケル系リチウムイオン電池
NCA系リチウムイオン電池
マンガン系リチウムイオン電池
リチウムポリマー系リチウムイオン電池
一般的なリチウムイオン電池は正極にコバルト、マンガン、ニッケル、リチウムなどの金属、負極に黒鉛、電解液にリチウムが溶けた有機溶媒を使う。使われているのは、いずれもレアメタル(希少金属)
「次世代電池」は、ナトリウムイオン電池、全固体電池、が最有力であり以下の次々世代電池もある。
リチウム空気電池、金属リチウム負極電池、リチウム硫黄電池、フッ化物電池、アルミニウム電池、カルシウム蓄電池
◆スウェーデンのリチウム電池メーカーノースボルトはナトリウムイオン電池製品を開発したと発表
◆CATLはナトリウム電池を量産し自動車への搭載を2023年内に開始する
注:ナトリウムイオンバッテリーのエネルギー密度は160Wh/kg(推定セル当たり120Wh/kg?)に達し、室温なら15分間で80%まで充電が可能⇒リチウムイオン電池より性能は劣るがコスト減が可能。
次のアルミニウムとカルシウムは研究途中の蓄電池である⇒現実化すれば大化けする。
☆アルミニウム蓄電池はリチウムイオン電池に比べて資源の調達リスクが少、大量に有りニッケルの1/6価格。同じ重さで数倍の電力量をためられる可能性もあるが現在寿命が課題。アルミニウムは1つの原子で3つの電子を運べる「多価イオン」だ。リチウムは1つの原子で1つの電子しか運べない。正極を硫黄にすると、重量当たりにためられる電力量は理論上、リチウムイオン電池の約9倍。
☆カルシウム蓄電池、正極に硫黄、負極にカルシウム金属を使う。重量当たりにためられる電力量は理論上、リチウムイオン電池の4〜5倍。
★★★今の今中国のニューエコノミーBEV企業の発売する多数の新型車はコストも性能も確実にICE車を凌駕している。ICE車より最新の中国製BEVは150〜400万円安くて高性能なのである。もう中国は世界の2〜3年先を行っている。
■資源の全く無い日本こそ・・エネルギーの自然エネルギー化とエネルギーの平準化の為の蓄電池開発は最優先事項なのだけど・・全くそうはなって居ない悲しすぎる現実がある。
1886年に「ガソリン自動車」の第1号が出来てからもう137年が経過、もう枯れた技術のICE車の理論上のエネルギー効率の伸びしろはたったの7〜10%程度しか無い。蓄電池技術は上記の様に何倍にも伸びる可能性が有り。
ハイブリッド車など誤魔化しの技術で有る事は少しの思考力の有る人間なら直ぐに判る事である。環境最悪車である。オッカムの剃刀の法則大違反の誤魔化し詐欺的な技術。第一原理思考で考えればすぐに判る事である。今の今HV車が日本でバカ売れと云う事は、それだけの数〇〇が居ると云う事である。
それと同様にガソリン高騰の補助金なんて環境最悪行為である・・本質無視の無駄すぎるCO2を爆増させる!愚かすぎる原理原則違反である。燃料高騰や物価高騰には困窮者ダケに別の補助をする事が適正です。
真に学び真に考え原理原則に沿う解は化石エネルギーを使い動かない事・・である。長距離を動かなくても全く困らない世の中にすると云う事が真なる解(すでにそれが可能になっている)そのものである。どうしても最小限動かざるを得ない場合はエネルギーを最少化する移動手段(MaaS等・公共交通機関・ロボタクシー・電動バイクや電動自転車)を確保すると云う事である。
この正しい解を実行しなければ・・地球沸騰化加速の今からは人類は滅亡不可避と結論が出ている。それは貴方の孫の時代の話である。それまでには自然災害も多発し同類の人間同士の殺し合いも多発する事であろう。
★未来見え、絶滅回避、第一義・・知恵を使いて、動きを無くす 地球沸騰化で生きる解