経営者は時代を詠む事が一番大事な事⇒成功者の条件
世界ではほぼ毎週と云う程、新型の高性能BEVのリリースの発表がある。日本ではトヨタの子会社ダイハツのほぼ全車種に及ぶ組織的な改ざんや隠蔽等の犯罪的な事件が報道されるのみである。トヨタへの依存度が高まった2014年頃より不正が多発・・2014年ってボンボン氏がテスラと絶縁した年である。
トヨタは2010年、5000万ドル(当時、約45億円)投資して2014年に絶縁、投資は不確定だが時代を詠み切り忍耐が有ればあ孫正義氏のアリババ投資と同じ様に大化けしていた。45億円が211倍×円安で1兆8990億円程度になって居た。時代が詠めない人間、オールドエコノミーの悲しさである。
スマホに走る機能が付加されるBEV、中国ではファーウェーがBEVに全面参入をして来た(2023年12月22日・日本経済新聞17面参照)アメリカのルーシッドも5万ドル程度の新型BEVを発売・・一時猛烈に話題になったアップルカーやグーグルカーがこのところ音沙汰無しが気になるが・・・
BEVの先駆者テスラもこのままではヤバイかもね?マイナーチェンジをした新型のテスラModel 3 ハイランド、ロングレンジ (デュアルモーターAWD): 6,519,000円(税込):629km(WLTP)201km/h(最高速度)4.4秒(0-100km/h)
テスラモデル3最安の後輪駆動モデルは259馬力で561万円・・補助金入れると500万円以下となる。トヨタのBEV「bZ4X」の後輪駆動モデルは204馬力で550〜600万円である。テスラ並みの仕様にするとオプションが+50万円以上必要。bZ4Xはテスラと比較して馬力も2割低い訳だから加速も悪い。そして電費性能は日本車はテスラ等と比較すると2〜3割も低い(航続距離が短い)
もう日本車のBEVなんて世界中で誰も鼻にもかけない・・全滅状態
日本車が9割以上も売れていた日本ブランドの信奉の強いタイでも昨今ではBEV化が爆速で進み(14.8%)タイでのBEVの売れるトップ10車種の内9車種は中国のBYD等の車種であり、残りの1車種がテスラである。トヨタのBEVは数十台程度と最下位で全く売れていない。
テスラはスポーティで効率重視のデザイン。エクステリアデザインをアップデートして空力性能を最大化した。1回の充電でModel 3ロングレンジは最大629km(WLTP)の走行が可能。また、Model 3ロングレンジのシステム最大出力は331kW(450PS)に上り、最大トルクは559Nm。動力性能は同クラスのガソリン車を大幅に超える性能となる。
今後新型のModel 3 ハイランドにはパフォーマンスモデルが追加されるがその性能はポルシェターボ(3500万円)を抜く加速性能等々を装備しても推定750万円〜800万円低度になるのだろう。
さらにテスラはFSD12-AI版をまもなくリリースする事になるだろう。中国勢も市街地ADASの性能を2025年頃に迄には完成の領域に到達する。そうなればもう日本車の価値はさらに激減する事は当然すぎる事でもある。さらにテスラや中国勢のBEVの低価格化(250〜400万円)のモデルも多数発売される2024〜2025年がある。
今の今実際の円の価値はこの20年で半額以下に下がっている訳だから・・世界の人々の金銭感覚は上記の価格の1/2〜2/3程度の感覚である。この現実を日本人はしっかりと理解していないと判断を誤る。
★衰退の、現実あらわ、来年度・・・痛み堪えて、遠き道行く 自業自得と云う事だろう。