安いしか価値が無い日本の車の”安い”の価値が無くなる
現在進行形で日本以外のBEVのバッテリー性能及びソフト性能は日に日に爆増して高性能化している。
貴方は自動車どれくらい乗りますか?私は1ヵ月に2〜3回(合計50〜100km)程度です。今の車も自動ブレーキもADASも付いていますが、それでも自動運転車(レベル3〜4)が出来たら、より安全の為にBEVに買い替えようかと妻と話し合って居ます。インチキ国のインチキBEVは100%買う事は無い!
北欧や中国はすでにBEV普及のクリティカルマスを超え、欧州はBEV化のクリティカルマスを2023年に超えそうである。そして日本以外の米国等の先進国や経済発展の著しいアジア諸国では2024〜2025年には、同じくクリティカルマスを超えていくと予測される。
2023年11月度のBEV普及率は・・
中国・・26.54%・・PHEVを含めると40.43%
ドイツ・18.3%
イギリス15.6%
タイ・・14.8%・・前年対比約7倍以上の急激な伸び・・殆どが中国製、日本製BEVは皆無
日本・・1.85%・・日本は前年より大幅減少(日本でも日本製のBEVは売れずドイツ製が売れる)
しかし、日本だけは・・永遠(2030年頃?)にBEV化のクリティカルマスを超える様な兆しは出ない可能性がある。まさしく、ガラパゴス国家、日本である。
2025〜2026年頃には電池容量1キロワットアワー当たりの価格が100ドルを切るものと予測されている。(現状は1キロワットアワー当たりの価格は中国では127ドルで、北米と欧州の価格は24%と33%高い)そうなると、ようやく補助金抜きでBEVとICEの価格差がほぼなくなる。
さらにテスラや中国のBYDは20000ドル(300万円)ドル〜25000(375万円)ドルの普及帯BEVを2024年より多発売の計画有り。そうなれば世界のICE自動車価格平均600〜700万円を大幅に下回る価格となる。
そして日本車の平均価格380万円さえ最先端BEVは下回る事になる。燃費と電費を比較すると現状電費は燃費の1/2〜1/3であるから普及に加速度が付く。そして今後蓄電池技術は爆速で進みそのコストのさらなる低減や最適化、インフラ化が増々進む事も確実な事である。
中国では、2023年1月から9月のEVの比率は36%、中国政府が2020年10月末に提示した「2025年で18%以上、2030年で37%以上」というEV(BEV+PHEV)化計画における2025年の数値を優に超えており、2030年の目標を7年前倒しで今年達成・・方や日本は軽四BEVを入れてもBEVは、たったの1.85%程度。
世界ではトヨタのICE車カローラよりバカ売れしているテスラのBEVモデルYも日本ダケ全く売れないと云う超不思議な事が起きている。BEVは超少ないのに、オールドエコノミーのプレミアムブランド、ベンツやBMW、アウディ等のBEVがテスラより売れている。世界の常識は日本の非常識・・と云う昔ながらの事がBEVでも起きている。
2023年1〜9月の世界全体のEV販売累計台数が約946万台であり、中国のBEV544万台は全体の約58%を占めている。さらに、EV用バッテリーの生産は世界の約7割以上を占め、世界最高の性能(日本製の約2〜3倍)を実現していてEVにおける確固たる優位性を獲得。
CATLは10分の充電で400キロメートル走り(現状日本製の3倍の充電性能)、15分間で完全充電すれば最大700キロメートルを走れるリン酸鉄リチウム(LFP⇒レアーメタルを使わない安い電池)バッテリーを2023年8月に公開し、2024年1−3月期の発売を公言、韓国のLGも今までの1.5倍の性能(日本製の2倍の性能)の蓄電池技術を開発した。
注:LFPバッテリーはリチウムイオンバッテリーの一種で、熱的な安定性が高く、熱暴走のリスクが低いのが特徴。 また、他のリチウムイオンバッテリーと比べて比較的長いサイクル寿命を持ち、コバルトやニッケルなどのレアメタルを使わないために低価格なのも特徴、以下詳細サイト
https://hasimoto-soken.com/archives/1958
日本では、「BEVには乗りたくない」と云うEV嫌いの空気感を自動車メーカーが醸成した。それは世界で日本だけEV化が遅れれば、バッテリーの国内生産拡大や技術革新が難しくなり、地球沸騰化対応で今後再生可能エネルギーの導入が拡大した際のエネルギー安全保障上の大問題になる⇒日本だけ炭素税を莫大に払う羽目になる。
資源の全く無い日本にとてつもないペナルティーが課される事の恐ろしさを日本の政治屋も大企業の経営層も全く理解出来ない、時代感ゼロ、脳みそカラッポの醜きコモドドラゴンやノソノソ象亀である。
★ダーウィンの、生き残りたる、法則の・・真逆を行くぞ、日本人かな!
注:進化論で有名な、チャールズ・ダーウィンは「種の起源」という著書の中で「最も強いものが生き残るのではない。 最も変化に敏感なものが生き残る」⇒環境適合出来ない日本人の未来は確実に暗い
人類は環境適合どころか・・自ら環境を破壊すると云うとてつもなく愚行を超短期間にやって居る。適合など出来ない地球沸騰化は不可避である⇒結論⇒確実にホモ・サピエンスは絶滅の道を自ら選択をしている⇒アポトーシスである。