走るスマホの製造はクルマ屋にはハード&ソフト的に製造不可能
地球沸騰化時代のキーテクノロジーは下記である。しかし、日本の政治屋も大企業経営者も新しい投資は殆どしない・・・現状維持村社会温存政治と経営が延々と続く。
1,グリーンエネルギー産業・・日本は洋上風力と屋根上ソーラー+蓄電池(全くやる気無し)
2,半導体
3,蓄電池・・・中国に原材料も技術特許も7割
4, AI・・・・・日本皆無
5,スパコン⇒量子コンピューター⇒AIソフト⇒自動運転ソフト等
6,AI搭載人型ロボット
7,食糧増産ロボット及び食糧増産自動化工場
日本は残念ながらどの分野でも現状大負け!の姿かたちも無い状態である。そして政府も必死になり半導体の復活を画策しているが・・リアリティーが希薄な事がとてつもなく気になります。
また、日本の産業の衰退の方程式にズッポリとハマりこんでいるがの自動車産業です。このままの経営層のメンタリティーでは・・衰退不可避が色濃く心配されます。これまでの自動車の40ナノ程度の低性能の半導体では走るスマホの製造は不可能・・アップルのスマホ、アイホン15と同じ最先端の3ナノ以下の高性能品は不可欠
今後の全てのプロダクトに重要な基幹部品、それが半導体、半導体の微細化は、ひとつの回路に素子をどれだけ詰め込めるか(集積度)。集積度は「約2年で2倍になる」「ムーアの法則」⇒それが後数年程度で物理的限界を迎えようとしている。回路幅が少ない程高性能で製造の難しさが何倍にもなる。
世界の大手主要半導体メーカーの回路幅の現状と日本メーカーの現状と今後の開発予定は下記となっている。
現状 2024〜2025 2027年
1,TSMC 3ナノ 2ナノ 1.4ナノ・・台湾・九州熊本工場建設中⇒回路線幅6ナノ
2,サムスン 3ナノ 2ナノ 1.4ナノ・・韓国
3,インテル 4ナノ 1.8と2ナノ ------ ・・米国
4,ルネサス 40ナノ ------ ------ ・・日本
5,ラピダス ------ ------ 2ナノ(目標宣言)・根拠なし・・日本・北海道計画中
上記を見れば日本が3周も、5周も遅れていることが良く理解出来る。しかも実績皆無のラピダスはいきなり3年後に2ナノ製造の宣言をしているが?インテルの技術援助を受けるとされているがインテルだってタダで援助する訳では無いので価格競争力がどうなるか?とてつもなく心配でも有る。
果たしてラピダスの計画に資金5兆円以上の目途も立っていない状態で・・・実現性は有るのか???
自動車産業からビークル産業へ、そして走るスマホ化が驀進で進む、半導体も現在の40ナノ程度から2ナノ以下の半導体が大量に必要になる。その時日本の自動車メーカーは半導体やソフトやECUは確保できるのか?とてつもなく心配である。「クルマ屋が創るBEV」なんてフレーズは論理的にも現実でも成立しない。
★根拠無し、絵に書いた餅、眺めても・やるやる詐欺に、成る事不安 根拠なし実力無しの現実