変化の大嫌いな日本人が激変時代にどうなるか?
自動車産業が怒涛の勢いで大変化をしていて、馬車から自動車へが120年前にたった20年で完結した様に今の今、自動車からニュービークルへの移行及びインフラ化が今後10年間程度で完了しそうな勢いの大変化の真っただ中に私達は居る。しかし、残念ながら日本は世界最遅のガラパゴスとなるだろう。
1908年10月に発売されたT型フォードはホイールベース100インチのシンプルなシャシーに4気筒2.9ℓ 20馬力エンジンと2速の遊星歯車式トランスミッションを積み、車両重量は544kg(ツーリングモデル)と軽く、最高速度は70km/h程度、1908年発売当初のT型フォードの売値は850ドル、当時の平均年収は約600ドル、現在価値にして800万円程度。それからICE車は過去120年に及ぶカイゼンに次ぐカイゼンの連続で素晴らしく進化をした。
今の今、ICE車は100馬力の車は200万円以下、200馬力の車は300万円程度、300馬力の車は500万円程度、400馬力の車は700万円程度、500馬力の車は1500万円、600馬力の車は2500万円(ICE車は実質量産車ではこれ以上は無理)・・・そしてその価格にブランドの比率をそれぞれ×と車両価格が解る。ベンツやポルシェだと1.5倍のブランド比率となる。600馬力=3750万円、ブランド比率はフェラーリが一番高く2.0〜3.0程度である。
しかし、BEVを始めとするニュービークルになるとこの馬力と価格の法則は激変する。
100馬力のBEVは200万円以下、200馬力のBEVは200万円程度、300馬力のBEVは400万円程度、400馬力のBEVは500万円程度、500馬力のBEVは550万円、600馬力のBEVは600万円・・・800馬力のBEVは1000万円、1000馬力のBEVは1200万円、1200馬力のBEVは1300万円、1500馬力のBEVは1400万円・・BEVは2000馬力程度迄は簡単に馬力アップ可能・・そして耐久性はICE車の3倍以上(電池の耐久性は最大20年)である。
そしてその価格にブランドの比率をそれぞれ×とBEV両価格が解る。ベンツやポルシェだと1.2倍のブランド比率となる。600馬力=840万円、ブランド比率はフェラーリが一番高く2.0〜3.0程度である。
そして今の今蓄電池の技術は爆発的に進化をして言って居る、全個体電池から、ナトリューム電池から、全樹脂電池から、その他多くの電池が激安価格になろうと進化をし続けて居る。1kW当たり現在1.5〜2.0万円がおそらく数年以内には1/3〜1/4の低価格1kW当たり0.5万円程度(1台当たりの電池価格は25万円〜50万円程度)となる近未来が容易に予測出来て居る。
動力のモーターの進化も激速である、ベンツの480馬力のモーター重量が25s程度(ガソリンエンジンなら約300s)なんて超軽くなる進化を遂げている。
さらなるビークル産業を襲う変化はインフラ化してしまえばもう100馬力のBEVは200万円以下のビークル以外に必要なくなると云う事である。そして稼働率も5〜10倍に確実に上がる。
CASE⇒Connected(コネクティッド)、Autonomous/Automated(自動化)、Shared(シェアリング)、Electric(電動化)、SDV、時代には確実にインフラ化の比率は高まりMaaS化もし、ビークルの稼働率は上がり、ビークルそのものの作りも簡素化する事は間違いない事である。これが今後の時代の進む方向(10年以内)に間違いない、それで無ければ人類は地球に住める期間が極端に短くなってしまう。
★今の今、大激変の、ド真ん中・・・ステイ命の、溺れる日本