人間の頭脳は現代の最先端GPUより10万倍省エネ⇒それを目指すテスラ
ある程度経験を積み真剣に真なる学びを探求し続けていると・・瞬間・・気付き・・が降りてくる。それは不思議な感覚でもある。
どうやら人間社会は、単純な曲線や直線で変化(進化・退化かも?)するのではなく、一定のリズムの無い疎密波の様に変化して行く様だ
注:疎密波⇒媒質中に密度の疎なところと密なところとが次々とできて進行方向に伝わっていく波。空気中を伝わる音波など!
テスラが2023年初頭から全面切り替えをしたAIによるFDS12の進化は、プログラマー等が介在しないでAIが勝手に空間認識や交通標識や道路交通法なども全てを自分で学習して道路交通の実際の場面を理解していると云う事である。
今の時代21世紀の価値は・・データー、データーは現在の石油と云われている。「データは新たな石油」「データは石油より貴重な資源」「データは新たな産業の土壌」
AIにデーターを読み込ませたら勝手に自ら進化をして行くと云う、それがテスラのFSD12である。人間の頭脳は目からの情報のみで、運転を可能にしている。テスラは人間の眼と同じカメラを人間の4倍(前後左右8個、室内1個)付ける事のみで自動運転を可能にしようとしている。
テスラ以外の自動車メーカーが、複数台のカメラやレーダーやライダーやデジタル地図等々の多くのディバイス情報を元にデジタル地図上と現実を比較しながら自動運転を目指している。これはとてつもなくコストとGPU・CPUリソースを食いまくる非効率である。人間にそんな山ほどディバイスが付いている訳では無い。
テスラは現在市販車の内、販売先の国の数十万台の実走行のビークルから毎日、毎日、膨大な詳細データーを受け取りスパコンに全自動で送りテスラのFSD12の進化を爆速で進めている。
さらにテスラはこのFSD12を動かすECUの中の8個のチップの演算回数は毎秒144兆回(中国のIM7は毎秒1016兆回)として、それ以上の性能を現在は必要としない戦略を取っている。それはこの現在の144兆回/秒の消費電力がたったの100Wだと云う事に拘って居る。チップ性能を上げれば消費電力も爆増する・・それでは意味が無いとイーロンマスクは考えて居る様である。
その考えは第一原理思考から来ていて、人間の頭脳の消費エネルギーはたったの10Wしか無い。人間の脳の演算を現代のGPUでやろとすると10メガワット程度のハードが必要だ、実に人間と現代技術の最先端のエネルギー効率の差は10万0000倍の差
テスラの毎秒144兆回のGPUの商品電力は100W、人間の脳の10Wに比べたら100Wでもまだ過大だ!将来は50W程度のエネルギーで完全自動運転を実用化する戦術である。その為のハードルはとてつもなく高いと思う。自動運転性能はAIが膨大なデーターから勝手に学び性能を勝手に上げてくれるが消費電力削減は人間が考えるハードのウエイトがとてつも無く大きい。
この粗密波の密部分の固い塊、壁を乗り越えた時に・・爆速で波は遠く迄届く事になるのだろう。
★挑みつつ、壁の高さに、ひるみなし・・我が信念を、貫き通す 天才は挑む事が普通の事