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「勝しか他に道は無いでしょう!」⇒82年前と同じ精神論

貴方は何故に、日本がとてつもなく衰退した国になったと思いますか?原因が無ければ結果(ド衰退)は無い訳で・・・その原因を殆どの日本人が考えないし、気にもしていない状態が30年余も続いているのですね!日本人ってとてつもなく不思議な民族と私は感じています。以下の書籍に日本のド衰退の原因が詳しく書かれてあります。ふー

参考図書:国民の底意地の悪さが日本経済低迷の元凶  加谷珪一著

日本車の最大マーケットアメリカで日本車からテスラやゼネラル・モーターズ(GM)フォードのBEVへの移行が急速に進んでいる。「日本車=安くて性能が良い」、では売れない時代へ世界のBEV化の伸長割合と反比例して日本車は急速に売れなくなるのだろう。テスラがモデル2、25000ドル(日本車のICE車の平均価格と同じ)を発売したら日本車の息の根が止まる。

そして中国製も激安コスパ最高モデルが目白押し、下記コスパ最高のBEV等々が日本のお得意先の東南アジアや欧州へ販売を爆速で伸ばす事も間違いない。

中国で世界の有名自動車メーカーのICE車のSUVと比較して高性能でしかも半額程度の中国製PHEVやBEVが爆誕している。もちろん、高性能な実用性の有る市街地ADASも標準で装備されている。

★PHEV★中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が自動車メーカーの賽力斯集団(SERES)と共同運営する電気自動車(EV)ブランド「問界(AITO)」の新型SUV(スポーツ用多目的車)PHEV「問界M7(AITO M7)」が爆売れ。2023年9月12日の発売から45日で7万台以上の注文、新M7は5モデル展開で、販売価格は24万9800〜32万9800万元(約500万〜660万円)。

0-100km/h加速は後輪駆動が7.8秒、四輪駆動が4.8秒。 40kWhの三元系リチウムイオン電池を採用し、CLTCにおけるEVモードでの航続距離は後輪駆動が230km、四輪駆動が200km、総合航続距離は後輪駆動が1,220km、四輪駆動が1,100km

ファーウェイが開発した高レベルの自動運転システム「ADS2.0」を採用し、フロントウインドウの上部に(レーザー光を用いた3次元センサーの)LiDAR(ライダー)を搭載。さらにミリ波レーダー3基、高解像度カメラ11基、超音波センサー12基など合計27基のセンサーを装備

★PHEV★問界M7(AITO M7)」は、新興EV大手・理想汽車(Li Auto)のSUV「L7」価格が31万9800元(約620万円)を直接のベンチマーク「理想L7」は全バージョンに理想汽車のレンジエクステンダーシステム2.0を搭載し、最高出力330kWh(442馬力)、最大トルク620Nmを発揮する。 バッテリーは42.8kWhの三元系リチウムイオン電池を搭載する。 CLTCにおける総合モードでの航続距離は1,315km、0-100km/h加速は5.3秒

★★BEV★★IM LS6は、SUVクーペデザインを採用し、抗力係数はSUVで有りながら、わずか0.237Cd。ボディサイズは全長/全幅/全高4904/1988/1669/ホイールベース2950mm。出力579kW(776馬力)、トルク800N、航続距離702km EPA航続距離535km、0-100加速3.48秒、最高速252km、567万円⇒1週間で1万台の注文、ドイツアウディと提携・・・オールドメーカーの2000万円クラスのICE車の性能である。

日本のメーカーに上記IM LS6と同等のBEVを作らせたら軽く1700万円は超える販売価格となる事は間違いない。IMモーターの約3倍の価格である。否、いくら金掛けても日本の今の技術レベルでは技術的に出来ない可能性さえあり得る。

注:ボンボン社長本気のbZ4x(ビーズィーフォーエックス)650万円程度」が約1年数カ月間で世界累積販売台数で1万3千台しか売れていない。その半分以上は世界各地のデーラー(日本ダケで約5000店、世界では推定数万店の販売店がある)の展示車や試乗車と推定される。一般の顧客が買ったbZ4xは極少と推定される。今!爆売れしている上記中国のEVメーカーと比較して見て欲しい。

どんなに気分が悪くても目の前の事実をキチンと見て、考えて、正しく判断出来なければ、これからのド衰退国日本で生き延びる事は出来ない可能性が高い。

★★★日本の大メーカーはやるやる詐欺状態、先進メーカーに3〜4年遅れの2027年に発売、発売、発売の連呼であり、具体的な時系列のロードマップは何時まで経っても発表出来ない状態である。忖度自動車ジャーナリストの質問に対して下記の言葉の連呼

質問:「日本勢は中国勢に勝てるでしょうか???」
ボンボン氏回答⇒「勝しか他に道は無いでしょう!!!」(具体的な根拠皆無)しかも子飼いのヒラメ若造に責任を転嫁してラリーなどのイベントで遊び惚けている。悲しき37万人の社員が気の毒、赤の他人の私でもこのボンボンの無責任には腹が立つ、自分の失敗くらいは自分で責任を取れ!!!

「Japanese Traditional (Big, Old) Company」の大企業!コスパ約3倍の差をたった3年、4年でどう埋めるのか?追い越すのか?不明!巨大組織のノソノソでは無理な可能性が高い。巨象自重に耐えかねて倒れるとならねば良いが・・・

★日本人、精神論の、連呼なり・今も昔も、進歩無しかな  真似る事が出来ない!変化に最弱の民

まさに無思考の民・・・推薦図書:「思考停止という病」  苫米地 英人 (著)