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日本は20年で環境後進国になった⇒あらゆるモノが大衰退

世の中が安定している時は、普通の主婦や普通のサラリーマン家庭は世界情勢やグローバルな出来事など殆ど気にしなくても人生を全う出来た。しかし、今の今大激変不可避のとてつもない人類の400万年でたった13回しかない大変節点の13回目の変化のド真ん中に大衰退国家日本で生きる私達は、そんなのんきな頭脳では、今後生きる事さえ難しくなる可能性がとてつもなく高い事を理解すべきである。

そして地球沸騰化が確実であり、国連のグテレス国連事務総長は「人類は地獄への門を開いた」宣言した。温暖化の加速度をどれだけ緩やかにして人類の生存期間をどれだけ伸ばせるかが今の今の最大の問題である。その方針で世界の経済の規制等も実行される事は間違いない事である。

20年前に日本は環境先進国と云われていたが・・今は環境対策最遅国になり中国とほぼ同じランキングになっている事を日本人の多くは知らない。

環境意識の高い欧州を始めとして国境炭素税の課税が現実味を帯びてきた⇒これが付加されるのは時間の問題である。フランスの各国の炭素効率の評価(数値が少ない程環境性能が高い)は以下である。

製造国       CO2排出量鋼材1s   CO2排出量BEVバッテリー1s

フランス・ドイツ  1.4s         53〜56s
アメリカ      1.1s         55〜60s
韓国        1.7s         63〜69s
日本        1.9s         67〜73s
中国        2.0s         68〜77s

当面はフランスのBEVに対する補助金最大110万円の対象にCO2の排出量の多い国で製造(+輸送CO2含む)されたBEVは適用外として実質的な差別をして行く様である。当然、中国や日本は除外される可能性が高い。

さらに、本ブログでご紹介して居る様にアメリカのIRA法や資源国の資源囲い込み戦略等々もさらに加速をしている事は間違いない事である。資源の全く無い日本で、環境性能が最悪と差別をされたら、日本国内の製造業は国際競争力を失う⇒地産地消の国外製造しか生き残る道が無い⇒国内雇用の消滅

★我が家の、夕飯寂し、茶漬けなり・・・国際政治、負けの空腹