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日本人は金融リテラシーは皆無、リスクリテラシーも希薄

金融リテラシーは、今や「生きる力」そのものを指す重要なスキルである。女性は数字に弱いが歴然とした事実である!しかし、人類400万年でたった13回の13回目の大変化の今の今、数字に弱いなんて言って居たら家族全員没落である。

「人生100年時代」を安定して過ごすには、予期せぬ経済ショックや支出増に対する耐性(金融レジリエンス)が重要。無計画な資産管理、消費者に不利な借入先の選択、投資行動の抑制や事業の資金繰りの苦労、高齢期の貧困問題などは人生全般にわたる経済的自立を阻む可能性が日本人は大。

金融リテラシーの平均点は男子が女子を上回る⇒日本では親の影響でその差は極大化、一般的に金融リテラシーは、インフレや円高などの金融知識、利子や手数料の暗算能力、契約書などの読解力で測定される。

18〜79歳を対象とする金融広報中央委員会の「金融リテラシー調査(2022年)」には単利の計算問題がある。「100万円を年率2%の利息がつく預金口座に預け入れ、ほかに口座への入出金がなければ、1年後口座の残高はいくらか(利息にかかる税金は考慮しない)」この設問の回答状況が下記。

正解は102万円(=100万円+100万円×2%)・・・若い人はこんな超簡単な問題を2人に1人は間違う

正答率は男性74%、女性62%、18〜29歳の若年女性の正答率は47%⇒若年層ほど低い、金融リテラシーの低い人はあえて高い金利や手数料の高い商品を選ぶ傾向がある

福利の理解も少ない、複利の仕組みやなぜ支払額が安くなるのかの仕組みを完全に理解していないと、住宅ローンの理解など出来ないし、日々の暮らしのカードの返済はいつまでも終わらない。

行動経済学に関する研究には、お金や時間が足りないという「欠乏」が人々の認知機能を低下させ、誤った判断をさせる⇒「お金の心配」はお金以外の全ての大事な思考を停止する。

★お金とは、命の次に、大事なり・・・お金の知識、有る様で無し   不思議な日本人ですね!