« お給料手取り額の半分以上が家で消えていく事実⇒真なる学びがこれを防ぐ | メイン | さらに過酷なストレス社会へ向かう日本⇒癒し処の家は不可欠 »

日本の建築業界もビッグモーターと遜色ない大企業程手抜き体質

日本建築検査研究所(欠陥住宅発見のスペシャリスト)の岩山健一さんは以下の様に云う

「欠陥住宅の主な原因は施工不良(手抜き)。CMをバンバンしている大手ハウスメーカーなら、手抜き工事なんてない……、うちは億超えのタワマンだから大丈夫……そんなものは、はっきり幻想です。実際、僕のところで検査をした住宅はそのほとんどに手抜き工事が発覚しています。もちろん程度に差はありますがね」

https://kensa-firm.com/  左記サイト内にある過去の検査実績住宅メーカー一覧とは過去に深刻な問題が起きたメーカーと云えるであろう。

************上記の様な専門家の調査談がある。************

断熱不良を疑う現象⇒「そもそも住宅の断熱方法はグラスウールをはじめとする繊維形断熱材の施工不良問題」⇒主原因は施行者の真面目度で決まる⇒個別手作り商品で有る注文住宅の宿命である。

だから弊社では末端の職人教育に心血を注いでいる。本当に大変なのである、ちゃんと心ある職人、巧みを育てる労力は並大抵ではない。職人さんを下請けのそのまた下請けの下請なんて感覚で多くの大企業やブランド工務店は考えて居るがそんな生易しい話では無い。

人間でも末端の毛細血管の質が人体の健康の全てを決めるのと全く一緒の事なのである。

「壁のなかや基礎など、目に見えないところだからこそ、手抜き工事のターゲットになることが多い。壁を開いてみたら、ベニヤ板は腐っていて、断熱材が水分を含んでジュクジュクになっていた…なんていう現場は普通に存在する」

そんな断熱不良はどのように判明するのか?。

「大きくは断熱不良。一部の大手ハウスメーカーや工務店では魔法瓶のような構造として、コンクリート基礎の外周に断熱材を張る基礎断熱工法を売りにしていますが、実はこれが夏の結露につながるケースが多く確認」。

魔法瓶のごとく冷暖房効率が高いと大々的に売り出されていますが、施工不良だと、とんでもないデメリットがある。基礎断熱では気密化のため、床下に換気口を設置しない。

「夏場になり、気温が上がると土と接しているコンクリート部分に触れた夏の空気(30℃/80%)の相対湿度が上がり、飽和水蒸気量に達し余剰水があらゆる調度品(木、紙、衣類、革製品、繊維系断熱材など)に付着含浸する。そしてその水分を糧にカビが大量繁殖…その結果、部屋がカビ臭いという現象に繋がる」

断熱不良は一般的には確認不能。

「床や壁を剥がさないと内部は見えない、放置すれば、結露は木材の腐敗や断熱材の劣化をはじめ重大事故につながる可能性がとても高い。その上断熱材として主流の繊維系断熱材は保水性がとても高く、一度水を含むと断熱性能が著しく低下し、さらなる結露を誘発する」

結露を発生させないためにはどうしたらいいのだろう⇒「きちんと連続性のある断熱を施し、温度の低い場所を作らないこと」⇒施工者の真心が全てを決める!!!

夏の結露の大問題、結露を甘くみてはならない⇒多くのクレームは顧客の水蒸気を出す生活スタイルの責任にされる可能性が高い⇒大手には専門の大規模顧問弁護士団が付いていて裁判なんて平気でやる組織である⇒個人が勝てる相手では無い。

★家なるは、買うモノで無し、創るモノ・・・家の良し悪し、人生決める