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「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」

日本人程リアリティーの無い民族は世界に存在しない!認知の歪みによる認知バイアスや我欲が強すぎて起きる確証バイアスに殆どの人が罹患して、思考停止と云う病を罹患して正常な判断が出来ない。

まさに・・ある意味「狂人の国」と云うのが正しい見立てだろう。この「狂人の国」を前提として世の中の理不尽を俯瞰すると・・なるほど・・と納得する事ばかりが多発をしている。

参考図書:アベノミクスは何を殺したか 日本の知性13人との闘論 (朝日新書)

日本人は人も年を取り無一物となり、この世から消え、インフラも老朽化して建て替えやメインテナンスに金がかかると云う基本のキすら理解出来ていない。

老朽インフラの改修予算不足による耐用年数過ぎの多くの橋やトンネルや道路等々のメインテナンス放置の悲劇はこれからの日本で急増していく

インフラの耐用年数の目安は50年。耐用年数過ぎの橋の数は、全国で3万2000箇所いつ崩落してもおかしくない橋橋、トンネル:1070か所が全国ある。

国土交通省によれば、今後30年(2018〜2048年度)で必要なメンテナンス費用は推計約190兆円。日本全土の橋や道路を整備する金は無い。少子高齢化による社会保障費の圧迫や天文学的な大借金の存在。

2021年、山形県遊佐町の老朽化で通行止めの長さ125メートルの栄橋が自然崩落⇒同じような事態が全国で多発する未来。以下その詳細

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221206/k10013913441000.html

上記サイトの最後の方に出てくる危険な橋やトンネルや道路と・・私たちが遭遇する南海トラフ4連動地震や首都直下地震のハザードマップを重ねて見て欲しい。

巨大地震が来たら日本の道路インフラ等は確実にブツブツに細かく寸断されてしまう事が良く判る。しかし、そんな事は日本人のリーダー層やインテリ層は誰も気にもしない。まずは1か所平均10億円以上かかる橋を治し、1か所50〜300億円かかるトンネルを修理しなければ・・交通は元には戻らない。

橋やトンネルのかけ直しは・・平時でも数年程度はかかるのに・・震災後はどれだけかかるか判別不能の状態である。

大災害は、その被害度が大きければ大きい程、復旧までの年数は指数関数的に増大する、阪神大震災の復旧までに約10年、東日本大震災の復旧までに約20年(原発復旧まで入れれば50年)以上・・今度の首都直下地震や南海トラフ4連動地震などは・・その数倍・・復旧年数が伸びても不思議では無い。

そしてその復旧の金が日本には全く無い状態での・・・大復旧をしなければならない。本当に出来るのかどうかも疑わしい。平時のインフラのメンテンナンス費190兆円さえ目途が建たない、アホンダラ国民の国である。

これがリアリティーである。日本人のバカさ加減には、ホトホト嫌になる。

★先送り、ド性悪親、子に廻し・・・わが身享楽、毒親の国!   それが日本人の本質なのだろう