人類の約半分を殺してきた人類キラー
現在地球上には人間が国連人口基金(UNFPA)の「世界人口白書2023」によると、2023年の世界人口は80億4500万人。産業革命の1769年(推定人口6億人)後の254年間でイナゴの大繁殖の様に人類は13.3倍に爆増した。
日本の1769年の人口は推定2500万人だから現在の1億2494万人は約5倍に増えた事になる。基本、鎖国中であり産業革命に取り残されたから日本の増え方は世界と比してそれほどでも無い。
人間の脅威は・・実はモスキートが一番の脅威であるのにモスキート研究は端緒に付いたばかりである。一番大事な事を一番真剣に考えて来なかった歴史がある。
人類の歴史において、蚊は他のいかなるものよりも人命を奪ってきた。統計に基づく推測では、蚊による死者数は過去の全人類の半分近くとなっている。
わかりやすい数字にしてみると、比較的短い人類の20万年の歴史を通して、この世に生存した累計1080億人のうち、蚊によって520億人が殺害されたと推定される。20万年間の生まれた人の約半分近くを蚊と云う虫が原因で死亡させられていると云う恐ろしい現実が有ります。
最近では衛生環境や医療等が進み蚊による感染症の防御も可能になり、それほど蚊による死亡は増えては居ないが・・それでも蚊は大問題である。
最近、蚊は足の裏の特定の臭いと人間が出す多くのCO2に反応して刺す人間を選別して居る事が判明している。そして繁殖の為に雌の蚊は哺乳類の血が必要と云う事で・・人間を含む哺乳類を待ち伏せして居る事も判明している。
花王が近年、ピレスロイド類に対する抵抗性を持ち、殺虫剤で死なない蚊が増加していることが東南アジアなどで確認されており、持続的に使用できる駆除方法の開発が求められている。
花王が目指したのは「蚊の飛行を妨げる、飛べなくする」こと。2020年に、蚊の脚をシリコーンオイルでぬらすことによって、肌への降着を抑制し、蚊に刺されなくする技術を開発、この知見から、蚊の体や羽をぬらすことで蚊の飛行行動を変えられるのではないかと考え、最適な手段として界面活性剤、蚊の体の表面は、非常に細かい凹凸のある構造でワックスなどの疎水性の成分で覆われており、極めて水になじみにくいという特徴がある。そのため、蚊の羽や体の表面は水をはじき、雨でもぬれることなく、水場で産卵・羽化できる。
界面活性剤水溶液は、ミスト状に噴霧して吹きかけるだけで蚊が落下することを発見、さらに、表面張力がより低い液体を蚊に付着させることで、蚊をノックダウン状態にまで至らせる。昆虫は気門と呼ばれる体表面の穴を通して酸素を含む空気を取り込むが、昆虫によっては気門がふさがれることで死に至る。表面張力が非常に低い液体が付着した場合も、気門を通じた酸素の取り込みができなくなるためノックダウン状態を引き起こす!
今では普通にどこにでもある界面活性剤で蚊が駆除出来ればノーベル賞モノである。ただし、葉で呼吸をしている植物への影響も心配である。
蚊の飛ぶ音ダケを目掛けて方向性と位置を決めたピンポイント界面活性剤を開発して欲しいモノである。
又は人間の足裏の蚊を寄せる成分とCO2を利用して蚊を集めて於いて界面活性剤を噴霧する装置なども開発して欲しい、10万円以下なら私は即3台程買う!自宅の庭用と、キャンプなどの出かける用、ベランダ用に各1台備え付けたい。蚊に刺される事無く庭仕事や夕涼みが出来たらこんなに快適な事は無い。
アイホン並みの世界の戦略商品になる可能性が大である。日本は車などの環境負荷の高いオールドエコノミーに固執している場合では無い。
★世の中に 蚊ほどうるさき ものは無し・・・夏の夕暮れ、時奪いたり 絶滅しても問題無しかも
★役立つは 目の前不便 解決の・・・価値を認めし、人ぞ賢き 蚊の撃退はとてつもなき価値