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半額でも利益を生み出す企業と大赤字の日本の企業の差

激動の世界なのに・・・なぜか?日本ダケ・・・前年踏襲の先送りに次ぐ先送りをやり続けてる!

世界最大の自動車市場・中国で2023年に入り、前例のない生き残りをかけた自動車の値下げ競争。

「モデルY」を28万8900元(約564万円)から25万9900元(約507万円)日本価格【579.9〜750.9万円】
「モデル3」を26万5900元(約519万円)から22万9900元(約449万円)日本価格【536.9〜714.9万円】

トヨタ「bZ4X」19万9800元(約389万円)⇒16万9800元(約331万円)限定販売13万9800元(約273万円)
日本価格【600.0〜650.0万円】

シトロエン(Citroen)C6が21万1900元(約413万円)から補助金込みで12万1900元(約238万円)
日本価格【725.0〜746.5万円】

アウディ(Audi)やBMW、中国メーカーも次々と値下げ、約50社が100種類近くの自動車で大幅値引。

ディーラーによっては「買1送1(1台買えば、もう1台プレゼント)」というキャンペーン⇒在庫処分⇒昨年末の補助金打ち切り⇒今年に入って販売激減

中国の2022年の自動車販売台数は前年比2.1%増の2686万4000台(内EVなどの新エネルギー車台数は850万台で、乗用車全体の36%)新エネルギー車のBYDの2023年の販売目標を2022年179万6600台の倍の300万〜360万台としている。

今の今BYDは激安高性能のBEVを立て続けに複数車種リリース、同様に中国の新興メーカーも浮沈をかけて追随をしている。2024年以降になればテスラも同様の25000ドル(335万円)の新型BEVを大量生産(新型ダケで目標400万台)予定を発表している。

そして事の本質はこの大競争で利益を出せるのはテスラとBYDのみと云う現実である。他の旧来型の自動車メーカーはBEVを造れば造る程赤字(1台当たり数百万円)が積み重なると言う事実を軽視してはならない。旧来のオールドメーカーがディスラプション出来ない限りやがて・・赤字に耐えられなくなり衰退し消滅する運命である。

注:最低でも生き残りの為に行うディスラプションとは⇒1,原価を半額にして、着いてこれない下請けの一掃(傷口最小限の英断)、2,メーカー直販としてディーラー網を全て廃止(傷口最小限の英断)(1/10だけメンテ工場として残す)、3,現状の内製率2割を内製率8割迄高める事が可能なエリア(メキシコやインドネシアやベトナム等)に最新型のロボット工場を作る⇒全ての既存工場を廃止⇒移転。4,社内機構を大リストラ社員を1/2程度まで激減 5,スピード感を今の3倍以上に高める(会議を1/10以下にする)

早急に今の今直ぐに始めて最低でも上記5項目を2年以内に実行完了出来て初めてテスラやBYDと同じ土俵に立てる事になる可能性が増す。

解りやすく言えば、日本は、日本人の全てはエベレストの山頂から少し下がった岩場で全員滑落遭難して1本のザイルに壮大な糞重い大借金を抱えてぶら下がっている状態・・・ザイルの下半分の人間をザイルを切り見捨てる覚悟が有るリーダーが今の今求められて居る。

★恐ろしき、決断不可避、リーダーの・・・出るハズ無しの、未来悲しき

マジで世界の自動車ジャーナリストや経済の専門家からは日本の自動車産業は半導体と同じ壊滅的な近未来をたどるとの予測も出ている。過去30年間で延々と何度も何度も繰り返されてきた日本の各種産業の衰退の方程式に今の日本の自動車産業もズッポリハマって抜け出せない様である。ふー

これは自動車産業だけの話では無い・・・日本人の経済的価値・・・そのものがこの衰退の方程式にズッポリハマりこんでいる現実を理解する必要が貴方にはある。

★恐ろしき、負のDNA、目覚めたり・・・自覚無き民、崩壊の過去   まさに歴史は繰り返す!