ビークルはスマホの1機能となる⇒全く対応出来ない日本製
日本自動車工業会(自工会)の統計
2018年時点
自動車製造業の製造品出荷額は62兆3040億円とGDPの約1割
全製造業の製造品出荷額(331.8兆円)に占める自動車製造業の割合は18.8%、
自動車関連産業の就業人口は542万人。
2019年は
自動車製造業の製造品出荷額は60兆円 全製造業の出荷額322.5兆円・・・自動車は製造業の18.6%である。2021年の自動車輸出金額は14.7兆円、自動車関連産業の就業人口は552万人、出荷額は主要製造業において2割を超える割合を占め、研究開発費は3兆7,164億円と3割を占めている。
それでも自動車は過去から現在迄、日本の稼ぎ頭、日本国の産業の屋台骨である・・しかし、ボンボンリーダーの時代を見誤る2014年の大愚の決断が今の今でも続いていて2023年は急速に減衰している。
日本車のマーケットはざっくり 北米30% 中国20% アジア15% 欧州12% 日本15% その他8%
日本車の価値とは・・以下の一点のみ・・・「安くて壊れない」・・これ以外に無い。世界の貧乏人の乗り物であり、一般層の奥様用のセカンドカー(世界の軽四と云う立場が日本車)
日本でも軽四の割合が4割である様に・・日本車=世界の軽四・・なのである。だから安全やスタイルがドチープでも安いからしょうがないと売れている。昔、昔、私が若いころ素敵なフェアレディ―Z240や432に憧れた、しかし、世界ではプアーマンズポルシェと呼称されていた。
モータリゼーションの質の高い目の肥えた欧州マーケットの日本車の評価はマツダ以外はとても低い・・そして今の今、中国が大減衰して年率2割程度でシェアが減る可能性が大、アジアのマーケットも中国車や韓国車がバカ売れし始めて居る。タイでもBEVの売れ行きは日本の3倍が2023年の今の今である。
環境時代の時代のトレンドは確実にBEVに怒涛の勢いでシフトをし始めて、クリティカルポイントを中国や欧州は超え、やがて今年後半にはアメリカでも超えると推定される。アジアのBEVのクリティカルポイント越えは2024年頃になるだろう。日本でもクリティカルポイントを超えるのはテスラの25000ドルのモデル2やテスラのミニバンが出たら2025年頃になるのだろう。
25000ドルのBEVを日本の自動車メーカーが製造する事は不可能な事であるし、BYDへのOEMでごまかして発売したとしても利益など1円も出ないだろう。
日本の自動車産業を崩壊させる2014決断〜2016年終了のボンボン66氏の判断ミスはとてつもなく罪深い。この判断が日本の自動車産業の息の根を止めた2025〜年になるのだろう!!!
日本の経営者は劣勢の今の今でもCASEに起動されるMaaS社会をイメージ出来ていない様に思われる。過去の事例から全く学ばない裸の王様的な日本の経営層やリーダー層の利口バカ度は超深刻である。
個別の業務をするOA機器だったパソコンがインターネットにつながった結果、GAFA(グーグル・アマゾン・フェイスブック・アップル)に代表される無数のIT企業が生まれた。電話がネットとつながったスマートフォンの登場によって莫大な数のアプリケーションやサービス提供者が生まれた⇒その結果社会は大変化をした⇒もう黒電話など見る事は無い。これと同じで日本の自動車は黒電話と云う文脈で今の自動車業界はとらえられるべきなのだ。
そもそも1家に1台の電話から1人1台のスマホ・・・つまりあらゆる情報端末(電話・テレビ・パソコン・銀行・定期券・学習教材等々)が1台のスマホに置き換わった。つまりこのスマホに自動車と云う移動媒体が統合されるのである。自動車(ビークル)は個人で鞄等に入れて持ち歩く事は出来ないので、当然の帰結としてシェアリングやMaaSが不可避となる。
CASEの最大のポイントは、Cつまりコネクテッドによって自動車がIoT(Internet of Things=モノのインターネット)の枠組みの中に組み込まれていくという点なのである。自動車というモノがインターネットにつながると、自動車を取り巻く世界は大きく変わることになる。自動車産業の本当の大変化は そこから始まる。
その媒体としてのビークルにはBEVが最適解で有る事など・・中学生でも解る。そもそもシェアライドのウーバーが許可されて居ない先進国は日本ダケである。世界中普通にどこでも使える。しかし、日本人は誰も政治屋に文句を言わない。
世界では爆速でBEV化が進行中である、多くの国でクリティカルポイント(16%普及)を超えている。
国名 2022年3月 2023年3月
ドイツ 14.3% 21.6%
フランス 11.7% 16.8%
イギリス 16.1% 16.2%
ノルウェー 86.1% 86.8%
中国 20.0%(PHEV含む)20.0%(推定)PHEV込みで25.5%・・2023年通年では1/3が電動車
アメリカ 5.5% 8%?・・今後は諸外国がアメリカ現地生産するまでは米国車専売
日本 0.7% 2.0%・・2022年からの増加分は軽四BEVサクラの分だけで増加
上記にも記載した通り日本車の超お得意先のタイ市場の電動化率は日本の3倍(6%)と云う事の真の意味を貴方は知っているか!!!その殆どが中国製と・テスラ・・である。日本のお得意先の東南アジ化が一気にBEV化すると云う事である。
日本人は発展途上国はまだ、まだ、格安のガソリン車(日本製)が売れると思って居るが、この考え方は大いなる誤りである。フォンガンミニなどの激安BEV(100万円以下)がリープフロッグ現象で一気に普及する可能性が大である。充電インフラはガソリンスタンドなどより遥かに格安で設置可能
今後の数年でBEVのシェアは爆増する事はもう間違いない事だろう。その時、日本は売るモノが無い。正確には売れるモノを作る能力が無いと言うのが正しい表現なのだろう。
原理原則⇒時代に逆らい成功した個人も企業も組織も国も歴史上皆無である⇒時代は環境時代である。日本のあらゆるリーダーに先見性、時代対応力が微塵も無い悲しさである。
★時過ぎて、気が付けばなお、孤立感・・・どうする事も、出来ずうろたえ 没落を認める事が出来ない日本人の哀れ⇒82年前と同じ暴発などしなければ良いが!!!と超心配になる。