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日本の近未来が本当に心配になる!!!

日本の自動車メーカーの確証バイアスと過去の成功体験から離脱が出来ずに未来を見誤り、想定以上に早く進む世界のBEVシフトが爆速で進行中の中・・・一人取り残されている日本。ふー

豊田商店の全方位戦略を2023年フォルクスワーゲンのCEOはBEV以外はノイズだ!と断じているし、イーロンマスクは2016年燃料電池(Fuel Cell)については「あれは“Fool Cell”だ」と“馬鹿”にした表現で批判・・・今後数年でどちらが正しいかの結論は確実に出る。

BEV専業のテスラは2022年の世界販売台数が131万台、米テスラの2022年グローバル新車販売は前年比40.3%増⇒グローバルの生産台数は同47.2%増の136万9611台⇒2023年以降の伸び率は同等以上を計画⇒今後数年、年率50%増などと云う計画も有り⇒2030年計画2000万台⇒今の豊田商店の2倍

中国のBYDもBEV91万台と前年比2桁以上の伸び率で増⇒2022年の生産・販売台数を見ると、中国の電気自動車(EV)メーカー大手の比亜迪汽車(BYD)の累計販売台数は186万3500台で、前年同期比で208.64%増

2022年豊田商店はBEV2.4万台。2026年中間地点は現在のテスラ並みBEV150万台を実現と宣言、それさえ4年間で75倍に引き上げる必要有り!

正確にはテスラやBYDはオールドエコノミーの3倍以上のスピードで進化し続けていく今後の4年となる事は間違いない事である。つまり・・豊田商店はテスラに並ぶためには現状より900倍(75×3×4=900)の超速スピードと知恵とイノベーションをたった4年間で完結する必要がある。

テスラは超優秀な社員に・・・”死ぬまで考え抜け!死ぬまで働け!”・・・そういう”思考の鬼”社員以外は不要だ!と宣言している。超優秀な社員が考えて、考えて、考え抜いてて・・そのまま寝落ちする様な会社!それがテスラ。

果たしてボンボン軍団、茶坊主軍団、忖度キョロキョロヒラメ軍団、無思考の病に罹患した社員集団に鬼の様な集団のテスラの900倍のスピードが可能か???そもそも実働部隊の主査級の優秀な40〜50歳の社員が嫌気を出して逃げ出している状態である。貴方も自分自身で考えて見て下さいね!

内製率2割前後で多重サプライチェーンを構築し”生かさず殺さず戦略”(江戸時代のビジネスモデル)でピンハネビジネスモデルを延々と50年余やりつづけて・・ただただ・・・大量生産型原価低減安いダケでデカくなったダケ?の様な気もする。

EVを手がけるメーカーに共通した悩みの存在⇒従来製造方法では利益は全く出ない。希少金属を使用する大容量電池のコスト大、既存自動車メーカー、新興のEV専業メーカーも大半がEVの収益確保に苦しむ。フォードはEV事業で30億ドル(約3900億円⇒EV一台売るごとに▲450万円の赤字)の赤字見通しを公表。

豊田商店は今後「電池を効率よく使って、航続距離を2倍にし、心揺さぶる走りとデザインを兼ね備えた次世代バッテリーEV」を2026年に投入すると明言⇒しかしその根拠や計画すら非開示⇒言うだけ番長状態

豊田商店のデザインは2008〜2009年頃よりオラオラ顔で悪目立ちし無駄ならラインも多く下品になり続けて居ると私は感じている。私はただでくれると云っても丁重にお断りする!

先行するテスラは2022年に営業利益率16.8%。収益面の余裕からEVの値下げも機動的に実行。2023年3月には数年以内に低価格25000ドルの小型BEVを投入すると発表した。新設するメキシコ工場で新たな生産方式を導入し、着工から9.5カ月で生産開始を目標に掲げなおかつ生産コストを半減を宣言。

最先端の丸ごと100%のインテリジェント工場と・・・中身都度都度リフォームのド古い工場とどちらが生産性が上がるのか???貴方ならどう思いますか?そもそもギガプレス機入るのかなぁ〜?

簡単に言えば・・最先端の耐震性バッチリで環境対策バッチリの省エネ最新住宅と・・築50年のド古い家をリフォームやりまくりかかるトータルコストは新築もド中古もほぼ同じ⇒リフォーム期間は3倍かかる的な話ととても似ている話です。・・・あなたならド貧乏時代に買ったのペラペラのド中古直しますか?

すでに存在するギガファクトリーでの生産システムでも原価半額にする新生産システムにする事など当たり前の計画である。その時・・どうなるか?

そしてテスラには新しく発売すればバカ売れ間違いなしの未発売でもブレークしているBEV(サイバートラック・BEV小型ワゴン・テスラロードスター・テスラモデル2)なども山盛り存在する。

BYDもブレードバッテリーと云うコスパ最高の自社製の「ブレードバッテリー、充電密度の高い最新型のリン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)」と云う強力なアドバンテージを持っている。しかも利益が出る価格でもコスパは日本製のBEVの1.5〜2.0倍にもなっている。

日本製のBEVは現在中国では競合他社と合わせるべく概ね日本価格の1/2前後で販売されている様であるが・・それでも全く売れていない。当然フォードと同じ様に大赤字であろう。

そんな低性能の日本の企業が・・たった4年やそこらで最先端の火の玉の様に全社一丸となり燃え盛っているテスラやBYDや世界の最先端BEV企業に追いつけるとはとても思えない。

退任あいさつ「私はちょっと古い人間。 未来のモビリティーはどうあるべきかという新しい章に入ってもらうためには私自身が一歩引くことが今必要だと思う。 意識的に引かないと、どうしても頼ってしまうと思うので」

”一歩引く”・・・院政?・・・日本の権力者の悲しき未練・・・本田宗一郎の社員の諫言一言でスパッとやめちゃう男気とは対照的ですね!!!自分の息子は会社には入れなかった・・企業は公器・・をまさに体現していたナイスガイ!!!

そんな創業者の思いを今のホンダは・・・全く理解して居ないし風土が腐ってしまった様である。この存亡の危機に本社の建て替え!!!ばぁ〜〜〜〜〜か!・・と言葉のつぶてが飛んでくる。本田宗一郎のDNAは企業には継続されなかった様である。ふー

★老醜の、気付き無きたる、成功者・・・哀れ生き物、人の性(さが)なり  俺が俺がの日本人

★消えゆきて、人さえ知らず、日々続く・・・風景なじむ、気配消したり   今を生ききり今消える