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63ボンボンが院政を敷き53ボンボンが大愚を踊る

欧州連合(EU)は温暖化ガス排出をゼロとみなす合成燃料の利用に限り、2035年以降もエンジン車の新車販売を容認⇒この欧州の決定を受けて確証バイアスに洗脳されたオールドエコノミーの連中は、それ見た事か!!!ICE車は生き残った!!!ボンボン氏の大企業の決定(全方位戦略)は正しかった!!!と大騒ぎである。

実態は⇒合成燃料は電動化が難しい航空機・船舶向けが本命、そして富裕層向けのICEエンジンの音などの趣味性やオタク性を、ほんのごくごく一部をコスト度外視で残したダケ!

合成燃料は再生可能エネルギーから生み出すグリーン水素と、工場などで回収・貯蓄した二酸化炭素(CO2)からつくる。現在のエンジン車やガソリンスタンドでそのまま使えるのが利点

合成燃料に先行するポルシェは21年時点でプラント稼働当初の生産コストを1リットル10ドル(約1300円)⇒本格的に量産しても2ドル(約270円)日本の経済産業省の試算では国内製造で約700円。ガソリンの1.5〜3.5倍。

再生エネ由来EVを走らせる場合と比べ、航続距離はEVの方が5倍長い⇒水の電気分解時や合成時、エンジンでの燃焼時などに膨大なエネルギー損失が発生。

さらに蓄電池技術は今後の伸びしろ、効率化、低価格化の可能性がとてつもなく高い基幹部品である。この上記5倍効率の差は今後さらにとてつもなく広がる可能性は高いと思われる。

合成燃料はエンジンで燃やせば窒素酸化物(NOx)などが発生する。自動車からの排ガスは完全にクリーンになるわけではなく、浄化装置も不可欠。そもそも複雑なモノは同じ効果をもたらす場合には競争力など持ちえない⇒オッカムの剃刀の法則

合成燃料許可に大紛争したドイツのメーカーメルセデスでも「合成燃料は新車用では無く旧車の脱炭素の方法として活用すべきだ」と新型車用と想定はして居ない(メルセデス談)

合成燃料の生産量は26年までに20億ガロン(約76億リットル)、28年までに50億ガロンに拡大予定。それでも航空業界の総需要(約900億ガロン)の5.5%に過ぎず、車向けの供給量は限定⇒供給不足で販売価格は高騰する可能性大

合成燃料はジェット機やポルシェ、フェラーリ、ランボ等の高付加価値やコストなど気にしない趣味性の高い移動媒体専用となる可能性が大

EUの新方針でも全体としてEV移行が堅持。自動車業界はEVシフトに全力投球しながら、ほんの一部の合成燃料への対応で既存のサプライチェーンをいかに被害を最小限に縮小する必要がある⇒一時的な延命措置にしか過ぎない。

環境が全てを定義する⇒原理原則である。・・・日本と云う環境は世界的な平均から考えればとてつもなく異質な環境である。世界一狭く長い国、そして国土面積や人口密度や経済規模がそれなりの規模が有る国としては韓国と共に最高の344.81人/km2の国、つまり、もうビークルなど早々にインフラ化して脱炭素に向かうべきである。

そもそも自動車での年間移動距離はアメリカの約1/8、欧州の約1/2以下で済む国なのだから、移動距離が少ない=インフラ化に最適と云う事である。

少子高齢化不可避の国でもあり・・適正な都市規模(1都市10万人以上、100万人以下)を早急に実現して社会インフラコストを最小限にしなくてはならない国!

残念ながら日本の自動車産業はこの先5年で大衰退をして10年先には見る影も無くなっている可能性が高い、すでに2023年に入り日本車のドル箱の中国や東南アジアでは日本車離れが激烈に進みつつある。その時に中国製のBEVやアメリカや欧州のBEVしかコスパ的に選択肢が無くなり日本人が輸入車購入の高コスト(輸入貿易赤字)をかけ続ける事を今の今から防がねばならない。

なぜか?それはこの先日本人はとてつもなく貧しくなるしか他に道が無いからである。

現在でも公共交通料金は1kmあたり15円で算定することが一般的、車の場合は年間平均トータル費用70万円÷6,727km(年間走行距離)=104円/q・・と約7倍も高コストなのです。仮にこれが膨大な事故被害リスクの有るド中古の軽四でも約3.5倍も高コストなのです。

公共交通機関=不便・・・このソリューションこそが日本が生き残る唯一の道でも有ります。環境時代に向けて日本が選ぶべき道は真に学び、真に考える力の有る人間にはもう見えています。

現在でも1人を1km輸送するのに、自家用乗用車では約147gのCO2が排出されるが、鉄道では約19g、バスでは約 51g、航空では約109gであり、公共交通機関は自家用乗用車に比べて輸送量あたりの排出量が少ない。

MaaSとCASEとAIと5G〜XGで公共交通機関は確実に便利になり低コススト化(現在の1/2程度以下)は出来る事なのですから、他に賢い選択肢など有りません。特に日本は狭い国土にひしめき合って居るのですから・・一番の利得が得られる環境を備えた国なのですから・・・

そもそも人口が爆増し経済爆発した昭和の黎明期からバブル迄のモータリゼーションに合わせた膨大な社会インフラの強烈な老朽化や再建築や維持やメインテナンス費など衰退国日本には負担さえ出来ない事は明々白々な事です。

日本に今求められて居る英知は・・・賢く縮む・・事です。日本と云う環境に合わせて賢くシュリンクする事が一番大事な事です。

こんな中学生でも解る簡単な事さえ判らない東大卒が山ほど存在している不思議な国・・・それが日本、だから衰退するのです。

私がトヨタ自動車の社長なら即刻JR東日本を買収してMaaSに全力で資本投入するけどね・・!!!鉄道の線路の敷地の上部に全てソーラーパネルを敷設するけどね・・その発電量は原発の74基分に成るかも?そのビジネスモデルを世界に輸出すれば良いだけの事!!!

JR東日本線路総延長7448600m×線路及び駅や車両基地等々を勘案して幅平均50mとして372430000u・・一u当たりのソーラー発電量1平方メートルあたりの発電量はおよそ200ワットですから7448万6000キロ000ワット時となります。原発74基分に相当、仮にその半分としても原発37基分の発電が可能です。

このエネルギーを蓄電池に溜めて電車や地域モビリティーを全自動で動かす事が可能となります。たった1.4兆円の買収額でJR東日本が買えるのですから・・やらない手は無い。

日本はグリーンエネルギー発電の未活用の土地など・・山程余っている事を理解すべきである。私は論文を読む事が本当に多い、その時感じる事は・・執筆者(大学教授が多い)に対してコイツアホか!!!と思う事が本当に多い!悲しき事実である。ふー

環境が全てを定義する⇒原理原則

★CO2、増えて困るぞ、温暖化・・・メタンの氷、気化する地獄    

メタンハイドレイトが自然気化したら本当に人類は地球(地上)に住めなくなる。ICEなど一刻も早く全面廃止しなければ間に合わない。

★衰退が、不可避なる事、明らかぞ・・・衰退受容、賢く縮む    痛みに耐える事不可避