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5290文字のブログ⇒少し長いが数字のセンスと理解力が問われる

日本で自動車に関連する産業で働く人は、およそ550万人。エンジンに関係する業務は非常に多く、新車販売のすべてがバッテリーEVとなった場合、100万人の雇用喪失が発生とバカボンは超心配してエンジンを残すと必死。Bボンの後釜も経歴を見る限りエンジン大好き53氏

100万人の雇用喪失と・・言われているが、日本がこのまま完全に時代遅れになれば100万人どころの話では無い、その3倍、300万人は仕事を失うと私は心配をしている。そして自動車産業の競争力激減での日本経済への負の波及効果は・・一時的(10〜15年程度)にはその数倍の人々を困窮させ激烈な経済停滞を招くと恐れている⇒そして時期を同じくして日本は被災想定人口4000万人超の1000年に1度のマグニチュード9の大地震と、被災想定人口2000万人超のマグニチュード7程度の首都直下地震にほぼ確実に遭遇する。

そしてこの2つの巨大地震に対する有効な減災対策は皆無である。ふー

一人のバカボンの原理原則を無視した判断ミスの影響は大きい⇒次なる茶坊主53氏のマインドも旧車大好きで相当古そうである⇒イーロンとは対極の価値観

120年前の馬車から自動車への時代に・・・馬が減ったら馬糞の片づけ担当者や馬車の部品製造者が職を失うと大変だ!!!と馬車増産に拘り続けたらどうなるか????なんて事すら判断出来ない。

当時ニューヨークに存在した1500万頭の馬が、たった20年でほぼゼロになった歴史的なタイムスパンを理解したら・・・激速でBEV化CASEやMaaS関連の新事業に移行し新たなる産業と雇用を創出しなければ生き残れない!!!なんて事は中学生でも判る事である。

BEV化は推定2030年(後7年)には年々加速度が付き8割完結するであろう・・すでに茶坊主53氏の会社は現在6〜10年遅れである。2035年には日本以外ではCASEやMaaSも当たり前に普及し、もうBEVからeVTOL(イーブイトール、Electric Vertical Take-Off and Landing aircraft)へ移行する。eVTOLの技術もBEVの技術の延長線上にある。

何故に私がこの様に断言するか!!!それはBEVとCASE、MaaS時代に向けてのキーテクノロジーの「蓄電池」と「半導体」が日本は”とんでもない事”に今の今なっていて、さらに今後その差、とんでもない事の重篤度(格差)は増していくと云う事が明確になっているからである。

★2021年、日本の蓄電池はパナソニック等で約80ギガワット時/年の製造である。それが2025年には約1.6倍の130ギガワット時/年の製造予定、BEVの先進国中国では2021年約300ギガワット時/年の製造、2022年約893ギガワット時/年の製造であった。それが2025年には2021年の約4倍の1250ギガワット時/年の製造予定と日本経済新聞には記載があったが中国の蓄電池製造量は2021年⇒2022年の1年の増加率300%から推定すると3年後にはドエライ製造量になり得る。

2021年韓国も約200ギガワット時/年の製造である。それが2025年には約4倍の800ギガワット時/年の製造予定、欧州もアメリカも伸び率は4倍程度に増加

2025年には蓄電池の年間製造量は中国は日本の10倍以上、韓国は6倍以上、等々アメリカ欧州も日本の数倍になっている。たった3年程度での製造量の差が8倍〜10倍なんて事になる⇒この比率で差を付けられたら5年後、10年後の差はどうなるのか?超心配!!!激少のレアーメタル不可欠の蓄電池が大競争の奪い合いになる事は必死・・今の今の様に金出して畜電池だけ買うなんて事は無理かもね!先見性の有るテスラなどは蓄電池不足を予見してレアーメタル鉱山まで買って居る。

2017年10月24日矢野経済研究所は車載用リチウムイオン電池世界市場の調査を実施。2016年の車載用LiB世界市場は46.6GWhですが、各国が内燃機関車の新車販売を禁止する動きなどにより、2025年には254.9GWhに拡大すると予測⇒たった5年半でこの予測の12倍に大きく外れる事になった。

現在日本の自動車の世界シェアは約28%、しかし、日本は今後BEV化でバッリーシェア&半導体シェアはとても28%なんてありえない⇒仮に日本の超低位の技術力が爆上がりして技術的に追いついたとしても(バッテリー+半導体)シェア=BEVシェアとなる⇒日本車の世界シェアは近未来現在の1/3程度(9%)まで下がる可能性も有りえる。

★そしてもう一つは半導体である、もう最先端半導体は日本では現在製造ゼロ、今の自動車で使う半導体はコモディティーレベル、40ナノ程度・・・それがCASEやMaaS時代にはECU等の演算回数が今現在の10〜20倍の1京回〜2京回へ移行する事は不可避(現在テスラモデル3のECUが144兆回、超最新のBEVが800〜900兆回)、そうなると大問題なのがECUの消費電力量が爆増する、それを防ぐ事が出来るのが省電力の最先端半導体の2ナノ以下の半導体と云う事になる。回路幅(ナノ数)が少なければ少ないほど省電力で高性能となる。

残念ながら日本車はECUが80〜100個と各部品ごとにバラバラに数多くが付いていて、その個別の性能は恥ずかしいくら低性能⇒演算回数は発表すら出来ない状態⇒CASE対応は現状のバラバラECUではタイムラグが発生して無理⇒ここでも日本車は大問題を抱えている。

日本の最先端BEV、BZ4Xの電費が普通の諸外国のBEVと比較して約3割低い(電費性能は発売BEV27車種中の最低27位)と云う原因(パワー半導体の低性能等)にもなっていそうである。

この最先端半導体もCASEやMaaS時代だけではなくAI分野、DX分野のあらゆる分野で奪い合いとなる。日本は半導体産業復活のために日本政府が主導し大手8社が参加して立ち上げた新生半導体会社「ラピダス」が、2ナノに代表される最先端半導体だけを生産する方式でこの分野をリードしている台湾や韓国と競争するという意志表示⇒2025年には2ナノを製造すると宣言(なんの技術的裏付けも無く何の論拠も無い)

韓国サムスン電子は高性能半導体の生産能力を2027年までに3倍以上に増強。最先端プロセスの大量生産技術では、2nm(ナノメートル=10億分の1メートル)の量産を25年までに、1.4nmの量産を27年までに始める計画

世界最大手の台湾TSMCは2022年12月29日、3ナノメートルの量産開始。米アリゾナ州の新工場でも2026年の3ナノ量産開始

しかし現在最先端を行く独占状態のTSMCやサムソンでさえ2025年からの2ナノの製造を開始予定、40ナノ(15年前の技術)程度しか製造できない技術しかない日本勢がたった2年で最先端のTSMCやサムスン電子に追いつく、そんな事が出来ると思う方が頭がいかれている。仮に空想的にたった2年で追いつけたとしても、その時点でTSMCやサムソンはさらに先に行っている⇒技術も人も無くさらに開発投資額が最先端企業の数分の1しか無いのに・・魔法でも使うのかしらね???・・下記が半導体の回路幅の変遷

2006年⇒65ナノ⇒日本の現在の主流⇒世界シェア13%
2008年⇒40ナノ⇒日本ではまだここまでの技術しか無い⇒世界シェア5%
2011年⇒28ナノ⇒日本に大量の補助金で誘致した台湾のTSMCが熊本工場で2024年製造予定。
2014年⇒20ナノ
2016年⇒10ナノ
2018年⇒7ナノ
2020年⇒5ナノ
2022年⇒3ナノ
2025年⇒2ナノ製造予定(TSMS・サムソン電子)⇒なぜか?根拠無しで日本の「ラピダス」も宣言?

私は何の根拠も無くいきなり40ナノ技術からたった2年で2ナノ・・・15年前の技術しか持たない寄せ集めのクズの集団が行き成り2年後に2ナノなんて言われてもにわかには信じられない。上記の半導体の歴史を見ても最先端の企業でもワンステップ上がるのに世界最高の技術者が莫大な研究開発費を要しても2〜3年の歳月を要して居る。クズがたいした金もかけずに8ステップをたった2年?

★この上記の現実を無視した精神論のみの負けパターン・・・どこやらで聞いたことありませんか?80年前の旧日本軍の精神論だけで中身全く無しの突撃作戦と瓜二つの様な気がしますが・・・

★実際に起きた旧日本軍の愚⇒作戦本部から突撃命令が出た、過去の戦闘で弾薬を使い果たし供給を依頼して居たが弾薬不足で、ある師団には全く届かなかった。弾薬が無い状態での突然の突撃命令⇒師団長は兵を無駄死にさせまいと突撃しなかった⇒後日、これが上層部から命令違反の責めを受け、師団長は自決を強いられた⇒こんな愚かすぎる事例が旧日本軍には山ほど存在します。戦死兵士230万人の内、その6割は戦闘以外の死に方(飢えや病気)をしています。

★上(上級国民)はいかなる場合も責任を取らない、これと同様のメンタリティーをしているのが現在の日本のあらゆる大組織のリーダー(上級国民・ボンボン族)達です。

2022年の日本市場のEVの割合は1.71%(5万8813台)で、前年(0.59%)の約3倍、中国で新車販売台数の約20%、欧州は約10%、アメリカは約5%の新車販売がEV。多くの予測機関では2030年頃には世界でも日本でもクルマの半分がバッテリーEVと予測しているが・・日本は4割、世界は8割と云う事になりそうである。⇒日本は衰退し貧しくなりすぎてド中古のガソリン軽四を乗り継ぐ人が多数となる。

BEV化で大影響を受けるのが、エンジン補器類やミッション、燃料タンク、エンジン補器類などを専業で製造し、自動車メーカー下請けの中堅・中小自動車部品サプライヤー

ブレーキオイルやミッションオイルなども激減、内燃機関は5〜10L必要だが、EV日産リーフでは、たった1.4L。日本のクルマの半数がバッテリーEVになってしまったら、当然ガソリンも激減、ガソリンスタンドも、不要、変わって輸入車メーカーを中心に日本にも、プレミアム性の高いセレブ専用のバッテリーEV専用ステーションが誕生しつつある。

摩擦部分の極少のモーターの寿命はエンジンの3倍以上、BEVの最大のネック、バッテリー劣化や寿命も大改善されつづある⇒10年経過で劣化率5〜10%程度、寿命も中国メーカーなどでは200万キロ、20年なんて云うバッテリーメーカーも出現、圧倒的に部品数が少ないバッテリーEVは、故障も激減、そして修理も簡単⇒ほぼ全てのBEVが30〜60分程度でオートバックスやイエローハットで車検や修理点検をする時代が来る。

今後自動運転レベルが上がれば上がる程事故も激減⇒自動車同士の相互通信も確実に実用化されるであろうから・・さらに事故は激減⇒外板等の修理屋不要の時代が来る。

BEVはワンペタル走行が主流になるので・・・油圧のブレーキの使用量も1/10以下となる。ブレーキパッド等の損耗も激減する。すでに今のクルマは油圧では無くフライバイワイヤーが多し。

注:フライ・バイ・ワイヤーとは、アクセルやブレーキの踏み込み量を電気信号にし、モーターでエンジンやブレーキをコントロールするシステムのことを指す。 電子制御によって作動を意識的に操作

今後キーテクノロジーのバッテリー技術が進化すれば、BEVの一番のデメリットの車重が多いと云う事も解消可能になるし、BEVがインフラ化してCASE、MaaSの時代が来れば・・・BEVのハードは今の1/2〜1/3以下の値段になり得る。

労働力は時代の変化に合わせて適正に再配分されなければならない⇒当たり前の事である⇒しかるに日本のオールドエコノミーの権化のボンボン族が大企業のトップに親子代々君臨し誤った判断を堂々とやる愚

変化が遅れれば遅れる程・・・Xday時点での急劇な変化は避けられなくなり大混乱と大苦痛をもたらす事など中学生レベルでも判る。夏休みの宿題の先送りに次ぐ先送りの結果が8月の末にどうなるかなんて誰もわかる事である。

★バカ選び、バカがバカする、盲信の・・・社員悲しき、明日ぞ困窮    愛知県は全国一のバカ大県⇒自動車産業を始めとする愛知県の製造業の売上は2位の神奈川県の2倍以上⇒山高ければ谷深し⇒判断ミスでの被害も困窮も全国一、否、世界一となる近未来は確定である。ふー

★衰退し、借金だらけ、身動きの・・・全く取れずや、恐怖慄(おのの)く  大地震でジエンド

注:慄く⇒恐怖や興奮などで身体が震える思いをする。 身体をわななかせる。 戦慄する。

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