経営哲学の差が製造哲学の差となる⇒例外無し
生産性の違いは何処から来るか?1台当たりテスラはトヨタ車の8倍稼ぐ、1車種当たりテスラの研究開発費はトヨタ車の30倍?・・・ふー
銭ゲバの、価値に投資を、惜しむなリ・・・下請け叩き、搾取が仕事 こんなものは見るのも嫌だ
テスラは昨年末時点で傘下に約10万人の従業員39%が工場などで働く生産労働者。残りの約6万人がサラリーベースのオフィス職従業員
トヨタ自動車は従業員数(2022年3月末現在)70,710人(連結 372,817人)連結従業員数の約50%が国外連結従業員数は約37.2万人なので、おおよそ18万人が海外に在籍トヨタは世界で28ヶ国、地域では53の製造事業体、販売している国や地域は170以上
トヨタの国内販売は約2割の200万台、その販売の為に日本国内には約6000店舗の取引販売店が存在する。1店舗当たり平均20名と仮定しても12万人も居る、世界まで入れればこの4倍48万人⇒この店舗と販売員の経費もトヨタの自動車の原価の中に入っている。
テスラの生産量はトヨタの1/7程度、そして従業員数は1/3.7・・比率で言えばテスラはトヨタの2倍も居る。しかもテスラはメーカー直販、ポチ販売しか受け付けない。テスラの利益総額はトヨタ自動車とほぼ同じ額を稼ぎ出す迄、超ド急の成長をした。1台当たりの純利益はトヨタ車の8倍も稼ぐと云うテスラ車
以下は日本の大手輸送用機械器具製造業の研究開発部門の概要である。
研究開発費報告企業数 売上(百万円)研究開発費 自社研究 委託研究 受託研究 売上開発費比率
輸送用機械器具製造業 469社 51兆944,478 3兆265,309 2,303,942 961,367 70,790 6.29%
1企業売上高 1企業研究開発費 総研究員数
110,755.8 6,962.3 85,332人
自動車メーカーの中で最も多くの研究開発費を費やしているのはテスラで、製造した自動車1台当たりの研究開発費は2984ドル(41万7760円)に上るこの数字は業界平均の3倍に相当し、フォード、ゼネラルモーターズ(GM)およびクライスラーの1台当たりの研究開発予算の合計を上回る
方やトヨタ自動車の研究開発費は2年連続で過去最高の研究開発費1兆1000億円を確保。 電気自動車(EV)など電動車向けを含め、2023年3月期は前期比1%増の1兆1300億円に引き上げ。年間販売が約951万台ですから1台当たりの研究開発費は11万5667円/台となる。テスラの27%程度にしか過ぎない。
テスラは現在4車種(売り上げの9割以上を2車種)(未発売研究開発3車種)トヨタは国内だけで43車種(派生モデル含まず)などなどを考察すると1モデル当たりの研究開発費はさらに差が付く事は間違いない事である。
トヨタ自動車の2021年度年間売上高が31兆3795億円⇒研究開発費が1.1兆円(3.50%)しか無く日本の製造業平均6.29%の半分程度しか無い。日本では売上が大きいので研究開発費の割合が日本の輸送用機械器具製造業平均の半分程度でもその総額は日本ダントツとなるが・・・世界では果たして競争力が維持できる研究開発投資となっているのか?とても疑問⇒営業利益が2兆9956億円とブッチギリなのは研究開発投資が少ないからの利益増大かもね?
そしてテスラとトヨタとの大きな違いは内製率の差である。テスラは内製率7割以上、トヨタは推定2.5割程度、トヨタの場合下請けが部品製造を通して研究開発費を負担している事も考慮に入れたとしても、ビークルに対する研究開発費を通しての商品の付加価値アップの熱意の差(劣る事)が理解出来る。
自動車業界のディスラプター(破壊者)とも称されるテスラ。同社はテクノロジー企業の側面も持つ自動車製造企業であり、化石燃料使用による経済からの脱却⇒地球温暖化防止をミッションに掲げている。
通常の自動車メーカーは外部製造業者との分業で成り立っているが、テスラは車両製造のみならず、キーテクノロジーの内製化は勿論の事、周辺サービスも含めての完全内製化を目指しており、設備投資や研究・開発に多くの費用を投資。今後、自動運転技術やサブスクリプションのサービスなどで市場での優位性を確保できれば、質、量共に一躍世界トップの自動車メーカーになる可能性もある。
テスラはBEV開発のノウハウやCASE開発やAI開発の研究ノウハウを人類救済の為の横軸展開も躊躇なく行動に移している。先進国の少子高齢化の大問題の解決の解となる人型のロボットにより人間が行なう作業を代替するというコンセプトのロボット開発、開発宣言からたった1年で試作品を公開、量産開始時期は「早ければ来年2023年」量産時には2万ドル以下(約290万円)での販売を目指すと宣言
情熱が人を動かす、損得抜きの利他心や人類愛が人を引き付け、人を熱くする。その猛烈な熱量が爆速スピードのイノベーションを生み出す。
日本の今の大企業には全く無い・・ビジネスモデル・・・である。
情熱の、熱さに焦がれ、爆速の・・・障害破壊、進化達成 清々しき笑顔のイーロンマスク