正しい立脚点と・・正しい参照点とは・・・???
日本国及び日本人は今後何で?飯を食っていくのだろうか???と心配になる。プロダクトイノベーションが生み出せない民族となってしまった。ふー・・・これ本当にヤバイと思う。ふー
2021年の「主要商品・サービスシェア調査」で日本企業の首位は7品目/56品目中⇒いずれも成熟産業で今後大きな伸びは期待不可
日本の首位は1,自動車、2,自動二輪、3,デジタルカメラ、4,A3レーザー複写機・複合機、5,CMOS画像センサー、6,携帯用リチウムイオン電池、7,偏光板の7品目
1の自動車、2の自動二輪は今後BEV化は不可避であり、日本はBEV化は世界最遅レベルとなっている⇒追いつけ追い越せはマズ無理⇒なぜか???それはキーテクノロジーやキー部品のバッテリーを中国と韓国にほぼ独占(71.1%)状態である。そしてハードからソフトへ価値が大きく移動する事に日本のメーカーは全く対応が出来ていないし、その能力も意思も無い。
未だに”全方位戦略”なんてアホーな事を言っている⇒80年前に日本軍が戦線をアジア全域に広げて負けた事に通じる。弱いものが戦線を広域に拡大をして勝てるハズは100%無い!⇒こんな簡単な原理原則さえ理解出来ないボンボンがリーダーでは確実に負ける!
3,デジタルカメラはもう確実にオタク以外の分野は消えてなくなる⇒スマホになる。
4,A3レーザー複写機・複合機も確実にDX時代には不要
5,CMOS画像センサーもBEVには不向き故に伸びる事は無い
6,携帯用リチウムイオン電池⇒すでにコモディティー商品故に今後は伸びないし利益も出ない。
7,偏光板⇒コモディティー商品でありマイナー商品であるので今後の伸びは期待薄、利益も出ない。
以下の産業の基本中の基本、重要56品目中7個の★印しか日本はトップが取れていない⇒その殆どは汎用品のコモディティー商品⇒産業の先端品や重要品は皆無
▽ネット広告▽スマートフォン▽携帯通信インフラ(基地局)▽VRヘッドセット▽スマートスピーカー★自動車▽電気自動車★自動二輪▽中大型トラック▽造船▽ベアリング▽建設機械▽粗鋼▽液晶用ガラス▽リチウムイオン電池向け絶縁体★偏光板▽風力発電機▽車載用リチウムイオン電池▽太陽光パネル▽ビール▽炭酸飲料▽たばこ▽医療用医薬品▽一般用医薬品▽がん治療薬▽バイオ医薬品▽後発医薬品▽医療機器総合▽画像診断機器▽循環器機器▽大型液晶パネル▽中小型液晶パネル▽有機ELパネル▽HDD▽DRAM▽NAND型フラッシュメモリー★CMOS画像センサー★携帯用リチウムイオン電池▽マイコン▽パソコン▽ルーター▽サーバー▽半導体製造装置▽クラウドサービス▽タブレット端末▽スマートウオッチ★デジタルカメラ▽薄型テレビ▽インクジェットプリンター★A3レーザー複写機・複合機▽監視カメラ▽洗濯機▽冷蔵庫▽家庭用エアコン▽セキュリティー対策ソフト▽コンテナ船
今の日本の外貨の稼ぎ頭は自動車と半導体製造装置の2つ程度しか無いのだけど、今後この2つも急速に衰退し、かなり高い確率で競争力を失っていく!!!
脱ガソリン車・ディーゼル車の中心となっているのは欧州で、ドイツやイギリス、フランスでは、2030年や2040年までに新車販売が禁止される予定となっています。
★ボストン コンサルティング グループ(BCG)のリポート⇒電動車は2030年にはガソリン車を上回る51%電動車の新車販売台数のシェアは、2030年に55%。ただし、日本では2019年の時点で、電動車の内既にハイブリッド車のシェアが22%。2030年の世界のハイブリッド車のシェアは7%と推計、日本市場では23%と現状を維持と予測。
★☆富士経済は2022年8月予測、HV(ハイブリッド自動車)、PHV(プラグインハイブリッド自動車)、EV(電気自動車)の世界市場(乗用車・新車販売台数)を調査⇒EVの市場規模は2035年に5651万台と予測、新車販売台数全体の半数以上を占める見通し
★★富士経済2018年予測⇒2025年にはPHVが2017年比で31.1倍となる1243万台。2035年にはPHVが1243万台、世界ではBEV(「Battery Electric Vehicle」バッテリー・エレクトリック・ビークル)が1125万台と予測⇒2035年合計2368万台。
同じ富士経済が2018年はBEVは2025年⇒1125万台 そして直近2022年の予測ではBEVは2035年⇒5651万台
たった4年で5.02倍も予測を外している。BEVが予測上振れの5倍以上も増加!!!富士経済だけでは無く世界の多くの専門家のハズの経済分析機関が現実のBEV爆増に対して予測を少なく予測し大きく外している。
私は世界的に奪い合いになるバッテリー材料の資源さえ確保できれば・・さらにBEV化の予測は5年前倒し、2030年予測が2025年実現、2035年予測が2030年と5年程前倒しに実現すると推定している。
そしてさらにバッテリー革新が進んだり(電池コストが1Kwh=100ドルや全個体電池の実用化)全自動運転レベル4以上が普及する様になればさらなる前倒しさえ起きうると思って居る。
当然その頃には地球環境も悪化が進み待ったなしの大災害が多発もしているだろう⇒環境税不可避⇒内燃機関の消滅(HVやPHEVも環境税付加⇒世界では全く売れない)
そしてCO2を根本的に下げるMaaSも不可避となり実用化が爆速で進み・・・モビリティーはインフラとなり稼働率が3〜5倍程度にはならざるを得ない状況が2030年
114年前の1908年に発売されたT型フォードがたった20年間で全ての馬車を消滅させた期間を考えれば、今の時代はガソリン車からBEV自動運転車への移行は10年以下でも達成する事など何の不思議でも無い。
1908年とは、全ての既存販売の自動車が1台現在価格で2000〜3000万円程度の価格で販売され総数は7万台しかなかった時代
1908年⇒T型フォードは発売後1年で1万台販売(発売時現在価格換算で800万円程度)⇒T型は爆売れ1921年には累計生産台数が500万台⇒1922年には最廉価版が265万円相当⇒1923年に年間で200万5000台が生産⇒たった15年で200倍のバカ売れ
テスラのモデルSの販売2012年6月にアメリカで発売、価格は7万7400ドル⇒2022年価格9万9,990ドル
テスラの最廉価盤テスラモデル3は2022年価格は4万6990ドル(約555万円)10年で半額モデルの登場と販売台数は2012年の生産台数の6500台⇒2022年販売台数見込み139万5000台⇒テスラはたった10年で200倍以上のバカ売れ⇒2030年販売目標台数2000万台
テスラは今後ギガプレスなどの生産手法の大改革をさらに推し進めて生産コストを半額にするとも発表しているしモデル2と云う小型のBEVを2万5千ドル(約375万円)程度で販売するとも発表している。
まさに114年前のオールドエコノミーとニューエコノミーの爆速大転換の歴史が今の今、目の前で瓜二つのソックリそのまま繰り返されようとしている。
さらに恐ろしいのは、この爆速テスラさえ脅かす中国や米国の新興のBEVメーカーが多数存在していると云う事実である。
日本と最先端の世界では流れるビジネスタイムの進化の時間が世界では3倍程早く進んで流れています。
日本の過去30年超に及ぶ先送り、先送り、先送りの問題解決を先送りし続けて放置した結果が時間スピードの差を生み出したのでしょう。
のそのそと、過去の栄光、かさに着て・・・遅れに遅れ、見る影も無し 日本は馬糞並みと云う事なのだろう。
それでも貴方は生きなければならない!!!立脚点をどこに置き、参照点をどこにするかがとても重要な事となり、正しい判断の為にはこの2点を正しく捉える必要が不可欠である。その為に真なる学びが不可欠である。共に学び抜きましょう。