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空気抵抗係数0.20以下が時代に価値を持つ

原理原則を踏み外して・・・成功した人も企業も国も・・・存在しない。日本は原理原則を踏み外し続けている悲しい国である。82年前に白洲次郎氏が・・日本にはプリンシプル(原理原則)が無いと嘆き自ら世捨て人と同じような農家に転身した時代から、今の今も全く変化が無い。ふー

世界は環境時代の最重要ビークル性能、Cd値(空気抵抗係数)の低下にデザインシフトしている。

ポルシェのタイカンは0.22、アイオニック6は、0.21、メルセデス・ベンツEQSは0.20という低空気抵抗を達成、メルセデス・ベンツEQXXコンセプトは0.17まで引き下げている。

トヨタbZ4X⇒Cd値0.29 テスラモデル3⇒Cd値(空気抵抗係数)0.23 11年前発売のテスラモデルSは空気抵抗係数(Cd値)はわずか0.208 現行レクサスのLS⇒Cd値0.29⇒なぜか?ド古いセルシオより大幅に悪化レクサス LS430(最終型セルシオCd値0.26) ベンツSクラス⇒Cd値は0.22

今後の世界の最先端ビークル企業の新車のCD値は0.17〜0.22程度になるのだろう。

新発売の5代目の新型プリウスは全高が低められピラーが極端に寝ているため、後席の空間はやや狭くなった。そして、実はCd値も先代(Cd値(空気抵抗係数: 0.24))より悪くなっているという。

トヨタプリウス責任者の言い訳⇒「大量に売れる事を優先」「クルマを作る上で大切なのは、Cd値を向上することではなく、燃費を良くすること。トヨタの技術をもってすれば、Cd値で失った燃費は、他の方法で補うことができる」と強弁。⇒大自然の法則(原理原則)に対して不遜な態度であると私は思う。

トヨタの云う「他の方法」はそれを実現する為に山ほどCO2を出す⇒そのコストは顧客が負担

「大量に売れる事を優先」⇒これはあの下品な押し出し顔や無駄なラインが山ほど走っている醜悪なデザインとなるのだろう!!!注:今度の5代目プリウスは4代目よりは醜悪度は、まだマシに感じる。

原理原則、基本のキ

車の環境性能の肝となる抵抗は2つしか無い。 1,走行抵抗 2,空気抵抗

空気抵抗は A、全面投影面積と B、CD値と C、スピードで決まる。空気抵抗は速度の二乗に比例するので、時速100km/hと140km/hでは抵抗はほぼ二倍になる。環境時代に向けて空気抵抗係数を如何に下げるかはビークルのデザインで一番大事なファクターである。

少なくとも全世界でトヨタ以外の全メーカーがCD値を下げる為に必至で努力をしている。トヨタ車の全てのクルマが競合他社と比較してCD値が圧倒的に高い!!!⇒一番大事な性能を無視する設計

これもボンボン氏の原理原則を無視した我が道を行く全方位戦略に通じる孤立政策の一環と同じメンタリティーなのだろう。

★下品顔、普通の顔に、勝れりぞ・・インパクトこそ、世の求め也   と云う下品な哲学なのだろう。

まさに・・「悪名は無名に勝れり」・・と云う事なのだろう。そんな腐った精神の世界となりつつ有るのだろう。特に2001年この「悪名は無名に勝れり」の悪党や悪事肯定の言葉を吐いた小泉純一郎氏以来、日本はその中でも世界ナンバーワンに超ドヒドイと私は感じている。

その他にも・・・ファッション業界でも同様の傾向がみられる、女性に夢を売るファッション業界のトップモデルの特徴 それは・・スタイル抜群(細くて高くまっすぐ・首は異様に長く頭気持ち悪い程異様に小さい)しかし顔はド下品、醜悪、ドブス顔、根性悪顔がどうやら受けるらしい。見る者に良し悪し関係なくとにかく強烈なインパクト(差)を与える、感じさせると云うデザインに価値を生み出す今の世!!!

今回の5代目プリウスは4代目より美人顔…果たして世の中が受け入れるかどうか???ド醜悪な日本社会が受け入れるかどうか??見ものである。

人間が手を付けていない大自然はとても美しく感じる!しかし、大自然の一つ一つの構成要因(パーツ)を見ると決して美形で有る事は殆どない、そしてその一つ、一つは全く目立ちもデザイン性も殆ど感じない自己主張など皆無である。・・・しかし、全てが揃う時には合理的に美しくその長年の歴史から構成されている。

空気抵抗はその速度の二乗で増えていく、さらに水の抵抗は空気の抵抗の800倍とも言われている。水中での抵抗は空気中に比べ大きいため、水の中を進もうとしても陸上のように簡単では無い。そして同様に この抵抗の大きさは速度が速くなるとほぼ速度の二乗に比例して大きくなる。

つまり、大自然の解は・・・水中を早く泳ぐ魚の造形に学ぶ事が・・・環境時代のモノ創りの解となる。

日本の自動車製造のデザインと・・・以下の原理原則にのっとり進化した魚の造形と比較して欲しい・・

1位、バショウカジキ 時速110Km
2位、カジキマグロ(マカジキ)・クロカジキ 時速80Km
3位、サワラ(カマス) 時速78Km
4位、トビウオ 時速58Km
5位、ソーダガツオ、カツオ 時速74Km
6位、ヨシキリザメ 時速70Km
7位、メカジキ 時速64Km

残念ながら世界の最先端ビークル企業はこの造形をヒントに低CD値を実現しているが・・日本の自動車メーカーは殆ど泳ぐ事の無い深海魚がそのデザインモチーフになっている。故に自己主張ばかり強くて醜い環境負荷の高い造形となっている。

原理原則無視をやり続ける日本人の負のDNAのバカさ加減が生み出す反省を全くしない、出来ない現実(明治維新から今までの歴史)にはほとほと嫌になる。

★バカタレが、自己愛強く、強欲に・・・醜き姿、さらす国なり    ド性悪デザインにはヘドが出る