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社員の平均年収3994万円の超勝ち組企業でも大リストラ開始

米テクノロジー企業の社員の平均年収⇒アルファベットの平均給与は日本人の平均の9倍

1位,アルファベット   29.5884万ドル⇒3994万4340円(1ドル135円換算)
2位,マイクロソフト   17.6858万ドル⇒2387万5830円(1ドル135円換算)

時価総額上位20社の中央値,11.7055万ドル⇒1580万2425円(1ドル135円換算)
米国IT企業の平均値     6.9407万ドル⇒ 936万9945円(1ドル135円換算)

2022年後半の物価高騰、金利高騰でリセッション不可避と判断した米テクノロジー企業と株式市場の蜜月関係が終わりを迎えた。

アルファベット社員の報酬はテック業界の時価総額上位20社の中央値(11.7万ドル)の2.5倍。

テック企業は2017年より高賃金、好待遇で世界から優秀な社員をガンガン増やし続けたが「売り上げ成長が鈍化、費用面の規律が必要」人員の削減を開始した。

2022年にレイオフ(一時解雇)を実施したテック企業は850社を超え、約13万人が職を失った。成長がヒトとカネをひき付ける好循環は逆回転。

元々超エリートの社員、テック企業を自ら退職し、起業する人が増え、創業数を示す指標は足元でコロナ前(04〜19年)の平均を3割上回る。

過去の2001年のITバブル崩壊で多くのテック企業は、破綻や事業縮小の試練に直面⇒ITバブルを克服したアマゾンは世界最大の電子商取引(EC)企業に成長⇒今回の大リセッションで生き残り強くなり爆発的に成長出来る企業は生まれるか???見どころでもある。

少なくとも日本の企業にその芽は無いと思う。

直近では産業の新芽の日本のユニコーン企業(※起業から10年以内で未上場のベンチャー企業のうち、10億ドル以上の市場価値がある企業)は6社。世界トップはアメリカ(人口3億3,480万人)の487社で、2位が中国(人口14億2,589万人)の171社、3位がインド(人口14億660万人)の53社だ。日本(人口1億2,485万人)は10位のシンガポール(人口563万人)と韓国(人口5,130万人)の11社にも引き離され、たった6社の15位と低位⇒人口比から云ったらもっともっと低位

今後テック産業は起業数が増えると共に大競争が始まる事は不可避、その競争がAIの爆速の進化をもたらす可能性がある。そのAIがビークルやロボットに実装されると・・・人はロボットがやるまでも無いニッチな単純労働を除き世の中に存在するマスの普通の単純労働が無くなる可能性が大である。

単純労働で非正規雇用で成立している外食チェーンでもロボット導入が急速に進みつつある。ロボットの導入時間単価が850円程度迄下がり、アルバイトの時給1150円程度を下回ったとの事!!!ロボットが作る方が人間が出来ない事(超スピード)が出来て味が均一で良いとの事である。

クリエイティブな労働さえロボットがやる時代である⇒新聞の記事を書く、小説を書く、ドラマのストーリー構成をする・・的な事さえ今はロボット化されている。

データー社会の今、ヒットする映画やドラマのシナリオには共通の要素が存在し「物語の法則」とか「売れる脚本術」と云う書籍さえ存在する。これをAIに学習させるダケである。ラブレターでさえ「感動する法則」に従いAIが書く事だって普通に出来る。同様に「インスタ映え」も法則通りすれば閲覧数やフォロアー数や”イイね”数は爆増する。

当然、悪用すれば詐欺行為にだって・・・詐欺の最高プロセス実行シナリオ・・・なんて事も可能、まさにその先例が旧統一教会の会員数獲得プロセスや洗脳プロセスそのものである。

これがビッグデーター解析の実力なのである。また、恐ろしさでもある。

近未来普通の人間は働く場さえ確保する事が困難になる可能性さえあり得る技術の進歩である。これからの時代は自分自身にしっかり自己投資をしつづけて、真なる学びを深めて自分の価値を高め続けなければ普通に生きる事さえ難しい時代になりそうである。

学び抜く、利他に生かして、価値生まれ・・・存在許諾、得る時代かな   大変難しい時代ですね!