マッカーサーの言葉・・・こいつら全部中学生・・・今も同じ
去年の年末、2021年12月14日、トヨタ自動車がバッテリーEV戦略について発表し、2030年までに世界の販売台数を年間350万台にする方針⇒電池の年産能力を280ギガワット時を確保⇒しかし2021年5月時点では6ギガワット時しか確保できていない。
トヨタの2023年3月期には世界生産920万台(海外640万台+国内280万台)予定⇒しかし半導体確保の問題も未だに存在して居る様である。
ボトルネックは電池と半導体の確保⇒しかし、トヨタ自動車関連の投資の広報を見る限り、確保を自前でやるとは思えないほどの低額の投資額であり、それと共に遅々としたスピード感を感じる。
しかし、最先端半導体メーカーはオールドエコノミー企業が造る自動車の1台に1000ピース以上使う半導体は低スペック過ぎて儲からないので増産をしない方針
困れば無いものは金で買えばよい!!!⇒と思って居るフシを色濃く感じてしまうが世の中そんなに金で全ては解決しない。
まともな判断能力が有れば・・・ボトルネック部品や商品は、1社だけボトルネックになっている訳では無いと云うごくごく簡単な事さえ理解していない様である。大競争して買わなくてはならないし、価格をいくら高く釣り上げたとしても買えないから、ボトルネックになっているのである。
時代感が全く感じられない不思議な企業である⇒故に上記社長大本気の発表からたった10ヶ月程度でさらなる根本的な見直しを始め勝てる戦略、戦術が見つからなくて苦しみまくっている経営陣が存在する。
今の今競争力が有る価値観は下記の3つである。
★米テスラ(Tesla)の「モデル3」が他の車両と圧倒的に違う点、わずか数個のECU(電子制御ユニット)で、「走る」「曲がる」「止まる」の制御を完結させる。電子プラットフォーム(基盤)の中核となる統合ECUの処理チップは内製だ。自動車業界の常識を無視して開発した統合ECUは、Teslaの競争力の源泉モデル3は「走る」「曲がる」「止まる」に関わる制御を統合ECUと3個のボディー系ECUのみで集中管理
「モデル3」統合ECUはコンピューターの演算処理性能は144TOPS(毎秒144兆回)⇒2016年3月31日に実現、6年前でも超高性能と高く、消費電力は72Wに上る⇒2022年現在では中国企業やアメリカ企業の最先端では、この演算の力が3.5〜7倍程度の高性能EUUを積むBEVも開発され来年には発売予定、そして高性能なECUの大問題の放熱対策として、高コストな水冷機構モデル3は「走る」「曲がる」「止まる」に関わる制御を統合ECUと3個のボディー系ECUのみで集中管理
★テスラは車両から発する全ての熱を一元管理してバッテリーの適正温度管理の能力最大化等々に利用しエネルギーロスの無駄を最大限排除
★自ら提案し成功させたギガプレスにより部品点数と工程と工場資材や面積を低減し生産効率を爆上げ
世界のオールドエコノミー自動車企業はテスラ並みのECUを2025年の量産車への搭載に間に合うように開発していきたいとの報道も有⇒6〜9年遅れの致命的な能力差⇒2025年追いついた頃にはテスラ等の最先端ニューエコノミーBEVメーカーはさらに数倍先に行っている⇒スピード感が丸で違う事を理解すべし。
そのテスラさえ中国の最先端BEVのコスパ性能には負けていて販売苦戦(2022年8〜11月現在)をしている今の今である。
中国はBEVの肝となるバッテリーのシェアが現在71.1%も有る、さらにこれを爆速で伸ばそうとしている。日本はたったの12%⇒BEV化爆速を見誤り、まともな投資が出来ないので年々シェアーは下がり続けている現状・・・そしてバッテリー製造の為の原材料、レアーメタルなどもほぼゼロ!!!
勝負はもう付いている!!!負け戦の深追いはノモンハンの戦いの教訓通り全滅を招く恐れが大である。
負け戦、賢く負ける、胆力の・・・リーダー皆無、全滅の歴 バカは死ななきゃ治らない・・ふー