商業主義で日本は正しい情報が殆ど無い⇒自ら専門書で学ぶ
もういい加減に嫌になる・・・ネットも新聞もテレビなどのオールドマスゴミも垂れ流す情報の99％は全く価値の無い情報ばかりである。選ぶのに時間がかかりすぎて正直シンドイ限りである。
そして50％以上は確実に間違ったウソ情報でもある。
殆ど無価値な金儲け目的の人間や組織や企業が発信して居るサイトは、その発信源のバカ程度を認識する為に1/100程度しか見ないので”フィルターバブル機能”で私の使うブラウザーではダメ情報は排除されるハズなのだけど・・・排除されても出て来るセレクトされたハズの情報の99％がクズばかりである。
フィルターバブルとは、バブル（泡）に包まれたように、インターネット上で自分の興味のある情報だけしか表示されない機能⇒人間が誰しも持つ確証バイアスを利用した商業主義の基本テクニックである。
レコメンド機能は、ウェブサイトへのアクセス履歴などの膨大な情報を取集し、利用者と類似した商品やカテゴリに関心を持っている他の利用者を関連づけ、グループ化し、類似した利用者がよく見ているが、利用者がまだ見ていない商品やカテゴリを表示させる仕組み⇒重複刷り込み効果を狙った消費喚起テクニックである。
つまりネット全体には価値ある情報は1/10000程度しか無いと云う事の様である。
特に怒れるのはオールドエコノミーが自分のオールド情報をカスみたいな料金を目当てにネットに丸投げ（ネットのゴミ化）する手法である。そしてオールドエコノミー自身の発信情報も殆どがネットから拾って来たものを２分の情報を２時間かけて、そのまま流して居る⇒情報機関の情報が商品のハズの人間の恐ろしい程の職務怠慢であり、劣化である。
テレビを１日当たり2時間以上見る人間にまともな人間は存在しない⇒こんなバカげた事に気付かない人間である。気になるカテゴリーや気になる人間が出演する番組は確実に録画して、後日２時間番組なら2〜10分程度で見る事が賢者のテレビとの接し方である。
無価値なモノでバカに無価値を拡散し商業主義に洗脳し金を巻き上げている事になる。
情報番組のコメンテーターの知識レベルがとてつもなく低い、日本国の基本のキ（エネルギー自給率も食料自給率も知らない）さえ全く知らないパーが親やプロダクションの圧力で出演して偉そうな事を発現している。さらに日本の恐ろしい事は・・世間的に有名なマスゴミにもてはやされている専門家と称する人が堂々と間違った情報を正しい情報とお墨付きを与えるコメントを発して居る事である。これは日本のあらゆる業界で起きている悲しい現実である。
私も今を思い返せば33才の時に、専門誌に乗って居る専門家の評価を信じ込んで2500万円の商品を買い後々大失敗で有った事に気付き、大損をして買い替えた腹が立つ記憶が蘇る。
商業主義の本質は・・・50点のモノをマスゴミとそれに群がる専門家と称する我欲の一団が10点分の広告宣伝経費をかけて100点と錯覚させ売りつけて40点分の利益を貪る構造となっている。そして確実に飽きる様にファッションサイクルを意図的に次々と作り上げる構図となっている。
まさに現代社会は・・・ホンの一部（1％程度）為政者や権力者や大企業が99％の平民から搾取する事が出来る様な社会構造をどう作り上げるかに真剣になって居る社会である。
１，ファッションサイクルと ２，間違った（不必要）価値観の擦り込みと ３，意図的老朽化⇒この３点セットで社会・経済は動いていて人々はその為にアクセ苦しながら生きている世と云う事になる。
原理原則・・・全てのモノはそのモノが存在する環境により定義される。・・・100％例外無しの真実である。
今の社会では・・世の中の常識に従い本当の意味の自分自身の人生を生ききって幸せになれる人は1％程度の勝ち組しか居ないと云う事である。
上位1％に入れる人は金に人もすり寄っては来るので、それなりに満足が行く人生になるのでしょう。しかし、多くの人99％の人は先ずは・・・この世の権力者為政者の作り上げた諸々の常識と常識的な商業主義の環境から離脱（適度に行き来する）する事が幸せな自分自身の人生を全うする為には必要な事になります。
ハーバード大学の８０年にも及ぶ大規模な研究でも明らかになって居る様に・・「人の幸せは良好な人間関係で90％決まる」・・と結果が出ています。
自分の周りの人・・少なくて１人、多くても普通は１０人程度の日々接する人間関係を良好にする為に不可欠な情報ってそんなに多くは無いですよね！貴方はこの本当に大切な人生のパートナーのために消費するお金や人生時間の何割を使って居るのでしょうかね？？？
一度考えて見ると・・・壮大な無駄・・・が発見できると思いますよ。
有限の、時は刻々、減り続け・・・気が付けばアレ、壮大な無駄・・・時すでに遅しとならぬようにご注意めされ（微笑）