世界は確実に自給自足化が進展している⇒資源無しは困窮
以下の2つの世界の民主主義度調査の結果が存在する。完全民主主義の人口割合は6.4%〜20.2%しか存在しない。そして今、民主主義の国の発展スピードは鈍化し、権威主義国の1/2〜1/3程度しかない。
経済力=軍事力(戦争継続力)・・・の不変であり普遍の法則からして近未来が超心配である。
★Freedom in the World 2022年版
民主主義国家でこそ自由は繁栄するとの信念の下、民主主義を守るために活動1972年から毎年、各国の自由度を3つの区分
経済割合 人口割合
@Free(自由)・・・・・・・・83ヶ国 63.6% 20.2%
APartly Free(一部自由) ・・56ヶ国 10.0% 41.1%
BNot Free(自由ではない)・・56ヶ国 26.4% 38.7%
★★また別の調査機関イギリスのエコノミスト誌傘下の研究所、エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)は8月10日、2021年版の民主主義指数(Democracy Index)を発表、評定対象は167の国と地域
2021年度版民主主義指数の上位10か国は、ノルウェー、ニュージーランド、フィンランド、スウェーデン、アイスランド、デンマーク、アイルランド、台湾8位それに豪州とスイスが9位。
民主主義指数は民主の度合いを、4レベルに分類
国の数 人口割合
「完全な民主主義(完全民主主義)」(8~10ポイント)・・・・・・・21ヶ国 6.4%
「欠陥のある民主主義(欠陥のある民主主義)」(6~7.9ポイント) ・53ヶ国 39.3%
「混合政治体制(ハイブリッド政権)」(4~5.9ポイント) ・・・・・34ヶ国 17.2%
「独政治裁体制(権威主義体制)」(0~3.9ポイント) ・・・・・・・59ヶ国 37.1%
2000年以降の22年間は権威主義国の経済発展が続き、世界経済に占める割合は25%ほどその占有率を高めている!逆に自由民主義国は世界シェアを90%から65%程度に下げている事実が存在
先進民主主義国の民主主義度が低下、ドイツ、英国、フランス、スペイン、イタリア、米国、カナダといった欧米の民主諸国の民主主義指数10位以下、カナダは12位、ドイツは15位、韓国が16位、日本が17位、英国は18位、「完全な民主主義」にランクイン
日本はコロナで強制ロックダウンをしなかったので民主主義度が7ランク程上がった。 19年は7.99点で24位だった日本は、20年は8.13点で21位にランクアップ。14年以来6年ぶりに「完全な民主主義」に復帰した。
フランス(22位)、スペイン(24位)、米国(26位)、イタリア(31位)はいずれも「欠陥のある民主主義(欠陥のある民主主義(欠陥のある民主主義)」と低下。
中国は「独裁政治体制」に分類され、民主主義指数の順位は世界148位、世界の総人口の3分の1が「独裁政治体制」の国々で暮らしており、その大部分が中国⇒中国は発展すればするほど民主主義度が下がり不自由になって居ると云う特徴が存在
★今世界はグローバル化=発展するバラ色の世界・・・の等式が成立しなくなり完全に不等式に激変した。経済・政治の両面で分断が進む。
「オフショアリング」 ⇒生産拠点などを国外に移す⇒信頼できない国が明確化⇒中止
「リショアリング」 ⇒生産拠点などを国内に戻す⇒なるべく自国の自給率を上げる
「フレンドショアリング」⇒信頼できるパートナーとのみ深く多様な関係⇒この方向に移行
武力による現状変更へ動いたロシアとそれを追認する中国、両国に代表される権威主義国家はその存在感を増し、世界の国内総生産(GDP)に占める割合は1980年代の2割程度から33%へと高まった。
第2次大戦後のグローバリズムは西側の民主主義国が団結する形で進んだ。冷戦後の第2幕は思想の違いを超えて旧東側諸国を巻き込み、経済面で参加国に恩恵⇒ウクライナ侵攻は民主と強権の間の溝を決定的。
リーマン危機後の世界を救った20カ国・地域(G20)は機能不全に陥った。
足元で起きているのはいわばグローバリゼーションの逆回転。企業がグローバルに築いてきた相互依存は皮肉にも、双方を攻撃し合う「武器」として使われている。
国際社会がブロックに割れ、グローバルサプライチェーンが機能しなくなると、世界の生産額の5%が失われる。世界貿易機関(WTO)はそう警告⇒4兆ドル(約540兆円)と日本経済の規模に匹敵する額が消失。
米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」⇒生産を100%米国に移すと製品価格が2.5倍に跳ね上がる
「資源配分は今や経済でなく、政治やイデオロギーで決まる。戦争を想定した生存と自給自足が大事になり、効率性は脇に追いやられた」
全く資源の無い日本が一番の影響を受ける事は必至⇒さらに中国の依存度が高い事がさらなる苦
第2次世界大戦の終結1945年からの77年間と・・・明治維新から1941年の戦争突入の77年間が全く瓜二つの経済や社会の変化をしているという歴史的事実が存在する。
まさに昔からの言い伝え・・歴史は繰り返す・・である。
国家とは、民を搾取の、為政者が・・・我欲貪る、その仕組み也 ⇒ヒツジの檻と云う世の教育と常識
戦いは、経済依存、ドップリの・・・敵対国と、何時も始まる ⇒中国との戦いは不可避⇒日本敗戦