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イノベーションのジレンマ・・・カイゼンからは小銭

1人のパッションが世界を変える、アップデートさせる。カイゼン、カイゼンから新たな価値は生まれない、カイゼンから得られるものは小銭以外に何物も生まない!!!

日本のカイゼンはさらに間違ったカイゼンをやり続けてしまった。高付加価値へのカイゼンである。つまりコストアップ又はコスト維持が前提での見かけのカイゼン・・これは世界での競争力を無くす。

現代社会はコモディティー社会と言っても過言では無い、あらゆるモノがコモディティーの洗礼を受ける社会で有る事を日本人は30年間も経験しても全く理解をしていない。

1人の異端、天才を大事にしない社会にイノベーションなんて100%生まれない。大組織からイノベーションが生まれる事も殆ど無い。大組織ではなく大組織を牛耳る1人の狂人的天才から生まれるのである。会議からイノベーションなんて100%生まれる事は無い!

人間などの生命体と同じように・・死・・が新たなる進化を生み出すシステムなのだろう。企業とて時代遅れは解体倒産をさせないと新たなる新芽は絶対に生まれない。ボンボン社長や雇われ社長からは新しい価値など生まれるハズが無い⇒イノベーションのジレンマに陥る!!!

注:イノベーションのジレンマ
イノベーションのジレンマ (英: The Innovator's Dilemma)とは、巨大企業が新興企業の前に力を失う理由を説明した企業経営の理論。クレイトン・クリステンセンが、1997年に初めて提唱

大企業にとって、新興の事業や技術は、小さく魅力なく映るだけでなく、カニバリズム(人間が人間の肉を食う行動)によって既存の事業を破壊する可能性がある。また、既存の商品が優れた特色を持つがゆえに、その特色を改良することのみに目を奪われ、顧客の別の需要に目が届かない。

そのため、大企業は、新興市場への参入が遅れる傾向にある。その結果、既存の商品より劣るが新たな特色を持つ商品を売り出し始めた新興企業に、大きく後れを取ってしまうのである。例えば高いカメラ技術を有していたが、自社のフィルムカメラが売れなくなることを危惧して、デジカメへの切り替えが遅れ、気付いた頃には手遅れになってしまっていたなどがある⇒コダック

100%イノベーションのジレンマ通りのトヨタ自動車のBEVの超低性能(10年前のテスラに及ばない)もその事例の1つである。

★優良企業は、顧客のニーズに応えて従来製品の改良を進め、ニーズのないアイデアを切り捨てる。イノベーションには、従来製品の改良を進める「持続的イノベーション」と、従来製品の価値を破壊して全く新しい価値を生み出す「破壊的イノベーション」がある。優良企業は、持続的イノベーションのプロセスで自社の事業(収益第一主義)を成り立たせているため、破壊的イノベーション(短期的に利益を生まない事業)を軽視する。

★優良企業の持続的イノベーションの成果は、ある段階で顧客のニーズを超えてしまう。そして、それ以降、顧客は、そうした成果以外の側面に目を向け始め、破壊的イノベーションの存在が無視できない力を持つようになる。

★他社の破壊的イノベーションの価値が市場で広く認められる。その結果、優良企業の提供してきた従来製品の価値は毀損してしまい、優良企業は自社の地位を失ってしまう。

企業とて創業者しか新たなる価値を生み出したことは殆ど無い。大企業を潰さないとユニコーンは生まれない⇒産業は再生しない⇒人類が生死を繰り返し進化し続けるのと全く同じ事である。

「イノベーションは今ある価値にさまざまな変化が生じ、それが淘汰され淘汰を生き延びた結果で社会全体が大きく変化すること」⇒社会全体を変えて初めて「イノベーション」

イノベーションは産業革命以降の人類の進化のプロセス⇒個々の新技術や新発明、新たなビジネスモデルでは無い。社会全体としての大きな変化こそイノベーションの本質

人間の生活様式に組み込まれ、普及し社会構造を激変させる事がイノベーションと呼ばれる、例えばスマートフォン⇒世の中から電話も現金もパソコンもカメラもビデオもCDもDVD(音楽映像装置)も辞書も紙も新聞も書籍もナビゲーションもテレビさえもその価値を無くした。我が家では買い物をする事さえ99%無くした。

無くなる事による大混乱を受け入れない社会にイノベーションなんて生まれない⇒まさに衆愚の今の日本からは100%生まれない。

つまり、変化が変化を呼びそしてその変化に膨大な価値が生まれて世の中に生き残り定着したモノだけをイノベーションと云う。たった1つのニューテクノロジーで仕掛けて出来るモノでは無い。

繰り返すが前提条件でアクティブに変化仕掛け既存の価値が無くなる事を受け入れる事は必須であり、多くが無くり社会が大混乱する事も必須の覚悟が無ければイノベーションなんて生まれない社会である⇒大混乱で生まれた大量の負け組を時代に合わせる再教育システムは不可欠である。

まさに日本の様な・・・世界に普及した後に、恐る恐る遅れて受け入れるダケの社会では成立などしない。

ここ13年でデジタルカメラは1/5.5にまで激減した。次に激減するのは間違いなく社会環境への負荷の大きい自動車である。ボンボンウイルスと雇われウイルスに罹患した日本の自動車産業はもう確実にオワコンである。

ぼんぼん社長自ら自社を江戸幕府の例えを用いて新車発表会をしている様に・・ボンボンの頭の価値は170年前のチョンマゲ江戸時代そのモノなのである。

江戸幕府に黒船が来たように・・日本の自動車幕府に、韓国、中国、アメリカの黒船(超高性能なBEV)がもう来ている。日本の自動車は侍のちょんまげの運命を確実にたどる!まさにエンジンは日本刀である。

黒船来航とは、1853年6月にアメリカの東インド艦隊司令長官ペリーが率いる軍艦4隻が江戸湾(現東京湾)に現れた1867年の明治維新までの年数14年間・・もうテスラが日本の販売予約開始2011年(納車開始2014年)から早11年(8年)が経っている。

後3〜6年で明治維新・・・BEVモービル維新である⇒侍大失業時代へ!!!

日本人は人の手によって作られた自分自身で子孫を残す事が出来ないクローン桜花、ソメイヨシノが大好きである。満開で一気に散る、そんなイノベーションのジレンマ100%の日本の自動車産業になるのだろう。花の一気に散ったソメイヨシノは、その後見るも汚らわしい気分最悪の毛虫だらけになる。

かたくなの、現状維持の、愚かさや・・・残る桜も、散る桜かな・・・⇒(時が無い)

大名の、殿ご乱心、茶坊主は・・・主君守りて、国亡ぶ也

今の世に徳川の末裔が生き延びているのは賢臣、勝海舟の存在と英断が故である。果たして優秀な社員が逃げ出し続けるトヨタバカボン帝国に茶坊主とボンボンバカ殿を追い払う程の肝の据わった賢臣が居るのやら居ないのやら・・・

「時代が”人”を生む」と昔から言われて居るが・・果たして今の上から下まで全部が腐りきった日本で果たして時代を正す人は生まれるのか?泥田に蓮一輪・・となるか???心配で心配でなりません。

3〜6年後が見物である。ふー・・先のシャープの様に亀山モデルなんて大騒ぎをしていた絶頂期2011年頃からたった5年でホンファイに買収されたなんて事にならなければ良いが・・・ふー

経営者がテレビやマスゴミに自らの出演が大好きな企業は確実に衰退をする様な気がするのだが・???

有頂天、気が付けばもう、足元は・・・社員逃げ出し、崩れ去る也