赤の他人が食った”うな重15人前”を毎月支払うバカが存在する
政治屋の不作為で若者と老人の年金格差6000万円も損（理不尽な強制搾取）させられても全く怒らないヒツジの群れ！！！それを全く伝えない日本のマスゴミ、エセジャーナリズム⇒なぜか？こいつ等も商業主義でヒツジから搾取する同じムジナだからである。
千田琢哉さんの書籍の中の一節に・・・日本社会の縮図を見た！問題点の本質もみえた！
以下その一節
ヒツジは本物に出会っても「ふ〜ん」で終わる。ライオンは本物に出会ったら即、敬意を示す。
織田信長は初めて舶来の地球儀を見た時、一瞬でそれを本物（地球は丸い）だと見抜いたと云う。
しかし、信長の周囲に居たヒツジ達は「地球が丸いなんてありえない」「我が国がこんなに小さいなんて納得できない」と口にして全く相手にしなかった。
これが我々人類（特に日本人）の縮図だ。
ヒツジは本物に出会っても「ふ〜ん」と言って相手にせず終わらせる。とてつもない才能の塊や桁外れのチャンスが目の前に現れても、否定して逃げてしまう。
ライオンは本物を直感で見抜き、即敬意を示す。直感とはオカルトチックなものでは無い。
生まれてから今までの好奇心と挑戦で得た蓄積こそが、その人の直観力なのだ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊以上＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
さて本題はここから・・・
日本人は本当に不思議すぎる民族と私は心底思う。IT社会になって早30年・・誰しもが情報を発信できる社会であり受け取れる社会でもある、そしてその事実は・・本来なら隠蔽や改ざんやウソは・・容易に見破れる社会で有るハズなのである。事実もエビデンスも時の経過と共に明白になる事も容易に実現できるIT社会の技術革新が・・・日本人だけにはあまり貢献して居ない現実を日々見せられる。
統一教会と云うカルト集団が・・・日本人だけを圧倒的に支配し世界の５割以上（一説では７割？）のお金を献金させる事に成功している。日本は集金が目的の教団が実現出来ている。
上記の事が実現（正しい社会・正しい情報）出来る価値有る社会になる為には・・社会の構成員の多くが善人で有る事が前提である。信賞必罰がキチンと機能する社会とも言える。
しかし、日本の現実は技術革新が世界で起きていてそれを利用できる環境に有り、実際に利用して居るにも関わらず日本だけ衰退に次ぐ衰退となり貧困化や社会不安や幸福度が下がり続けて居る。
日本の社会はすでに悪にまみれて・・・社会構成員の殆どが悪人化している現実を認めるしか他にこの現象を説明できる論拠が無い。
日本人は日本の間違った教育や間違った商業主義や間違った常識により・・・ヒツジが自分をライオンと勘違いをしてしまった！！！俺様第一主義が深層心理にガンと居座って居る。
日本人は真実が大嫌いなのである。ライオン君の利他心による真実に触れると、自分が安住できる空気感を壊されたと思い込み気分を悪くし嫌悪感を感じ悪意の感情を真実を与えてくれた人に向ける。
基本のキさえ理解で居ない程に・・・劣化をしてしまった。
例えば・・・借金・・・借金には利子も有るし、確実に返済しなければならないし、借りた人が確実に元利共々返済義務を負う⇒当たり前の事ですよね！！！しかし、日本人の殆どはこの事が理解できていない。
現役世代がした借金は現役世代が返済義務を100％負う・・当たり前、しかし、到底払いきれない程の世界ブッチギリの天文学的莫大な借金額に積みあがった⇒日本人は未来の子供たちに許しも無くこの自分世代がした借金を付け回す。押し付ける行為を平気でやって居る、利子さえも未来の子供たちに付け回す⇒日本は債務超過の多重債務者の自転車操業⇒公的に認定されている。
しかし、日本人の９割以上の人は全く気にも留めない！！！
そういうとこんな声も聞こえる、”俺が借金してくれって頼んだ訳では無い！！！”と・・しかし、現役世代が確実に選んだ（棄権しても結果として選んだ事になるそれが民主主義）事は事実である。そもそも返済方法も提示・確定しなくて借金をさせる事自体が大間違い！！！！
同様に年金にもまったく同じ過ちが存在する。
年金は出来た頃には積み立て方式・・・自分が現役時代に積み立てた年金を老後にもらう方式、これなら損得など全く無く公正である。
しかし、いつの間にか不思議な事に十分な説明も国民的な議論も無く賦課方式に変更された。現役世代がお金を出して老後の人を面倒を見る方式⇒どこの世界に赤の他人の面倒を強制的に見させられる理不尽が普通という価値観など無い⇒しかも少子高齢化の爆速で・・世代間の損徳は・6000万円の差が存在して居るという恐ろしい事に成って居る。
それでも殆どの若者は気にもしないし、怒りさえ感じない不思議！政治屋に6000万円も損させられて怒らないのだから・・もう人間的に壊れている。
全くの赤の他人が食った”うな重15人前”を毎月支払うバカが存在するのか！！！しかも４０年間以上もである、日本人の若者ダケである。
日本人の圧倒的多くのヒツジ君、ヒツジさんは・・・周りをキョロキョロ見て、まぁ〜みんな払って居るのだから払うのが当然と思い込んで居る。電卓少したたけば・・・自分の老後には間違いなく自分の食べたうな重など払ってくれる人はこの世に存在しない事など直ぐに判る。
それでも、そんな世の中にしたクソオオカミが大好きな自分をライオンと思い込んで居るヒツジ君の国・・・それが日本の今の今のリアリティー
私も日々自分をライオンと思い込んで居る錯覚ヒツジ君の勘違いマウンティング行為に辟易としている。特に年老いた小役人程度の利口バカにはウンザリMaXです。若者でも大企業の自称エリート層にも感じる事が多発、そしてあろうことか若者でも・・・コイツ頭悪い！！！・・と顔に書いてあるような人でもマウントして来る事が多い。（弊社とご縁が出来る聞く耳・聞く心のある素直な若者は除外⇒真なる学びを深め努力次第でライオンになれる人）
注：辟易⇒ ひどく迷惑して、うんざりすること。嫌気がさすこと。閉口すること。
福沢諭吉の学問のすゝめを全部キチンと読み込む事をお勧めいたします。”人は生まれながらに平等”と云われていますが、それは全くの誤りです。親ガチャや国ガチャ地域ガチャ・・が厳然と存在をしている事実を無視する”人は生まれながらに平等”は100％虚言です。
さらにさらに、生まれた後はその努力の度合いでさらに平等では無くなります。当たり前の事です。
分限と格（自らの人格）を知り始めて大人と言えるのです。いくら高学歴でもいくら金が有っても、いくら地位が高くても分限を知らない人は確実にひつじさんです。
注：分限⇒ 持っている身分・才能などの程度。身のほど、分際、ある物事の可能の限度。また、その能力や力。
ヒツジ啼く、俺はライオン、大ウォー・・・虚勢姿の、自己欺瞞かな