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金、金、金、金・・・延々と金の連呼して金に嫌われる日本人

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、世界の富裕層と貧困層の格差が広がった・・そしてワクチン普及にも関わらず変異が先に起こりイタチごっこはしばらく(2〜5年)続きそうである。

如何なる災害も確実に被害が出る、被害が大きく出るから大災害と云う事は間違いない!!!被害の分だけは損失が出る訳であるから、損失の分だけは所得や富が減少する⇒経済的断捨離は不可避なのである。

フランスの経済学者トマ・ピケティ氏らが運営する「世界不平等研究所」(本部・パリ)が2021
年発表⇒以下そのデーターを元に考証

★(資産編)
世界の上位1%の超富裕層⇒世界全体の個人資産の37.8%を占め
世界の下位50%の人の資産⇒世界全体の個人資産の2%しか無い

最上位の2750人だけで3.5%に当たる13兆ドル(約1500兆円)超を占めた。
上位10%では全体の75.6%を占めた。

1,上位1%・・・・・・・・・・ ⇒37.8%を保有
2,第2ランク2〜10%迄の9%の人が⇒37.5%を保有
3,第3ランク11〜49%迄の38%の人が22.7%を保有
4,第4ランク下位50%の人が   ⇒ 2%資産を保有

※自然界の原理原則⇒標準分布⇒継続の為の基本⇒人類はこの標準分布を著しく逸脱してしまった。

1990年代半ば以降に世界全体で増えた資産の38%を上位1%が占めた。

報告書は「不平等は今後も広がり続ける」発表。

日本は上位10%の資産が57.8%(最上位1%は24.5%保有)下位50%は5.8%。
報告書は日本の富の分布について「欧州ほどではないが非常に不平等だ」と指摘。1980年代から収入格差が拡大。

★★(所得編)
世界全体の所得に占める割合は、上位10%の富裕層が52%に上り、下位50%はわずか8.5%。

地域別にみると、最も格差が大きいのは中東・北アフリカ地域(MENA)

上位10%が全体の所得に占める割合の58%を占めた。

格差が最も小さいのは欧州で、上位10%が36%を占めた。日本は同44.9%。

★★★(収入の男女差)
労働で得た収入に占める男女比、賃金格差や家事負担の不平等を背景に女性の割合は全体の35%。日本は28%で、主要7カ国(G7)で最低⇒日本の女性は総労働力全体の収入の28%しか得ていない(男性が72%)。中国(33%)や韓国(32%)も下回った。

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何故にこんなとんでもないイビツな資産や所得の差が出るか?それは真なる教育の格差そのモノがこの結果を生み出して居る。その1点のみなのである。

経済的危機に於いては資産や所得が低い人ほど断捨離度は増大しなければならない。当たり前の事である。コロナ禍で人々の不安は増し支出の断捨離した結果、預金が増えている・・ザックリコロナ前の1世帯当たりの年間貯蓄平均はたったの30万円/年であったモノがコロナ禍で100万円/年と3.3倍に増えている。

民主主義の政治の役割は・・この超イビツな状態を継続可能にする為に、なるべく標準分布にする様に富の再配分や教育の平等化に努めなければならないが・・・今の政治屋は全く仕事をしていない⇒人は生まれながらに不平等を放置

そして圧倒的多くの下位2層の88%の人が、この不平等を直す事が出来るにも関わらず、この富の大偏在を唯々諾々と追認している⇒まさにイディオクラシー(衆愚政治の継続)

99.99%日本の間違った教育がもたらしたイビツな結果である⇒愚の連鎖⇒不幸の連鎖

日本の教育は未だに文盲が大量に居た時代、明治から全くその本質は進歩して居ない。先進諸外国と比べて質も量も約1/5〜1/6程度しか成されて居ない⇒日本の衰退の主因

真なる教育(価値を生み出す教育)以上の効率の良い投資は無いのである⇒原理原則⇒日本以外の成長して居るあらゆる国が理解をしている事であるが?日本人だけは理解する事さえ出来て居ない⇒大借金を延々と積み上げて無駄遣いばかりして居る。

日本の30〜60年前の高度成長時代に資産を築いた人も稼ぐスキルが無ければその築いた富も確実に収奪される運命である。昔から良く言われている3代で家は潰れる!!!★ジイチャンが創業し富を築き★★親がそれを何とか守り、★★★子がその家(富)を食いつぶし崩壊する。まさに1世代30年とすれば90年サイクルでの栄枯盛衰となる。

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日本のマスゴミのバカさ加減もこの上記のデーターから理解できる。

マスゴミが政治屋の政策が発表される都度に行う各種世論調査・・・全く正しくその政策を評価など出来ない。88%の人間がその良否など理解の外に有る人間である可能性が高い。

経済政策の良否の調査なら・・・日本中の経済学者トップ300名及び日本経済を研究して居る世界の経済学者200名に対する報酬を支払いその評価を受けなければ意味がない。忖度を排除した正しい論評が重要である。

そして数年のの経済の現実的な推移の結果と上記論評を再検討してその正確性にランキングを付けるべきである。

それが真の経済ジャーナリズムの1丁目一番地の仕事である⇒しかし全くこのような事はしていない。

ノブレス・オブリージュ(noblesse oblige)

19世紀にフランスで生まれた言葉で、「noblesse(貴族)」と「obliger(義務を負わせる)」を合成した言葉。財力、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことをさす。身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会に浸透する基本的な道徳観である。法的義務や責任ではないが、自己の利益を優先することのないような行動を促す、社会の心理的規範

まさに上記はその民族のリーダーたる人間の民度が現れる価値観である。

企業哲学もまさに上記と同様な価値観を持つ・・・会社は公器・・・世の中の人の為に真に役立つ組織とは何か???を何時も何時も探求する経営者で有りその経営哲学を理解し追い求める社員の集団で無ければならない。

キリスト曰く、人はパン(現代に直すと金)のみに生きるにあらず!!!企業もまた同じで無ければならない。

しかるに・・・今の日本の大企業を見ていると・・・金、金、金、金・・・延々と金の連呼

同様に今のリーダーや教育者を見ていると・・・・・金、金、金、金・・・延々と金の連呼

お金は必要条件ではあるが・・十分条件では無い⇒生き金、死に金もまたしかり。

★★★★目の前の日本の大衰退の主因は間違いなく日本人の価値が無くなりつつ在る事にその主因は有る。日本人がドンドン、ドンドン、壊れて行っているのである。それは貴方も同様かも知れないと自分自身を疑う事がとても重要・・

コモディティー、知らず知らずの、衰退に・・・気付く源、真なる学び