シンドイ年が始まった!!!
新年明けまして、本年もよろしくお願い申し上げます。今年は楽な年では無さそうですよ。シンドイ時代の幕開けを実感し被害が実害として感じられる年となりそうです。
今年もさらに真なる学びを実践し、リスクリテラシーを高め被害を最小限にするべく行動をし続けましょう。
正月から日本経済新聞では日本の凋落(大衰退)記事が1面及び7面を埋め尽くして居ました。
日本が衰退しコロナ禍で貧しくなるのになぜか?年を追いリスクが高まるほどに不思議にリスクの高い金利選択をする人が増加、これ以上自分のバカさ加減でリスクを増やしてどうするのか???とお口アングリです⇒日本人は本当にバカ!!!
借入者の内19年度には純変動金利型を選択した人は66.4%だったのが、20年度には73.8%に増え、21年度にはついに82.1%⇒12.7%は期間固定型変動金利(変動性金利の人が94.8%)⇒全固定金利を選択する人は5.2%しか居ない。
なぜに世の中のリスクが上り続けている状態なのに自らさらなるリスクを増大させるのか?
変動金利型の選択理由
1,「現在の金利が低いから」67.0%
2,「今後も金利はそれほど上昇しないと思ったから」(57.7%)
3,「金利が上昇しても全体の支払額は固定金利より有利だと思ったから」(46.3%)
なかなか収入が増えないだけに、支出について敏感になっており、少しでも金利が低く、返済額が少なくてすむローンを希望する人が多い⇒まさしく確証バイアス故の愚かな選択である。
弊社の不動産購入のお客様はお客様にとって世の中の変動でのリスク最小の99.9%の人が全固定金利のローンを選択して居る。
この差は何か???それは学びの差、リスクリテラシーの差である。
借入額4000万円の場合⇒変動金利0.5%の場合⇒毎月103,834円
5年後に金利が1%上がると毎月返済額は122,473円
現状(1.28%)全期間固定金利型は毎月118,208円
変動金利型の返済額の方が大、年間返済額も当初より約22.3万円の増加、1.5%のアップだと約33.5万円の増加。
たった1%の金利上昇でもこの逆転劇である。
今の今何故に日本はこうも低金利なのか???その理由を真剣に理解する必要がある。簡単に言えば日本は金利を上げたくても上げられない程痛み切って居るからである⇒日銀が強制的に有無を言わせずに低金利に力技で抑え込んでいるからである⇒それしか日本には選択肢がない。
世界のマーケットって1国に都合が良い理由で最後の最後までコントロールする事など不可能な事である。
現在日本には政府保証の負債が約1400兆円(GDP比256.9%⇒世界ブッチギリ最悪)存在する。その片方で民間金融資産も2000兆円存在する。日本国債の内9割を国内で消費して居る、外国勢は約10%程度⇒これが20%を超えると価格急落(金利急上昇)の可能性が高い
企業は内部留保を山ほど貯めこみ、大企業は国内投資は余りせずに外国への投資を年間22兆円くらいしつづけている⇒対外純債権は2020年末時点で356.9兆円も存在(世界最大)する⇒黒字国
現在日本国の市中には現金が121兆円(日銀は30日、家庭や企業で保有されたまま年を越すお札の総額が121兆9638億円になったと発表した)
民間の金融資産の内、預金は個人・法人合わせて約1700兆円存在する。市中に出回って居るお札と銀行に保管して居あるお札の額は多くても推定130〜150兆円程度である。
超ラッキーな危ういバランスの上でなんとか現状継続が可能となって居る。
そして近未来このバランスが災害や暴落で崩れたら・・円安(暴落)・物価の高騰・金利上昇⇒そうなったら普通の頭の人やバカ頭の人でも・・円をドルに変えたり、災害被害修復の為に預金を下ろす。
しかし、日本にはおろすお札そのものが存在して居ない。預金はただの数字だからである(預金の8%程度のお札しか日本には存在しない)⇒何百兆円なんてお札短期印刷不可能⇒銀行封鎖となる⇒貴方はこの事考えた事ありますか???⇒7〜8割の確率で起きる近未来の日本です。
現状日本の超ラッキーな危ういバランスとはコロナ禍で世界が日本と同じように急激に低金利になり日本が強制的に低金利に抑え込めているからである⇒それがコロナ禍後・・・世界の物価が上がり続ける様になると、この危ういバランスはバランスを保てなくなる⇒すでに世界は物価高騰が始まって居る。
物価上昇(災害)⇒預金の引き出し⇒国債売却⇒金利高騰⇒日本の利払いの増加⇒何れ限界点⇒ソブリンリスクの増大⇒円安⇒輸入物価の高騰⇒金利のさらなる上昇⇒・・と負の連鎖が誰にも止められなくなる。
物価が上昇すると何故に国債が売られ金利が上がるか?これは誰だって損をしたくないので自動的に100%例外なくこの事が歴史的事実として起きる。
日本の選択肢は二つに限られる。
1,輪転機を回しまくりお札を擦りまくり、国債を限界点まで大増発させ続ける⇒間違いなく国家破綻⇒円の大暴落⇒物価の爆発的高騰⇒ハイパーインフレ
2,金融封鎖⇒新円切り替え⇒大増税(推定消費税率25〜30%+資産課税)⇒大不況⇒失業率25%?(現在3%程度)
日本の変動金利が現在0.5%前後・・それが3%になっただけでローン困窮者は爆増する。
変動金利0.5%4000万円の借入の場合⇒毎月返済104,276円⇒総返済額43,795,920円
変動金利3.0%4000万円の借入の場合⇒毎月返済153,940円⇒総返済額64,804,496円
国家が健全成長して産業が成長しての良いインフレ⇒良い金利高なら・・それほど恐れる必要は無いかも知れないが・・・日本の場合の金利高騰の場合は確実にスタフグレーションに伴う悪性インフレしか他に選択肢がない
注:スタフグレーション:高い失業率に代表される不況と,インフレーションとが共存する状態。
注:悪性インフレーション:物価上昇が急激で、経済・社会秩序を混乱させるインフレーション。
住宅ローン借入者の82.1%が純変動金利の日本はたった住宅ローン金利が3%になっただけで強烈な信用不安が起き、日本版のリーマンショックが起きても全く不思議ではない。
この時点で変動金利から全固定金利に変更を試みた場合、推定全固定金利は8〜10%程度には高まって居る可能性が高い⇒ちなみに8%の全固定金利の毎月の返済額は284,104円となる⇒全固定にしたくても現実は無理
弊社の顧客様は99.9%が全固定金利のお客様ですが・・・稀に金融知識がそれなりにお持ちのお客様や親族が銀行員で有るお客様は変動性の金利を選択されているかたもごく一部ですが存在します。その様な方は絶えず緊張感をもって金利動向を注視して居て下さいね・・・
年初めに貴方に推薦する図書は・・・「大暴落」(その時資産をどう守り育てるか)・・澤上篤人著・明日香出版
原理原則・・・1年中晴ればかりの年など100%無い・・・雨も嵐も台風も来る!
そして間もなく1000年に1度の大災害も起きる!!!
バカは多くの人を道連れに不幸をまき散らす!!!バカとは距離を置きその被害を受けない様にしましょう。
ユダヤのタルムード・・・5000年前の教えを実践しましょう。
★ヤギには前から近づかない。馬には後から近づかない。愚か者にはどの角度からも近づかない事だ。
残念ながら日本国には95%のバカが存在する⇒よけ様にもよけきれない。
年明けて、トリプル安(円安=物価高・株安・債権安=金利高騰)の、脅威有り・・・その時生きる、すべを持つべし!!!
お互いに生き残れるように・・今できる最善を今!!!やりきりましょう。