「死ぬ事以外はかすり傷」
以下の様に多くの情報がメディアで聞こえてくる。2人の哲学とパッションの差はまさに・・
圧倒的な人間力の差!ハートレベルの差・・・大人と小人(たいじんとしょうじん)
「世界一の億万長者、推定資産額は人類史上初の3000億ドル(約34兆円)になったイーロン・マスク氏、今の今も現場の最前線で働き続けている。ときには週に120時間も働き、工場に寝泊まりしながら社長が自ら問題解決に挑む⇒かつての本田宗一郎氏の猛烈情熱にかぶる!!!
彼を突き動かしているのは『過大な使命感』と『過剰な自信』
ほかの富豪のように豪華な食事を楽しんだり、別荘でゆったりくつろいでいる時間はない。なぜなら、テスラ以外にも宇宙開発企業「スペースX」人間の脳とコンピュータをつなぐ科学技術の研究会社「ニューラリンク」や、地下トンネルを自動車で高速移動する交通手段の開発会社「ボーリングカンパニー」のCEOとしての仕事有。
「テスラで一番働いているのはCEOのイーロンだ」と社員共通の認識。イーロンは生産ラインで作業することを厭(いと)わず、ブランド物のスーツが汚れることも気にしない。全身全霊で仕事に打ち込むイーロンの姿を見て、社員たちは奮い立つ。スーパーハードに働くイーロンだが、彼が工場で寝ている姿も従業員たちはよく目撃。机の下で丸まって寝ているイーロンを見つけたことがあったし、別の社員は、工場の警備員が立っていた近くにあるテーブルの下で毛布にくるまって寝ているイーロンを発見。
世界的な発見や発明をして世の中を大変革した偉人と云われる人は皆皆イーロンと同じ様です。目的の為の時間が足らないと必死に目の前の”時”と戦っています。
猛烈に働き、エネルギーが切れるとイーロンは工場の床でも、会議室でもどこでも寝るが、それは長い時間ではなく、充填すれば再起動して頭をフル回転させ、社内を飛び回り、技術者と議論を始める。エネルギーの限界まで働きエネルギーが無くなるとその場で睡眠してチャージをする生活、まるで好きな事に取りつかれた幼子の様ですね!
テスラモデル3が量産立上げ時は製造現場が混乱に陥り出荷が遅れた。原因は生産ラインの過度な自動化⇒イーロンの希望が時代を追い越していた。自動化ロボットが役に立たず、リチウム電池工場ではバッテリーモジュールの生産が止まり、組み立て工場ではロボットが部品をつかみ損ねるなどして、モデル3の出荷が遅れた。
自ら製造ラインに飛び込んで、工場に寝泊まりし問題解決に連日奮闘していた。それでも出荷台数の挽回は一筋縄ではいかず、ついに工場の外にフットボール場ほどの巨大テントを立てて生産ラインを新設し、生産数量を増加させてなんとか注文に応えていた。
彼は工場長であり設計課長でありCEOでもあるイーロンは単に長時間労働をしているのではなく、マルチタスクで対応している。それも似たような二つの仕事を並行してこなすのではなく、両極にある異質の仕事を実行できる稀有な人間。
地上のクルマをすべてEVに置き換える(約1億台)とイーロンは壮大な目標を掲げ、出資者から巨額の資金を集めながら、その一方で、テスラ車の出荷がもたつけば、製造現場に飛び込んで泥臭い問題の解決にあたり、EV設計の材質や寸法のミクロまで拘った⇒同じ事をしたアップルのスティーブジョブズ!!!。
そしてテスラのモデル3がもたついた最悪期に株が暴落した事が有った、アメリカの巨大投資家がイーロンに面談した時に・・・「彼はイーロンより意味不明の話を語り掛けられた」・・・との事で一気にテスラの株を売却し大暴落・・しかし、テスラは持ちこたえた。このエピソードは、彼は気がふれる寸前まで自分を追い込んで居た様である。
高級EVセダン「モデルS」で採用した17インチタッチパネルは、イーロンがデザイナーと共に試作車にノートPCを持ち込み、細部にわたって議論して決めたものだった。まだアップルのiPadが登場する以前のことだ。また、インバーターから出る微かな音の修正にも拘った。
普通の大企業なら製造現場のことは工場長に任かせ、設計のことは設計課長に任せる。社長は、銀行や取引先との交渉など大きな仕事、分業である。
イーロンには、人類と地球を救うという「過大な使命感」と、それは自分にしかできないという「過剰な自信」に突き動かされている。やがてこのままでは人類は地球に住めなると真剣に心配し2002年人類を火星に移住させるためのロケットを作るスペースXを興した。
すぐに火星ロケットが作れるわけではなく、その間も地球温暖化は進んでいく。そこでCO2をまき散らす化石燃料を如何に少なくするか?その解は蓄電池、蓄電池を大量生産しコストを爆下げし普及させるためにガソリン車に代わってEVを普及させようとテスラを起業した。
トヨタは自社の車を売ること(金)が一番の目的だが、テスラは違う。持続可能エネルギーへの世界的な移行を推し進めることがテスラの目的だ。だからテスラは太陽光パネルを製造し、家庭用から発電所用の大規模まで対応する蓄電池製品も作り、垂直統合型のエネルギー企業となった。
今はやりのSDGsを約19年前に先読みしていた。やっと世界がイーロンの発想に追いついた。
「たとえテスラが潰れても構わない」
テスラが苦労して取得した虎の子のEV特許を2014年に無償で公開したのも、EV普及の速度をあげようとしたためだった。その結果「たとえテスラが潰れても構わない」とまで言い切ったイーロンの姿勢にパッションを感じる。
人類と地球を救うことは自分にしかできないとの「過大な自信と使命感=天命」がイーロンを突き動かし、製造現場に足を運ばせる。
何と魅力的な男だろう!!!
壮大な夢をもち創業し「上場以来10年連続赤字」でも支援し続ける国民の居る国アメリカ!日本ではありえない事である。そしてイーロンは本業テスラが赤字でも人類に必要な会社を次々と赤字覚悟で創業するエネルギーはまさに超人である。日本では目先の損得しか考えない人間しか存在しないのであり得ない事である。
あの共産国中国の共産党のトップさえイーロンは自分を認めさせ信用させ動かす力(外国企業の単独営業を許可させた)の有る男!!!
まさに超人的な魅力的な男である。
私は中国のEV企業の爆発的な進化は・・・公表無し(共産党トップとの密約)でテスラが応援している様な予感がする。それで無ければこのコスパ3倍と云う爆速感は無理と思う。「人類と地球を救うことは自分にしかできない」と云うイーロンの希望とも合致する。
もう残念ながら豊田商店は足元にも及ばない!!!アップルカーの下請けをホンハイと競争して奪う位の大変化が無いと生き残れないかもね???
ニッサンの新規発売のEVも中国企業のOEMでデザインだけニッサンが行ったとの事・・もう衰退の象徴である。
痛みなんてくそくらへ!!!!「死ぬ事以外はかすり傷」・・・を実践している様な凄い男である。