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呉市の新日本製鉄の工場が閉鎖⇒生きるか死ぬかの死闘

これから日本は大企業のリストラや合併が凄い勢いで進む事に成らざるを得ません。呉市の日本製鉄の工場が閉鎖されるとの事・・・旧呉製鉄所の閉鎖では、協力会社も含めると約3000人の従業員のうち半数の約1500人が仕事を失うことになる。

そして日本製鉄の最大の顧客・・トヨタ自動車を裁判で販売差し止めで訴えた!下請けが生命線を握る最大の顧客(トヨタ)を訴えた!⇒生きるか?死ぬか?の死闘

鉄の崩壊、40〜50年前のアメリカ(鉄の街ピッツバーグ)で起きた事が、今の今日本で起きています。

呉市の世帯数は10.7万世帯、推定現役世帯は約6万世帯と推定される。4%の世帯に仕事が無くなると云う事である。そしてこの1500人のこの地域での消費活動も激減するであろうから関連のお店や飲食店を始めとする商業への影響もこの数倍に及ぶ可能性があり得る。

新日本製鉄も全国14カ所に存在する工場を10程度に減らすとの事、ザックリ3割減、当然全体での給与低減等も同時に行われるであろうから・・ザックリ6掛け

日本は伸びる産業が殆ど無いわけであるから・・・仮にあったとしてもITやDX人材しか必要ない訳であるから・・日本全体が6割にシュリンクするイメージで当面は良いのであろう。

そもそも何十年も税収6割、借金4割の国であるから・・・将来借金が不能になった時、又は借金出来ても金(円)の価値が激減した時には・・・6割で生活しなければならない。

都合 (産業衰退)6割×6割(円の価値衰退)・・で36%となり・・・1/3で生活できる方法を今から考えておくか、自分のスキルの価値を今の3倍に高めておくか、どっちかの選択肢しか日本で暮らす為には無い事になる。

最善のケースの場合、今のママバカ政治屋を選び続け自己研鑽をしなければ、簡単に言えば昭和の40年代初期頃の生活(年収150万円)になると云う事である。(66年前の生活レベル)

上記のシュミレーションには、借金不能になった場合で、つもりに積もった借金の事は考慮してない。これが金利上昇やハイパーインフレや超円安になれば・・・もっと悲惨な戦争直後、昭和25年レベルの生活水準になってもおかしくはない。

今の日本人は85年前の日本人のメンタリティーに瓜二つである。是非貴方も日本の近代史は確実に理解する事をして下さい。貴方の人生の決断を正しく導く唯一無二の価値を得られます。

1,失敗の本質 2,そしてメディアは日本を戦争に導いた、3,ノモンハンの夏 4,太平洋戦争への道 1931-1941 5,昭和史 1926−1945/半藤一利 6,ナショナリズムの正体/半藤一利/保阪正康 7,日本型リーダーはなぜ失敗するのか (文春新書) 8,日本のいちばん長い日 決定版 (文春文庫)

日本人なら最低でも上記の本は暗記出来るくらい読み込んで欲しいと思います。今の今の日本社会の不思議や理不尽の原因のほぼ全てが理解できますよ。

アメリカと日本の致命的に違う事は・・・アメリカは大多数が変化や失敗をプラス思考で考える国家であり、日本は真逆の大多数がマイナス思考でしか考えられない悲しい程のDNAを持っているのです。

焼き畑、そして目が出る、春の頃・・・玄冬続く、春来無き国