世のなか貸借対照表⇒バランスシート⇒宇宙の心理
大宇宙はあらゆるモノはバランスを取って居るから存立して居る大原則がある。
会社の貸借対照表も右左でバランスがとれていなければならない。簡単に云えば費用対効果がキチンと５０対５０になるモノなのである。貴方のお給料も貴方が仕事をして評価された金額そのモノである。仮にお給料決定者に恣意的にごまをすり仮に貴方のお給料が１００万円上がったとしても・・・この「１００万円=ごますり効果」・・としてバランスして居るのである。
今回のバカリンピッ苦も確実にバランスをしている。その数値を図評価した下記のサイトを参考されたし。右左が大きく狂っている・・・左の部分の不足分が意図的に表していない、現れていないだけである。
https://diamond.jp/articles/-/273170
右側のバカリンピックの経済効果を観客1/4の場合、＋1.7兆円、左側のコロナ禍の緊急事態宣言により損失が出た経済的マイナスが１回目、6.4兆円、２回目6.3兆円、３回目推定5.0兆円、仮に４回目が出るとすれば・・４回目4.0兆円＋デルタ株の蔓延を許した場合＋３兆円
バカリンピッ苦の経済効果1.7兆円・・・・・片や損失はトータルで24.7兆円と云う事になる。
左右で大きく数値が違う、これは左側に項目が一つ隠れている（意図的に隠してある）
それは開催する組織や限られた人間の利得である。つまり、２３兆円と云う利得及び便益が開催強行する側に入る利益で有り開催の理由である。当然その利得は国民の不利益、損失が相手側の利得となる訳である。この２３兆円には多数の国民の死亡や病苦やこの先の経済停滞のコストは含まれていない。
普通の経営者なら、否、普通の頭脳さえ持てば・・国益は違約金1.5兆円を支払いバカリンピック中止である。そしてコロナ対策を徹底的にする事である。当たり前の事が一部の者の我欲が優先され出来ない為政者
それは・・・日本の悪代官と越後谷・・・それを支持するバカ国民、イデォクラシ―、それ故に圧倒的に損失の大きい道を選ぶ。まさに８０年前と全く同じメンタリティーである。
２３兆円も損をさせれても今現在５０％人間がバカリンピッ苦”やるべし”に増加をしている。
それはなぜか？？ボンボン適当リーダーの政治哲学に帰結する⇒⇒国民は「すごく怒っていても、時間が経てば忘れる」「ほかのテーマを与えれば気がそれる」「嘘でも断定口調で叫び続ければ信じてしまう」、つまり「国民は馬鹿である」⇒国民は権力者が搾取する対象である。
多くの国民が税を支払っていない、税の痛みを感じていないからである。税の痛みとは国家が自分にしてくれる行政サービス以上の税を取られるから初めて”痛み”として感じるのである。
この痛みを感じている日本人は全体の約２割程度しか居ない。その割合がこのような事を許すとドンドン搾取され続けて確実に減少をして行く⇒すでにその兆候は出始めている。
結果日本と云う国は、税負担は激減し・・・天文学的な借金のみ残る国・・・となる⇒行政サービスの減少⇒大減少⇒消滅
原理原則・・・バランスシートの右左は全く同じになる。
日本人の歴史を俯瞰して見た場合も、日本人は先の享楽を優先し負の部分は後に付け回す民族性を持っている。それが約８０年サイクルで起きている民族なのですよ！！！そういう負のDNAがキッチリ組み込まれた閉まった人種なのですね・・・
どの様なリスクでも芽の小さい内に徹底的に削除する事が・・・リスク対処の１丁目一番地
ガン細胞でもステージ１ならつまんでチョキン、日帰りでOKである。ステージ３Bやステージ４になれば・・・助かる可能性は激減する⇒殆ど死ぬ（余後と云う時間の多少の差は有り）
ガンの検診率も先進国最小、最低の国なのです。ガン検診でも５０年前の殆ど効果の無い検査を未だにやり続けている不思議すぎる民族です。
とにかく変化が大嫌いな民族性を持っています。時代に逆らい成功や繁栄をした民族や人など歴史上皆無なのに・・・不思議ですね！
原理原則に反して成功したモノなど皆無である。