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マウンティング女子

マウンティング:サルがほかのサルの尻に乗り、交尾の姿勢をとること。霊長類に見られ、雌雄に関係なく行われる。動物社会における順序確認の行為で、一方は優位を誇示し他方は無抵抗を示して、攻撃を抑止したり社会的関係を調停したりする。馬乗り行為。

マウンティング女子
サルなどの動物が個体間で自分の優位性を示す行為になぞらえ、女性同士が容姿やファッション、仕事や出産など様々な場面においてお互いに格付けし合い、自分の優位性を誇示すること。

残念ながら・・・家をマウンティングの手段として求める人も居るようです。悲しい現実ですが・・・ハウスメーカーの展示場などでスリスリ営業を受けて勘違いする若者が何と多い事か!!!集団になるとその集団の中のポジション争いが必ず起きるのが霊長類の特徴です。人間でもこの様な事が時折見かけます・・・もうこのマウンティング命で生きている人も居るくらいですが・・・もう猿山のサルと同じレベルのマインドレベル、ハートレベルという事でしょう。

人間には・・・品格・・・という存在的オーラのレベルが厳然と有ります。

知性と経済力と行動力とハートレベル・・・この4つの能力が高次元に平均的にバランスしている人が品格が高い人と云う事になると思います。この4つがバランスして居なくて・・・特に経済力だけが高くて後がついてこない人を時折見かけます。・・・平たい言葉で言えば・・・成金

成金も・・・その行動、ハートレベルが低いと・・・なりきんを通り越して・・・下品・・・となるようです。

高級住宅に住む”下品な家族”と云う事になります。本来この下品な成金は自分の他の3項目が足らずを潜在的心理の中で自分自身が一番知って居ますので・・・それを補う、それをごまかすために・・・先のマウンティングをする行動をグループ他者に対してより強く出るようです。

下品にならないためには・・・この4つのバランスを常に同レベルに保つ必要が有るのです。

可哀そうな事に・・・若者で生まれながらの下品が身に付いた勘違い人が時折居ます。そのような方の特徴は親が高額不労所得者という共通点があります。親が大地主等でアパートやマンションなどの賃料が山ほど入り・・・お金を稼ぐ価値や慶びや苦労を知らない人々で・・・学び無き人です。とにかく金、金、金、と下品が顔に出ています。成り上がりで一代で創業して苦労して成金になった人が・・・金、金、金、という下品はまだ愛嬌や救いがありますが・・・

そしてこの苦労成金の下品と・・・偶然成金の下品には大きな違いがあります。それは・・・猜疑心の差・・・です。勇気の差とも言えます。行動力の差とも言えます。偶然成金は金以外は皆低レベルで有ることが多いですが・・・苦労成金は知性とハートレベルは低い事が多いですが・・・行動レベルは非常に高いチャレンジャーで有ることが多いと思います。

このマウンティング女子・・・多くの場合ご主人の威光をカサにきて・・・自分がさも高レベルな人間であるかのごとく勘違いをしているケースを多々見受けます。ご主人と奥様はまったく違う別々の人間です。他人の能力でマウンティングをするのは・・・見苦しい限りです。せめて自分自身の真なる能力でマウンティングしたければすればよいという事になります。

普通の人は・・・家は一生に一軒です。自分がどのレベルまで品格を高める努力が出来るか??自問自答しながら家を見つけなければなりません。

私は・・・見かけ・・・を全否定する立場ではありません、ミニマリストでもありません、人間の持つ五欲と自分自身の品格をどうバランスさせるかという事に重きを置いている人間であるにすぎません。

私の出発点は・・・間違いなく下品の生まれで下品の下品から出発しています。若いころを思い出すと恥ずかしくて体中の毛穴から干汗が出る思いです。今でも時折友人からは・・・下品と注意される事が多々あります。

この・・・格・・・という概念・・・不思議です。人格、風格、モノでは車格とも言われる言葉さえ有ります。ブランドもこのモノの格を追求しているビジネスモデルかも知れません。

モノの格に付いては・・・それを創る人の格が作る人のハートレベルや哲学の高さで決まる様な気がしますし、モノでさえ格の真に高いモノは時の風化を受ける事が少ない様な気がします。その存在感が時を超えて持続する・・・そしてそのモノの格を維持する為に・・・たゆまぬ労力と確実なメインテナンスが必須です。

人としての品格と・・・この持てる全てのモノの格がバランスしていないと・・・殆どのケースでそれなりの人が見れば確実に下品とみえてしまいます。エレメスのバックにユニクロウエアーなんて人格、品格の高い人に取ってはあり得ないコーデです。もちろん、ユニクロを全否定するモノではありません、ユニクロにはユニクロにバランスしたバッグを持てば下品にはなりません。

バランスするが・・・格・・・の基本です。

真にデザイナーズハウスが欲しい人は・・・たとえゴミ出し外出でもすっぴんでジャージなどでは絶対してはなりません・・・そしてデザインにはデザインのみのコストがかかるという事、デザイン性を上げれば上げるほど材料はそれなりの存在感のある時の風化を受けない故に高額になり、そして人が普通に暮らすためのバックヤードが必要となり家も大きくなります。

なによりも類は友を呼ぶとばかりに・・・マウンティングする様な人はマウンテングする集団で一生生きていくという少しばかりストレスフルな人生を行く羽目になると思います。デザイン性を高めれば高めるほど自分自身の内面のデザイン性、知的センスも高め、友人もそのような人になるという事です。

人格とは不思議なモノです。下からは上が理解できないし見える事も感じる事も出来ない概念なのです、その反面・・・上からは下が隅から隅まで全部丸見えなのですから・・・品格が高くなれば高くなるほどマウンティングなんて必要が無くなるのです。品格が高くなれば高くなるほど自己に厳しい人になります。多くの場合孤独にも耐えなければなりません・・・山は上に行けば行くほど狭くなり続け、山の頂は・・・とても狭いのです。原理原則

下から上を目指すための唯一の方法・・・それは・・・気付き・・・です。

私の真の人生も26歳の気付き・・・俺と云う人間はどれほど下品で未熟でチープな人間であるか!!!という事に気付いた時から始まって居ます。今思うと・・・私は26歳の気付きの瞬間までは・・・迷えるサルであったのかも知れません。

気付き、学びの大切さを心底思い知った事は・・・私の最大のラッキーであった事は間違いありません。

サルから人への脱皮ができた・・・そんな思いです。

今・・・この地球上は服を着たサルの惑星なのかも知れませんね???