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最近・・・つくづく思う・・・親は選べない!

最近、ほんとつくづく思います。親は選べないと・・・

お陰様で私の親はそれなりに可もなく不可もなく・・・生まれた当初は私をとても大切に、大切にしてくれたようです(伝聞より)それなりの教育もキチンと付けて頂けました。とてもありがたい事です。五体満足にこの世に生み出して頂けただけでも大感謝です。

しかし・・・私はそれほど幸運に恵まれてその後育って来たわけでもなさそうです。

それは私に・・・学ぶ事の本質・・・を教えてくれませんでした。親も教師も大学の先生も・・・本当に学ぶと云う事を知ったのは26才の時でした。その26才の出会いの時・・・26才を遅いと感じるか?早いと感じるか?人それぞれとは思いますが・・・今の私は学ぶ事にどん欲ですから・・・もう少し早く学ぶ事の本質に付いて悟る時期が早ければ・・・私の廻りの景色は今と随分違って居ただろうとも思います。

その意味では・・・とても残念と思います。

しかし・・・多くの人は人生をかけて・・・人生のエンディングまで行っても・・・学ぶ本質に触れることさえ無い人々が殆どと云う現実を見ると・・・私は学ぶ本質を途中とは云え悟る事が出来て、あぁ〜〜〜ラッキー!!!とも思います。

仕事柄・・・多くの若者のこれからの人生を考えながら、イメージしながら、時として祈りながら・・・日々仕事をしていると色々な思いが湧き出てきます。

あぁ〜〜〜〜〜実にもったいない人生を今まで歩いてきた方だぁ〜と思う事も有れば・・・・

希に・・・あぁ〜〜〜キチンと自分の足で自分の力で歩んできた方だなぁ〜〜〜と感心する事も有ります。

そして・・・その感心の裏側には・・・立派な親御さんの存在を感じざるをえません。!!!

私は自分の親からは・・・全力で生きる事はキチンと教えてもらえました。何時、如何なる時も、逃げない前向きな生き方を教えてもらえました。しかし・・・学ぶ事の本質に付いては全く教えてもらえる事は有りませんでした。また、気付きのチャンスも、気づきの何たるか?も有りませんでした。”””戦う事!!!”””これだけは骨の髄までたたき込まれました。

若い頃は良くも悪くも・・・・岡田 以蔵(おかだ いぞう、天保9年1月20日(1838年2月14日) - 慶応元年閏5月11日( 1865年7月3日))の様なギラギラした馬鹿で孤独な、戦う事のみで自分の存在価値を自分自身で確認するような若者だったと思います。

だから・・・孤独にはメチャメチャ強く鍛錬されました。廻りの事など殆ど配慮せず、我が道を我が思いのまま進む、岡田衣蔵の様に敵だらけの薄汚れて陰気な何時もひとりぼっちの考える事、学ぶ事が大嫌いな若造でした。

社会人になっても・・・・・仕事は出来るが嫌われ者・・・的な生き方を4年ほど過ごしました。

そして26歳の時・・・和菓子ではなく、我が師に出会うことが出来ました。

本当に幸運でした。

学ぶ事の本質に気付かされました。ありがたい事です。本当にありがたい事です。まったく縁もゆかりもない赤の他人様の師との出会い!!!それ以来今まで一瞬たりとも学ぶ事をおろそかにした事は今の、今まで有りません。これからも学び続けて生きていくと思います。

我が亡き息子殿・・・私は我が息子の若いとき(3歳と9歳の時)に、学ぶ事の本質をキチンと伝授しました。それは、それは、若竹が数日で何倍にも伸びるように人間的成長をしてくれました。私から見たら小学生の我が子の方が先生より人間的には、人格的には遥かに上に見えたモノです。

子は親を選べません!!!人生にとり学ぶ事の本質に気付くか?気付かないか?では・・・その生きた意味は天と地ほど違います。

子は親を選べません!!!