日本のEV分岐点:「ド衰退」の危機
【ガラパゴス沈没記 ― 排ガスに恋する民と、茹でガエルの幸福論 ―】
親愛なる、そしてあまりに善良すぎて絶滅を待つばかりの日本人の皆様。今日も元気に「昔は良かった」と、昭和の残り香を吸い込んでいらっしゃいますか?
あらゆるファクターで古きをめでて新しきを拒絶して怠惰を貪る反知性主義の思考停止の、所属村第一で全体などどうでも良いリーダーが跋扈するガラパゴス国・あらゆる組織のリーダーが自分の既得権益に終始し所属村の利益しか考えず、日本全体の事など誰一人考えない・日本
リーダーどころか、国民さえ、口では国家国家と大騒ぎをするが、その実態は日本国の持続性、未来などどうでも良いと云う政治屋が大好きである。この言説は、疑いようの無いファクトベースの事実として日本に起きて居る事である。
さて、その最も顕著な1例を示せば、時代に背を向ける日本の自動車業界!世界を見渡せば、自動車産業は「物を運ぶ鉄の塊」から「情報を処理する移動式AIデバイス」へと、カンブリア紀以来の劇的な進化を遂げています。最新のQ1ランク論文(例えば Nature Communications や Applied Energy 掲載のシステム分析)を紐解けば、電動化は単なる「環境ごっこ」ではなく、再生可能エネルギーを社会全体で最適化するための「動く蓄電池」であり、AI自動運転を司る高演算チップを安定駆動させるための、論理的帰結としてのプラットフォームです。
しかし、我が日出ずる国ではどうでしょう。ネットを開けば「EVは使い物にならない」「冬は止まる」「メディアの理想論だ」という、判で押したような威勢の良い言葉が並びます。もうこれらのネット上のBEVの問題点は、中国メーカーやテスラ等では解決済みであり、さらに、高性能化をドンドン進めています。
古い知識を担ぎ出し確証バイアスを補強する!!!これぞ、世界最高峰の低効率を誇る「日本的集団心理」の真骨頂。私たちは今、沈みゆく泥舟の上で「この泥の粘り気こそが伝統の味だ!」と、誇らしげに胸を張っているのです。
■「不便さ」を愛でるマゾヒズムの美学
確かに、日本の集合住宅には、まだ十分な充電設備がありません。それは事実です。しかし、本来なら「なぜ環境時代が問題とンり始めてから30年もインフラが止まっているのか?」と政治や行政を突き上げるべきところを、なぜか「だからEVはダメなんだ」と技術そのものを叩く。この思考の飛躍、まさに芸術的です。しかも、全部解決済みにも関わらずです。
進化心理学の知見によれば、人間は未知の変化に対し、現状維持バイアスという名の強力なブレーキをかけます。日本人は特に、100年かけて磨き上げた「内燃機関(ICE)」という、ガソリンを爆発させて震える鉄の振動に、もはやカルト宗教的な執着を見せています。もはやこれは移動手段ではなく、先祖代々の位牌を転がしているようなものでしょう。
■政治という名の「集団思考停止装置」
さらに滑稽なのは、この期に及んで「エンジン温存」を掲げる大メーカーを、圧倒的な消去法で支持し続ける日本国民の異様さです。GDPが転落し、可処分所得が減り、周辺国に技術で追い抜かれる「ド衰退」の現実を前にしても、「急な変化は良くない」と微笑む。もうすでに急でも何でもない3周遅れの日本の現実にさえ気付きもしない。
行動経済学で言うところの「損失回避性」が、国家レベルでバグを起こしているのです。10円のポイント還元には血眼になるのに、基幹産業が丸ごと消失する数十兆円規模の損失には、「まあ、なんとかなるだろう」と問題を先送りする。この不合理な楽観主義、ブラックジョークとしてもキレが良すぎませんか?
■「悪慣れ」した社会が許容する、緩やかな自殺
私たちは今、テスラ「モデルY」が提供するような「移動のエンタメ化」や、ソフトウェアが日々更新される利便性に牙を剥いています。それは、自らが「置いていかれた側」であることを認めたくないという、悲しい自己防衛本能の現れです。
世界がAIと電力の融合による「自律型サービス」へと舵を切る中、日本人は「給油の際の手間こそが愛だ」と、不合理を美徳にすり替えます。Q2クラスの社会学論文が指摘するように、既得権益を守るために変化を拒む社会は、最終的に「外部からの強制的な崩壊」を待つしかなくなります。
「不便だからやらない」のではなく、「不便なまま放置してきた」自分たちの怠慢を、EVという鏡に映して逆ギレしている。これが今の日本人の正体です。悪しき慣習に慣れきり、不合理を「日本独自の良さ」と履き違え、変化を促す者を「理想論者」と排除する。
■終わりに:檻の中の自由
未来の歴史教科書にはこう記されるでしょう。「21世紀初頭、世界が電脳化された移動体へ移行する中、ある島国では、最後まで化石燃料を燃やす鉄の塊に固執し、産業の寿命と共に静かに衰退していった」と。
ガソリンエンジン愛好の皆様、どうぞそのまま苦痛に耐えてお休みください。ガソリンの匂いとPM2.5とNOXの毒ガスと共に、がん細胞と共に泥舟の底で。目を覚ました時には、そこはもう、他国のプラットフォーム企業に家畜のように管理される「デジタル小作人」の居留地になっているはずですから。
この警告が、あなたのスマホのメモ帳の中で、せめて小さなトゲとして残り続けることを切に願っております。それでは、良き「現状維持」を。そして滅亡へのプロセスを痛みに耐えながらのマゾヒズムをお楽しみください。
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上記ブログの要約を動画にしてみました・・貴方にも是非見てもらいたいと思います。この動画は、限定公開と成って居ますが・・貴方が判断して、世の常識に洗脳されていない、確証バイアスに陥って居ない知的な人には教えて上げてくださいね!
以下そのサイトです。
https://youtu.be/VhurFNgd9Wk