”日本以外”では新技術が開発され、ドンドン進化し実用化中”
トンチンカン!トヨトミ自動車がフルモデルチェンジ期間を従来の7年間から9年間に2年延ばし、アレ?リーンとやらが開発したSDVのソフト課金で、儲けるビジネスモデルに変換するとの報道が本日の日本忖度新聞に載って居ましたね!
3カ月ひと昔の今の時代に、なんとも時代感覚が全く無い!トンチンカンな話です。ふぅ〜〜〜会長様が自分が投資した資金を損する?からと(普通は思われて)引き上げる様なAI力最低のアレ?リーンとやらが極少の投資額でチンタラ開発したSDVのソフトに時代価値が有るのでしょうかね???∞・・まぁ〜何をしようが他人様の会社ですからご自由にとしか私は言えませんが・・
でも、そんなやりたい放題の王様支配の会社で働く社員さんや下請けさんの未来が心配になりますよ!
さて、中国激安【ミニバンEV最前線】158万円から買えるってマジ!?/日本メーカも手が出せない、ミニバン最強のコスパ実現/『Wuling Starlight 730』ICE仕様-158〜182万円(173馬力)、PHEV-225万円、BEV-238万円(193馬力)満充電500q・L4910-W1850-H1770o 6〜7人乗り、以下詳細サイト
https://youtu.be/lIvbtk-0I18
日本で大普及の日本メーカーの儲け頭の日本国内のICEミニバンの普及帯の価格は中国製の2倍以上の 324〜421 万円なんて事になって居ます。アルファード新車価格 510.0〜1480.0万円 全長4995x全幅1850x全高1935〜1945mmに対応する豪華ミニバンもアルファードよりさらに大きく豪華でも中国製では1/2〜1/3の価格となって居ます。
さらに”日本以外”では新しい技術が開発され、ドンドン進化し実用化”されて行っています。その一つが2025年末よりCATLが発売予定としているナトリウムイオン電池(NIB)ですね!
ナトリウムイオン電池(NIB)メリットとデメリット・・以下の@〜Eの性能をLFP電池との差を示す。
@ エネルギー密度(セル)・・✖10%程度低い
A サイクル寿命・・・・・・・◎2倍前後長い
B 低温性能・・・・・・・・・◎非常に優れる(-40℃で90%超の容量維持)
C 急速充電・・・・・・・・・◎3〜5倍程度高性能
D 安全性・・・・・・・・・・◎極めて高い(低熱暴走リスク、0ボルト輸送可能)
E コスト(パック、$/kWh)・ ✖10%程高くLFPに負けている!しかし、コストパリティ(価格同等性)に近づきつつあり、原材料の豊富さから長期的な低コスト化への道筋が明確。
NIBのメリットは資源が豊富に存在する点に尽きる。地球の地殻中に0.002%しか存在しないといわれるリチウムや、コンゴが埋蔵量の半分!供給量の7割(過半は中国企業が独占)を占めるといわれるコバルトと較べると、ナトリウムはそれこそ無尽蔵に入手できる資源である。
リチウムイオン電他(NIB)は、およそ0℃から45℃までが使用可能な温度域、ナトリウムイオン電池はマイナス20℃から90℃の間で使用可能。寒冷地の性能低下や急速充電の熱ダレ問題や高温暴走火事は激減するだろう。
ナトリウムイオン電池(NIB)充電スピードの速さ一般的なリチウムイオン電池の5倍程度のスピードといわれ、高性能な充電設備を使わなくても普通の急速充電による80%充電なら10〜15分以下程度で完了する。高性能な充電設備なら5分以下?の可能性大
原材料コストが安いことが挙げられる。リチウム、コバルトといったレアメタルと較べ、海水中に豊富にあるナトリウムのコストは比較にならないほど廉価である。
ナトリウムイオン電池(NIB)のデメリットを挙げると、やはりエネルギー密度の低さ。リチウムLFPイオン電池の現状10%減、NMC三元系電池の30%減、同容量を確保しようとすると、最大1.2〜1.5倍程度の大きさになる。
また、重量の点でも不利である。ナトリウムの原子量はリチウムの3倍、イオン体積で2倍となるため、小型軽量性が必須条件となる携帯電話やドローンの電力源としては不向きかもしれない。
EV用ナトリウムイオン電池(NIB)は、すでに中国のCATLが2025年4月に発表、2025年末より製造開始。注目すべきはエネルギー密度で175W/s、発表値では中国のCATLとリチウムイオン電池の90%近い数値をマークしている。中国のCATLは175W/sをLFP蓄電池と同等の200W/s迄高める事を目指している。
2025年時点の量産コストは、0.4〜0.5元/Wh(約55〜70ドル/kWh)と推定される。経済的な目標は、約50ドル/kWhのLFPパックコストを下回ることであり、これが市場での競争力を左右する。
生産規模の拡大に伴い、コストは2〜3年以内に0.3元/Wh(約42ドル/kWh)まで低下し、LFPと同等かそれ以下の水準に達すると予測されている 。長期的な予測では、セルコストは2028年までに40ドル/kWhまで下がる可能性が示されている。
製造上のシナジー: ナトリウムイオン電池(NIB)は、既存のリチウムイオン電池の製造ラインを最小限の改修で転用できるため、新規工場への設備投資を大幅に削減し、迅速な生産規模の拡大を可能にする。
日本ではトヨタが研究開発作業を進めている最中。EV用ではないが、日本電気硝子が全固体型ナトリウムイオン電池の実用化に成功。しかしBEV用には、技術的にも価格的にもまだ使えない。
ナトリュームイオン電池(NIB)の欠点が下記の2つですが時間と共に解決される事は間違いないと思います。
@ エネルギー密度(セル)・・✖10%程度低い
E コスト(パック、$/kWh)・ ✖10%程高くLFPに負けている!
@の問題はアンボックスドプロセス工法や製造革命等々で電池以外の車両重量を10%以上軽くする事が出来れば解決する問題ですし、充電インフラの拡充と共に、ナトリュームイオン電池(NIB)の充電スピードが従来電池より3〜5倍程度高性能故に満充電当たりに必要な航続距離も短くする事が可能です。つまり、充電インフラが拡充され充電速度が早ければ蓄電池を多く搭載しなくても全く困らない事になります。
E コスト問題は、生産量が増えれば増える程安くなる事は間違いありませんから、解決は確実です。特にテスラなどが普及させている発電量を平準化させるメガパック等の大規模発電施設にはナトリュームイオン電池(NIB)はA サイクル寿命従来電池より◎2倍前後長い特性上最有力となるのでしょう。
さらに、1日当たりの走行距離の少ないラストワンマイルの小型モビリティー用としての採用も、コスト問題が解決出来れば、最適となり今後爆増する事になるのでしょう。
何れにしても後3年もすれば蓄電池技術は驀進して「低コスト+高性能」が普通となり、この進歩はドンドン加速するでしょう。その時に果たして従来の高くて不便で複雑で故障等の維持費が高く環境に最悪なガソリン車なんて必要でしょうかね!
(NIB)蓄電池+製造革命(工場その物がロボット)+⇒AGI(2027〜2028年)⇒ASI(2029〜2035年)で時代スピードは爆速で加速度を付けて居ます。@「AI-BEV=安くて便利で快適で安全で環境に良い!」方や日本の自動車メーカーの作る A「ICE車HV等=高くて不便で不快で危険で環境に最悪」
もう答えは出ていますよね!アホな日本人はAが良いと洗脳されていますから、困ったモノですね!
イーロンマスクなどは”自動車の時代を終わらせる”と宣言をしている。AI時代(今)2026年末のエマージェントアビリティー越えの爆発進化⇒AGI(2027〜2028年)⇒ASI(2029〜2035年)時代を考えれば、自動車の時代は5〜10年以内に終わる事が容易に推定可能である。
このAGI以上のプラットフォームは全ての産業、AGI以上の恐ろしさは、”AGIが自ら思考する”と云う天と地ほどの差である。全ての人間生活のプラットフォームになる恐ろしさを日本人ダケが知らない。
貴方は世界最先端の第一次情報がチャンと取れていて、チャンと正しく解析出来ていますか?