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悪党を選び続けたらから日本はド衰退し続けている⇒当然の事!

■健忘力と順応性の国——日本人という名の“都合のいい家畜”

この国には、選挙に行っても行かなくても何も変わらないと本気で信じている人が多い。だが実際には、何も変わらないのではなく、「何かが確実に悪化している」。その悪化を、見ようとしない、知ろうとしない、そして何より、すぐに忘れる。日本人とは、都合よく飼い慣らされた世界屈指の“忘却民族”なのだ。

あれだけ非道な失言をした政治家や裏金議員や不倫議員が、半年もすれば復活して「再び信頼を得た」ことになり、失政が繰り返されても「それは過去のこと」と水に流す。水に流す文化が美徳だというけれど、あれは汚物処理ではなく記憶喪失の儀式に近い。

政治家が嘘をつくのは当然、利権にまみれているのも当然、選挙前だけ猫をかぶるのも当然。「とほほ民主主義」——選挙は自己責任、社会は連帯責任!民主主義って、めんどくさい。

だって、誰がやっても大差ない候補者の中から「自分の代表」を選ばなきゃならないし、選んだあとの後悔も全部、自分のせい。あの人に投票したのに、ぜんぜん公約守ってない? そりゃそうだ。政治家は選挙前は理想家、選挙後は現実逃避者。支持者の声なんて、勝てば官軍のBGM程度にしか聞こえない。

ロクデナシ人間が議員に選ばれる!そんなこと、誰もが知っている。だが、その「当然」こそが腐敗の温床であることに気づこうとしない。むしろ、そういう人の方が「政治をわかってる大人」扱いされる。ここは市民の成熟ではなく、諦めと慣れで運営される民主主義モドキ国家である。

そもそも、どうしてこうも同じ失敗を繰り返すのか?理由は簡単。この国は“悪を許す訓練”が教育の根本にあるからだ。「いじめる側にも理由がある」「加害者にも事情がある」「お前が空気を読まなかったせいだ」——こうして子どもたちは、悪を悪と呼ぶことを禁じられ、「黙って我慢する技術」だけを磨いて大人になる。

そうして育った結果、大人になっても、ブラック企業で過労死するのは「自己責任」、貧困も「努力不足」、そして政治の腐敗も「誰かのせいにはできない」と言い出す始末。つまり、国民全体が“加害者を守る加担者”になってしまっているのだ。

不祥事を起こしても辞めない、責任を取らない代々の稼業としての政治屋たちがのうのうと再選され続ける理由もこれだ。「誰がやっても同じだから」「他にまともな人がいないから」——その言い訳を延々と繰り返し、悪党にお墨付きを与え続ける愚民集団。

つまり、民主主義のルールに従って、堂々と自分の首を絞めている。その姿は滑稽で哀しい。けれど本人たちはまったく気づいていない。それどころか「これが平和ってやつだ」と本気で信じている節がある。自分で燃やした家の中で、ぬくぬくとコタツに入ってるようなものだ。

”女子アナは高級キャバ嬢”と云う経営者が経営する日本の全てのメディアも同罪だ。事件やスキャンダルは3日で飽きられ、「心温まる話題」や「かわいい動物」で中和される。社会の怒りはSNSで小爆発(本質に切り込まないガス抜き報道)しても、1週間も経てば誰も話題にしない。——いや、忘れることに全力を尽くしているのかもしれない。

“思い出すと面倒”という理由で、集団健忘症を装っているのでは?とさえ思う。

そのうえ、忘れたまま前向きに生きようとするからタチが悪い。「過去にこだわらず、未来を見据えて」なんて言う人間ほど、目の前の惨状には無関心。そんな人たちが未来を語るとき、それは“自分だけはマシな明日が欲しい”という逃避の願望にすぎない。

政治を変えるには声を上げるしかない。けれど、声を上げると浮いてしまうこの国では、「黙って従うこと」が“賢さ”とされている。だから、勇気を持った少数者が立ち上がっても、多数派の“様子見”の壁に潰されてしまう。勇気より空気が優先される社会に、希望は育たない。

だが、それでも私は言いたい。この国の未来を変えたいなら、まずは悪を悪と呼ぶ勇気を取り戻すこと。忘れないこと。思考を止めないこと。怒ることをやめないこと。「どうせ変わらない」と嘆く前に、「おかしい」と叫ぶこと。

民主主義とは、「自分が変わらない限り、社会は絶対に変わらない」と自覚することから始まるのだ。

そして願わくば、次の選挙こそ——「名前だけ覚えてるあの人」でなく、「信頼に値する誰か」に票を入れられる国民でありたい。

日本の悲しき現実は「信頼に値する誰か」が全くいない事である。出来る事は「今までの政治の採点」のつもりで投票する事である。”ダメなら変える!”・・これを延々とやるしか他に方法は無い。

野党なんかにしたら・・・「ダメがもっとダメになる」・・・と云う恐怖心は無視する事である。とにかく”変える”政治屋は”落とす”事でのみ”巨悪にはならない”である。

「悲しすぎる日本の現実政治=悲しすぎる民度が低い日本人!」……この現実を自覚して忘れない事ですね!。