何故に世界で日本ダケ衰退しつづけるのか?その答えは↓
「正しい判断力を育む社会へ ― イノベーター理論から考える教育の役割」
世の中に新しいモノや考え方が出てきたとき、それをどのように人々が受け入れていくのか。その流れを説明する「イノベーター理論」という考え方があります。これは、アメリカの社会学者エベレット・ロジャースが提唱したもので、人々を5つのタイプに分けて、新しいものを受け入れるスピードの違いを示したものです。
それぞれの分類と割合は以下のようになります。
【理想的な分布】
@ イノベーター(革新者):新しいモノを最も早く試す人たち(全体の2.5%)
A アーリーアダプター(初期採用者):流行や変化に敏感で、自ら情報を集めて判断する人(13.5%)
▼▼(普及率16%)▼▼ここに「キャズム(深い溝)」がある▼▼▼⇒この谷を超えると一気に普及する。
B アーリーマジョリティ(前期追随者):情報は持っているが、決断は慎重な人たち(34%)
C レイトマジョリティ(後期追随者):変化に対して疑いを持ち、新しいことに慎重な人たち(34%)
D ラガード(遅滞者):最も保守的で、新しいものにはほとんど関心を示さない人たち(16%)
このような分布は「標準分布」と呼ばれる左右対称の釣り鐘型のグラフと似ており、社会がバランスよく動き持続性、発展性が有るときは、この形が保たれます。教育の本当の役割は、この分布が健全なままであるように落ちこぼれを教育して上に上げつつ支えることだと言えるでしょう。
キャズムの谷の深さや幅は人ぞれぞれ!そして民族性それぞれであり、日本人はやたら深くて広い!
その他にを乗り越えるエネルギーを生み出すのが真なる教育です。現在価値ある教育が富裕層のモノだけとなった今の社会ではそのバランスが大きく崩れてしまっています。
【現在のゆがんだ分布(推定)】上から下に割合が増大した下膨れ型⇒標準分布では左増大型
@イノベーター :2%(本来より減少)
Aアーリーアダプター :7%(こちらも減少)
▼▼(普及率16⇒現在の日本は9%)▼▼「キャズム(深く広い溝)」がある▼▼▼⇒時代遅れの日本
Bアーリーマジョリティ:20%(減少)
Cレイトマジョリティ :40%(増加)
Dラガード :31%(大幅に増加)
このデータが示すCとDの増加は、日本では社会全体で「新しいことを理解して判断できる人」が減り、「思考停止のまま流される人」が増えているということです。これは、商業主義(お金優先の価値観)やポピュリズム(大衆受けする意見ばかりを求める風潮)が広がったことで、教育やジャーナリズム(報道の役割)が本来の機能を失ってしまったからかもしれません。
本来、社会を前向きに変えていく原動力となるのは@やAの人たちです。しかし、今ではその人たちさえも「村社会」に閉じ込められ、全体を良くしようと動かなくなってしまっています。
このような▼「キャズム(深く広い溝)⇒心理的抵抗感」▼による分断は、日本だけでなくアメリカでも深刻です。勝ち組と負け組、情報を持つ人と持たない人の差が広がり、CDの反知性主義者が爆増してポピュリズム民主政治となり社会全体の適正な循環が止まってしまっているのです。
その象徴ともいえるのが、明らか過ぎる間違いを妄信するアメリカのトランプ政権の登場です。多くの人々が「怒り」や「不安」から支持を集めた背景には、社会全体の下層にあたるCDの層の割合が増えすぎてしまったという現実があります。まさにカルト教団の洗脳と同じです。
権力者や代々の資本家にとってはその地位を脅かされる事なく”簡単に大衆から搾取可能”なとても都合が良い社会とも言えます。しかし、その代償として健全な進歩している国々からは時間と共にあらゆる面で劣後して行きます。その後、それを放置すればするほど、健全で伸びている国々から経済的な支配を受ける様になるのです。
これはまるで、1930年代の世界恐慌のあとに起きた「自国第一主義」や「関税戦争」と同じような流れにも見えます。当時、世界は戦争という大きな混乱に突き進んでいきました。私たちが同じ道をたどらないためには、もう一度「正しい判断力を持つ人たち」の声を取り戻す必要があります。
今、この文章を読んで「何かおかしい」と感じたあなたこそが、@やAに属する可能性のある真の英知を持つ人です。もしそうなら、自分にできる小さなことからでも行動を始めてみてください。家族や友人と情報を共有したり、選挙でしっかりと考えて投票したり、周りの人々に啓蒙したり、常に疑問を持ち信頼できる情報源から学び直すこともその一歩です。
私が何時も申し上げている「真なる学び」がとても大事となります。普通学びを提供するのは支配者や資本家(会社で言えば社員教育)です!搾取が容易になる学びは有ったとしても、貴方が価値を増す「真なる学び」などあろうはずが無いのです。自分で気付き、自分で自ら取りにいかなければ「真なる学び」など得られるハズは有りません。
その「真なる学び」を弊社は家創りを通して獲得して頂いています。何故にそんな事をしているか?それは私どもの会社は・・「お客様に住居を提供する事」を本業とはしていません、「お客様に住居を提供する事」は手段であり目的では有りません。
弊社の本業!目的は「最適な家を提供してお客様の人生に価値をもたらし”悔いない幸せな人生を獲得”してもらう」この事が弊社の本業です。真なる学びサイト⇒ https://www.sunhousing.com/comic/build1.html
社会の流れは、一人ひとりの判断の積み重ねでできています。だからこそ、あなたの目覚めが、この閉塞した時代に光を差し込む一歩になるかもしれませんね!。