「トヨタが“本気”を見せた! 」と連呼!
トヨタが新型bZ4、欧州トヨタは『bZ4』の2026年型改良モデル新型bZ4を発表。価格は未定、AWDデュアルモーターは、合計出力343ps/252kW、FWDシングルモーターは224ps/165kWを発揮する。
2022年発売の先代bZ4xはAWDで218ps/160kW、FWDバージョンで204ps/150kWだった。bZ4の航続距離がbZ4xより25%長く、1回の充電で約314マイル(約505km)走行可、FWDモデルには、より小型の57.7 kWhは236マイル(約380km)の航続距離可。米充電システム(NACS)に対応し30分で10%から80%まで充電可能。
これまでトヨタのbZ4x2022年発売は公式発表で約90kW出力の急速充電で約40分(満充電量の約80%充電)とされて来た。4年経過で、しかも今回の新型bZ4は、NACS(最大出力:250kW)を使っても30分と云う事は・・クルマ側の充電性能は全く進歩していないと判断される。
このトヨタの発表を受けて、日本のモーターちゃーなリストは「トヨタが“本気”を見せた! 」と恥ずかしくも無く連呼している。
今やCATLは「Shenxing」バッテリーは、5分で520q走行距離復活の充電スピードである。BYDが、CATLと同じ5分間で航続距離を約400km延長できるという急速充電システムを発表・・満充電当たりの走行距離は約800q程度である。
充電速度は「過去1年で2倍以上になり、過去3〜4年で10倍になった」のがニューエコノミー企業の標準成長スピードである。
問題は価格である、販売地域別の今までのbZ4xの価格は下記である(レートにより変動有り)。悲しいかな日本のトヨタ大好きの日本を含めて値引きどうこう以前の低性能故に全く売れていない。
🇨🇳 中国・定価の約60万円〜以上引き(日本価格の42%引き)で販売されるが全く売れていない。
FWD Short Range:3,226,200円
FWD Long Range :3,796,200円
AWD Pro :4,537,200円
AWD Ultra :4,898,200円
🇬🇧 イギリス
Pure(FWD) :7,131,500円
Motion(FWD):7,777,500円
Motion(AWD):8,219,500円
Vision(FWD):8,100,500円
Vision(AWD):8,542,500円
Premiere Edition(AWD):8,763,500円
🇩🇪 ドイツ
FWDモデル:7,123,500円
AWDモデル:8,608,500円
🇳🇱 オランダ
FWDモデル:6,899,250円
AWDモデル:7,949,250円
🇺🇸 アメリカ
FWDモデル:3,753,000円
AWDモデル:5,359,500円
中国とアメリカ市場の価格が他国と比較して明らかに安価であることがわかりますね。
🇯🇵 日本国内価格(2023年11月以降)
グレード 駆動方式 価格(税込)
G FWD(前輪駆動) 5,500,000円
G 4WD(四輪駆動) 6,000,000円
Z FWD(前輪駆動) 6,000,000円
Z 4WD(四輪駆動) 6,500,000円
BYD、Han LとTang L、RWD(後輪駆動)で500kW(670PS)、AWD(全輪駆動)では最大810kW(1086PS)という圧倒的な高出力を実現。特にAWDモデルは、後軸に世界第2位となる580kW(777PS)のTZ210XYW同期永久磁石eモーターを搭載。Han Lは、0-100km/h加速をわずか2.7秒で達成!価格はHan Lが27〜35万元(約557〜723万円)Tang Lは28〜36万元(約578〜743万円)。
BEVが1馬力当たり0.5〜0.7万円が普通になった世界!、の激安でもBYDの利益率はトヨタの約2倍相当の研究開発費迄入れれば・・トヨタより儲けている!投げ売り激安で無い事が恐ろしい事である。
2026年型改良モデル新型bZ4が売れる価格にする為には・・日本以外のグローバル価格ではAI自動運転レベル3付きで日本の軽四並みの200万円〜280万円程度の価格にする必要がありそうですね!!!果たして旧モデルの半額の新車は発表出来るのか!!また同じ失敗を繰り返すのか!値付けでトヨタの未来が判別可能。