〜AI時代に“生き残る仕事”以前の話〜の日本の現実を見てね!
「このままじゃ、日本ごと消される」〜AI時代に“生き残る仕事”以前の話〜
日本人ってとっても不思議な生き物とつくづく(恐ろしく)感じています。答えが判っているのに答案用紙には、わざわざ以前間違えた事がある経験済みの間違いを書く!
そこに命の危険がある深刻な落とし穴が空いてますよ!と教えてあげても、俺は俺の道を行くと、その落とし穴にそのまま落ちて行く不思議な行動をする生き物です。ふぅ〜〜〜
「天は自ら助くる者を助く」!!!こんな当たり前の事が出来ない東京大学卒が山ほど居る不思議な国!
最近、よく耳にします。「AIに代替されにくい仕事とは?」とか「生き残る職種とは?」なんてタイトルの記事。なるほど確かに、正社員も非正規も関係なく、AIに代わられるかどうかが“生存線”になる時代です。
でも、ちょっと待ってください。問題は「どの職が残るか」じゃなくて、「この国でその生き残る努力ができるか」なんじゃないでしょうか。
@ たとえば、生き残る仕事のひとつに「創造性が求められる仕事」があります。デザイナーや研究者、作家やアーティストなど、ゼロから何かを生む職業ですね。AIには真似しにくい、人間だけが持つ“ひらめき”が要になります。
✖@✖……ですが、日本で創造的なことをしようとすると、まず会議に呼ばれます。何のための会議かもわからず、資料が紙で配られ、ハンコ文化が生き残っていて、「前例がない」と一蹴される。そう、「創造性」が最も嫌われる土壌が、今なお健在なのです。
A 続いて、人間の感情や共感が必要な仕事。教育や介護、看護、カウンセリングなどが挙げられます。「あなたに話したい」「あなたじゃないとだめ」——これは人間にしかできない温もりの領域です。
✖A✖でも、その“温もり”を支える人たちの待遇は、冷蔵庫より冷たい現実に晒されています。深夜の介護現場で時給1000円台。「やりがい搾取」のフルコース。おまけに「感情労働」という名のメンタル課税も。これでは「人間らしさ」が価値になるどころか、「人間らしさ」が消耗されるだけです。
B 次は、複雑な判断や臨機応変さが求められる仕事。経営者、営業、災害現場の指揮者などが例に挙げられます。AIがまだ苦手な“空気を読む力”が人間の強みだとされますが……日本では空気を読みすぎて、誰も意思決定しません。
✖B✖「とりあえず持ち帰ります」「検討します」「前例を踏襲します」——これらの“伝統芸”が、いまだに現場を支配しています。もはや判断ではなく“判読”です。人間の臨機応変さを発揮するはずの場面で、最も硬直しているのがこの国の「現実」です。
C そして「テクノロジーを使いこなす仕事」。AIエンジニア、DX担当者、データアナリスト……まさにこれからの主役。しかし、日本では今も“紙とFAXと根性”が現役です。
✖C✖若手が「クラウドで共有しましょう」と言っても、年配者は「紙の方が安心」と返す。デジタルは信用せず、“慣れ”だけが評価される。結果、AI活用どころか、Wi-Fiのパスワードすら謎のまま10年が経過します。
政府も「デジタル庁」を作ったとはいえ、実態は旧態依然。セキュリティはザル、外注先は紙でレポート提出、肝心の職員がエクセルに震える日々。……これ、冗談でも皮肉でもなく、現実です。
一方、個人に求められる対策はというと——
@「あなたじゃないとダメ」と言われる存在になる
A テクノロジーリテラシーを最低限は身につける
B 学び続ける力(ラーニング力)を鍛える
C 副業・パラレルキャリアで収入を分散する
いやいや、ちょっと待ってください。これ全部、現場を変えずに“個人にだけ”背負わせるやつじゃないですか。これって、満員電車でストレスMAXの会社員に「もっとリラックスして!」って言うようなもの。無茶です。
日本は、従来の構造を変えることが、とてつもなく苦手な国です。そして、変化を拒む文化にしがみついたまま、「自己責任」と「精神論」だけで時代に取り残されていく。でもAIは、そんな感情には一切配慮せず、どんどん進化していきます。
もしかしたら、最もAIに代替されやすいのは「変化を拒む人間」なのかもしれません。そして、最も早く消えるのは「変われない社会」そのものです。日本はガラパゴスなんてよく言われますが、ガラパゴスその物の存在も危うい事になります。なぜなら・・今の日本は自給率激減で自給すら出来ない状態です。
このままのスピードでいけば、日本という国は、AI時代に突入する前に、「昭和99年」とかでタイムリープして、ひっそり“終了”してしまうかもしれませんね。
せめて食料ダケでもなんとか自力で確保できる準備が最低必要かもですね?