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本当に考えると云う事の意味を理解し実行が出来る人は少ない

私は家を建てたい、家を買いたいと言われてご来店するお客様には、本当に嫌な事(たばこはやめてください)と強く言います。

日本人は本当に目の前の損得、目の前の快楽、相対的な価値観(マウンティング思考)でしか判断しない悲しき性を持つと心配してしまう事が本当に多いです。家も・・この間違った価値観のママ建てられる人が圧倒的に多いと心配になります。

だから・・弊社では「真なる学び」を徹底的にやって頂いてから購入判断ステージにアップデートして欲しいとお願いをしています。その私の啓蒙に背を向ける人も圧倒的に多い悲しき現実がありますから・・
本当に日本では普通に起きている物語を書いて見ました。普通に起きている事実に近い物語です。

★★★以下物語★★★

ある街に健二という男性がいました。彼は30代の会社員で、妻の恵美と2人の子どもと暮らしていました。家族のために購入したマイホームの住宅ローン(変動金利)は4000万円。日々の生活に加え、子どもの教育費も考えると、将来への不安は尽きません。

それでも、健二にはどうしてもやめられない習慣がありました。それは20歳から吸い始めたタバコ。1箱600円のタバコを1日1箱、1年で約22万円。それが積み重なると大きな額(生涯で1200万円)になると頭ではわかっていました。でも、仕事のストレスが溜まるたびにタバコに手が伸びてしまうのです。

お金の問題はさておき、家族への健康被害も甚大です。受動喫煙は肺がんを3割も増やすことが分かっています。たばこを吸わない女性の肺がんで一番多いのは「腺がん」というタイプです。たばこを吸わない妻の肺腺がんのリスクは、夫が喫煙者だと2倍になると分かっています。非喫煙女性の肺腺がんの原因の37%は夫からの受動喫煙とされていますから、大問題ですね。

子供が生まれて15年経過し、昨今では金利も上がり、お米の高騰等のインフレで生活費も上がり、さらに子供の学費等が心配になった恵美は、ある夜、子どもたちが寝静まったリビングで、恵美が真剣な表情で切り出しました。「健二、お願いだからタバコをやめてほしいの。お金の問題だけじゃなく、健康が心配なの。」

健二は聞こえないふりをしてテレビの画面を見つめました。嫌になるほど何度も聞いた言葉だったし、正直なところ、今さらやめられる気がしませんでした。

恵美の真剣なお願いをスルーし、しばらく時が経過した後、健二は会社の健康診断を受けました。結果は散々でした。肺の影が指摘され、CTの精密検査を受けると医師からは「このままだと将来、入院や治療にかかる医療費が莫大になる可能性があります」と告げられました。しかし、健二は「まだ大丈夫」と思い込もうとしました。

成長した娘の姿に、恵美の言葉が思い出され、胸がギュッとなりました。でも、タバコを手放す気にはなれませんでした。

やがて、健二は本格的に体調を崩すようになりました。病院に行くと、医師からは長期の治療が必要だと告げられました。入院費、治療費、薬代が次々とかさみ、年間で数十万円(今後1000万円以上の負担増)が飛んでいきました。家計はさらに苦しくなり、楽しみにしていた家族旅行もキャンセル、娘の大学進学も諦めざるを得ませんでした。

さらに、医師の話を聞いた恵美はため息をつきながら言いました。「このままだと、あなたの寿命が確実に縮まるって。たばこを吸う人は寿命が平均10年短くなり年金だって、10年分もらえないかもしれないのよ。」

年金10年分、それは1800万円近くの損失。冷静に考えればとんでもない額でした。でも健二は、「そんな先のことはまだ分からない」と言って、現実から目を背けました。

数年後、健二は慢性的な呼吸器疾患に悩まされるようになり、外出するのも辛くなりました。家族の負担となり、楽しむべき時間が病苦に取って代わられました。

そして、最後の最後まで、健二は恵美の「お願いだからタバコをやめて」という言葉を無視し続けたのでした。

その結末は、誰もが容易に予想できるものだったかもしれません。

★★★以上物語★★★

日本人程損得のマインドが強烈な民族は居ないと感じていますが・・たばこは、たばこ代▼1200万円+医療費▼1000万円超+年金もらいそこね損▼1800万円=▼4000万円も損して平気な人が3000万人も居ると云う不思議な民族。さらに、家族が受動喫煙で病気になれば、さらに▼10000万円超の損(トータル▼5000万円超の損)・・それが理解できない人が圧倒的に多いと云う不思議

この物語は”たばこ”に焦点を当てましたが、あらゆる場面、あらゆる選択で同様の事は起きています。まさに、身の丈以上のマウンティングハウス願望(過剰なオシャレな素敵な家願望)も全く同じです。人は自分では考えている様で考えていない生き物なのですね・・私も本当に良く反省をします。

貴方は大丈夫ですか?