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自分で考えて自分で目からうろこ・・貴方はついて来れるかな?

貴方は10日前のテスラのサイバーキャブ発表会ご覧になりましたか?イマイチって評価が多い様な感じですが・・実は・・意図的にイマイチに仕掛けたと云う考え方も成立します。以下、私の詠みです。

テスラが10月10日、ロサンゼルスで開催されたイベント「WE,ROBOT」で、サイバーキャブのプロトタイプを披露した!直後テスラ株は大暴落した。その原因は@低価格のニューモデルのモデル2やモデルYのマイナーチェンジ版が未発表。Aサイバーキャブ発表内容に発売時期の具体性が無かった事⇒短期的利益確保の道筋が不明故に株価は大暴落(仕手筋に仕掛けられた)

テスラを考える時にはイーロンマスクの天命を知り、それを前提に考えないとテスラと云う企業の本質は見えては来ない。以下にイーロンマスクの思考の原点・特徴を記す。

1,地球沸騰化⇒人類の未来は危うい⇒環境第一で沸騰化を遅らせる⇒人類滅亡前に火星に移住する。
2,第一原理思考で思考する。
3,サンクコストを意識せずに断捨離が大得意⇒朝令暮改⇒君子豹変す
4,世の常識など全く無し
5,人間に痛めつけられ続けて成長した経歴を持つ。
6,自分の天命実行が第一優先⇒その為に最善、最優先を何時も追い求める⇒犠牲者が出る事有り

テスラ10月10日発表モデル名: サイバーキャブ(2人乗り、小型のロボタクシー)目標価格: 2026年までに30,000ドル(約450万円)以下が発売時の目標価格。現在のテスラモデル3は約39,000ドル(585万円)2025年中頃迄には既存モデルのテスラモデル3とモデルYのFSDがVr13.1〜となり自動運転レベル3を実用化する。

2026年〜2027年頃に自動運転レベル: レベル4(運転席にハンドルなし、人間の介入不要)AIトレーニングにスパコン、超巨大なトレーニングセンター、数百万台のテスラ車から常時データー収集⇒時間の問題で自動運転レベル5になる。第一原理思考を徹底化する価格低減の3要素:アンボックスドプロセス、ハンドル・ブレーキなし→その他部品点数激減コスト削減。

小型ボディ→材料費削減、ドアノブ・サイドミラー削減で部品点数減,バッテリー容量削減(モデル3の75kWhから約3/4に削減、走行距離は560kmから420km程度)⇒発売迄の約3年余でバッテリー性能は激的に高性能化する可能性大⇒航続距離低減は防げる可能性大。

製造工場: メキシコのギガファクトリー→生産性向上により価格を抑える見込み(もしトラのリスク大⇒3年間のメキシコ工場延期も有り)、将来展望: 2025年後半〜2026年(イーロンタイムを考えれば2028〜2029年頃⇒自動運転レベル5)にAIの性能が向上し、カメラ映像のみで自動運転が可能に。自動運転2.0の概念に基づきAIは人間を超える運転精度を持つ可能性がある。

市場での影響:タクシー業界の需要の大半は1〜2人乗り(第一原理思考で考えればサイバーキャブ2人乗りは当然の人数)のため、サイバーキャブの小型化+単純化⇒軽量⇒部品減⇒材料減⇒工数減⇒コスト減⇒重量減⇒CO2減に有効。

充電効率: テスラのスーパーチャージャーでは現在15分で最大282km分の充電が可能⇒3年後の発売時は5分充電で300km程度の走行可。航続距離が短い方が充電時間を分割でき、近距離中心(2q〜30q程度以下)のタクシーの場合実質的な稼働時間には大きな差が出ない。

タクシー運用のコスト比較:サイバーキャブ導入で1台あたりハードコストは年間90万円(450万円÷5年)+燃費100万円。人件費が不要で現状運賃で換算した場合年間2,010万円の粗利を見込む(従来のジャパンタクシーは830万円)。

日本のドライバータクシーの年間走行距離は、おおむね7万kmから10万km(平均8.5万q)一日のタクシーの走行時間は約12時間(タクシー需要は1日17時間)、アメリカのタクシーは8万kmから12万km(平均10万q)、テスラのサイバーキャブの営業運賃は1mile当たり30〜40セントとテスラにより発表されている。現在の有人タクシーの賃走時間は平均50%程度と言われている。

タクシーは@賃走時間(平均5割)、A空送時間、B客待ち時間、Cその他事務処理清掃時間・・と4つに区分されて@をどれだけ多くするかが大切になる。(24時間の内タクシー需要は1日17時間)

サイバーキャブとなり(A)料金が激安(公共バス並み)となり需要も爆増し利用者が増大(2倍以上)し、(B)疲労皆無のサイバーキャブならサイバーキャブの稼働率も上がり走行距離(賃走時間)も増える(1.5倍増し)事は間違いないし、(C)AI予測システムで渋滞情報やタイムリーな天候情報や需要地域判明が導入されればA空送時間もB客待ち時間も減り@賃走時間は7割(空送時間等の客迎えは3割程度)程度には上がる可能性が大。常時走行の何百万台と云うテスラ車はタイムリーにリアルタイム情報を取得してスパコン解析とAI予測でサイバーキャブに情報伝達可能。

つまり、現在の有人タクシーと比較して有人タクシーの空送の5割と云う損失は上記(A)(B)(C)により無くなる可能性が大である。

一日のタクシーの走行時間は約12時間(最大17時間迄増大可能)を元にサイバーキャブの賃走時間を今のタクシーの年間走行距離とした場合の数値を年間売上に換算すると日本が318万7500円、アメリカのサイバーキャブが375万0000円の年間売上となる。・・・

これからサイバーキャブ車両償却コスト(90万円/年・5年償却)+電気代(40万円)+点検(5万円)+タイヤ代(15万円)等、約150万円の経費を上記日本の運行売り上げから引くと・・サイバーキャブは日本の運行の場合168万7500万円/年間の利益となる。ロボタクシー顧客にとっては従来タクシー(従来のジャパンタクシーは年間830万円)の1/4.91とサイバーキャブは超低コスト運賃となる。

ちなみに我が家から豊橋駅まで通常タクシーだと配車依頼で1200円程かかるがサイバーキャブなら玄関前お迎えで豊橋駅迄250円(歩いて行く500m先のバス停から乗る公共バスと同じ値段)となる。何時も行動を共にする夫婦で乗ればバスの半額料金となる。

サイバーキャブを個人で買ってもテスラ等のロボタクシー配車システムに加入(加入費推定年間50万円予測)すれば営業可能との事だからサイバーキャブは約2.66年で元が取れて、その後は利益208万7500円/年間と云う利益を年々出し続ける事が可能となる計算となる⇒サイバーキャブは70〜100万q走行可能の耐久性があると推定される(今時の最先端蓄電池は100万km走行後でも8%しか劣化しないなんて商品も発売されている)

普通の人がサイバーキャブ投資(1台450万円)をすればその10年間のリターンは推定417%のリターンとなる。通常超優良銘柄投資のリターン5%で計算しても10年後には164%にしかならない。サイバーキャブ投資は、この2.54倍の低リスク超ハイリターンの投資効率である。サイバーキャブが売れない訳はない!。

テスラの最終的な目標は、ロボタクシー事業の直接運営(システム化)により大幅な利益を生み出すことである可能性が示唆されているが、現状近々の政府認可の壁が存在する⇒現状で具体性を色濃く出すとタクシー業界やレンタカー業界やICE車メーカーにロボタクシー反対のロビー活動をされる危険性有り、故に今回の発表会では具体性を示さなかった可能性が大。

現状世界には約15億台のクルマが走り回って居る、この内約1割の1.5億台(他メーカーにもAI自動運転システムをリース可能)をロボタクシーシステムに加入させる事が出来れば・・・このロボタクシー配車システム利益は年間1.5億台×50万円(配車システム加入料)=75兆0000億0000万0000円/年(殆ど純利益)となる。・・この利益の原価はAI運行システムに当然なる事だろうから電気代(売り上げの12%程度)はサイバーキャブのオーナー持ちとなりテスラ配車システムは超低コスト原価となる事も当然の事である。

日本人の大好きな日本人の誇りの大企業トヨタの2023年度決算 売上高約45兆円・営業利益5兆円余りといずれも過去最高 世界で約1003.3万台を生産、約38万人の社員が死ぬほど働いて、その10倍近い下請けを酷使しまくり、年間5兆円の利益である。何もしなくてAI任せでトヨタの15倍の75兆円の利益・・サイバーキャブの凄い未来が来る。

テスラはサイバーキャブのシステム化ダケで75兆円の利益出しの可能性も高く、さらに当然他メーカーにもAI自動運転システムをリースすればそのリース料も莫大な金額が利益(年間数十兆円)としてテスラ社に入って来る。どちらのビジネスモデルが有能かは考える迄も無い。何もしなくてAI任せで利益が75兆円+外販利益額、数十兆円・・凄い未来が来る。それが第一原理思考の凄さである。

テスラのサイバーキャブビジネスモデルは人の移動ダケでは無く人類の全ての物流システムを支配する事になる。当然稼働率も今の数倍にまでは行く事は可能であろう。まさに、システムで利益を出す第一原理思考その物の未来でもある。しかもBEVビークルが爆増して稼働率も上がり寿命も延びてCO2は激減可能となり地球の環境悪化を防ぎ、人類の延命期間も長くなる。

先の産業革命時の様なオールドエコノミー企業や人間の大反対、ラッタイド運動(織機等の機械の破壊活動)の様な事が起きる事もまた確実な未来となりそうである。

★痛みあり、時代の進歩、強烈な・落ちこぼれ生む、時代反復  天才には天才しか見えない未来有り

★創発を、超える恐ろし、爆速の・一気呵成の、他を置いていく  AIは自立成長⇒勝者総どりの法則