①時間的ゆとり、②金銭的ゆとり、③精神的ゆとりを商業主義が破壊
私は弊社のセミナー等々で３つのゆとりに付いて大切だ！と何時も何時も申し上げる。①時間的ゆとり、②金銭的ゆとり、③精神的ゆとり・・この３つが幸せの基本のキである。
これはウルグアイの元大統領、ホセ・ムヒカ氏の教え⇒「私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球へやってきたのです」以下詳細サイト
https://logmi.jp/business/articles/9911
上記の３つのゆとり、この第一原理思考から考える”真の幸せの価値”が良く理解出来る下記書籍を紹介させて頂きます。
参考図書：「今日、誰のために生きる？」--サブタイトル⇒--アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語 2023/10/21 ひすいこたろう (著), SHOGEN (著)
上記書籍の要約が下記である。・・・言葉の真の意味を理解する為に必ず読んで欲しいよぉ～～
★毎日ご飯が食べられる事に幸せをかんじられるか、
★ただいま、と言ったらお帰りと言ってくれる人が居るか、
★抱きしめられたら暖かいと感じる心があるか、
この世からお金と云うモノが無くなったら貴方は生きていける人間ですか？
話す言葉に体温を載せ、人と話すときはその人を抱きしめる様に話す
どんなに仕事に誇りを持って居ても、それ以上に大切なモノがある事を貴方は知って居るでしょうか！、それは自分自身、それは目の前の人、それは家族・・
生きて行く上で一番たいせつなのは「人間らしさ」人は年を重ねれば重ねる程、完璧になって行くんじゃない、人は「人間らしく」なって行く事が大事。
感謝は心の余裕が生み出す感情、そして感謝は幸せ感を感じられる基本のキの大元！
世界ブッチギリの自然災害国日本、人知の及ばない事へ、自然災害が来ない様に、自然に対して祈り手を合わせる心が日本人の皆（DNA）の中にある。八百万の神々・・全てに神様がいると思う心！
地球上で、虫の鳴く音がメロディーとして聞こえる、虫と会話ができる希有な民族が世界中で２民族、それは日本人とポリネシア人のみ・・それ以外の全ての民族は虫の音は騒音としか聞こえない。
日本の未来予知の言葉「虫の知らせ」かつての日本人は大自然と調和、会話が出来て共生して生きて来た民族である。
この世が滅亡する時は、日本人に虫の音が聞こえなくなった時！自然と対話できる人間が居なくなった時に、地球の崩壊が始まる。⇒すでにその崩壊し始めた音が聞こえ始めて居る。
悲しい事に・・日本人は、たった154年間で・・日本人の皆が持っていた「こころのゆとり」を失ってしまった。世界中で一番、空を見上げる余裕を持っていたのが日本人であるのに・・もったいない。
なぜか？それは行き過ぎた商業主義で仕掛ける側の搾取の戦略（社畜・国畜・家畜・物欲畜）に日本人の殆どが洗脳されてしまったからである。脳疲労を起こし脳が壊れる事に気付かず日本は心身共に壊れる人間が爆増！世界ダントツ精神病患者が多い（２位の２倍）事でもこの事は証明できる。以下参考サイト
https://chikyumura.org/2014/11/post-743.html
https://shueisha.online/articles/-/155893
日常の一瞬、一瞬に一番慶びを感じて居たのが日本人、人間は自然の一部では無い！自然そのものであるのに・・自然・野生を無視して家畜化している。
不完全なモノを愛する事こそを「愛」と云う、人は長所で尊敬され、短所で愛される。
★「覚知に交わるは証則に有らず」・・道元・・・是非上記書籍を読み込んでみて家族で話し合って欲しい。一番大事なモノは何かを！！！生きる意味を！！！肩肘張らずすなおな心で・・
★貴方とは、奇跡で生まれ、いまここに・・奇跡で出会う、貴方と私！ ダブル奇跡に感謝！