日本以外では時代に即した新しい価値がガンガン芽生える
欧州の自動車メーカーのほぼ全てはBEVでは中国勢に勝てないと判断して中国企業のプラットフォームやソフトウェア―を採用して、新時代に対応可能なAI-BEVを開発する事に決めた様である。開発期間を5年⇒2年でやり切るとの事！
日本以外で自動運転のAI-BEVの9割がICE車より高性能で価格が安くなる近未来（2025～2027年）は確実な事である。ICE車と比して維持費が1/2～1/3のAI-BEVは爆速で普及する。移動コストが1/4～1/5以下のAI-BEVロボタクシーも普及する事は間違いない。
現状世界自動車生産の約3割（2315万台・内日本国内478万台・国内2割・海外8割）が日本ブランド、今後AI-BEV化の進行と共に強烈な日本車の販売不振が起きる事など容易に想像が付く！その時、我らが愛知県は「JTC」が山ほど有り日本で一番「衰退落差の大きな地域」となるだろう。
日本のオールド企業「JTC」「Japanese Traditional (Big, Old) Company」は成功体験に何時までも酔いしれて居て動きは超遅い！のそのそして居るのに焦って（金の為に検査担当者を1/3に減らし負担増）不正に手を染める始末である。現状は日本は自動車王国でも有り二輪車王国でもあるが、二輪も、これまた”のそのそ”・・である。
2001年ゼグウェが倒れない２輪の移動媒体を発表し、いつまでも倒れない２輪車の実現が出来ない２輪車で世界トップの日本企業のスピード感は本当に遅いと心底思う！経営者の覚悟が未熟故であろう。また日本の優良産業が出し抜かれ衰退して行く運命を感じてしまう！フー
Lit MotorsのAEV（自律分散型電気自動車）「C-1」は、快適性、安全性、スピード、パフォーマンス、コストを犠牲にすることなく、二輪車と四輪車の利点の良いとこどりのビークルである。以下詳細サイト
https://article.yahoo.co.jp/detail/10e4eb8306c7dc96b3d3508074617ba8c70bee8b
https://youtu.be/f1ObLDWsMVo
Lit Motorsは、米国サンフランシスコの新興企業が開発した電動スクーター、 2010 年に設立され、Google の共同創設者である Google logo Larry Page の支援を受け2016年以来、アップルとアウディの両社は買収に関心を示していたが、同社は独自路線を継続し、2023年にC1の生産準備が整い、注文を受け付けていると発表
しかし、問題は価格である希望小売価格は32000ドル（483万円、補助金込みならテスラモデル３が買える。テスラモデル２（2.5万ドル予定）が買えてお釣りがくる）これは「C-1」が高すぎる！１万ドル程度になればヒットすると考えられるが・・この先どうなるか？？？
国内での自動車利用の実態を見ると、7割が1人での移動で、7割が10km以下の短距離移動である。平均でこうだから平日など１人移動が殆どだろう。Lit Motors「C-1」は、コストさえ下がれば地球沸騰化時代の最適解になり得る移動媒体である。１㎞当たり約1.3円の電気代と云う低電費は凄い！（日本では1kWhあたりの電気代の平均は27円）日本の普通の家庭の年間移動距離で計算すれば9100円、月額電費758円と云う事になる。普通のガソリン乗用車の1/7.7と云う低費用となる。
そして通販のラストワンマイルの自動配送車としても超効率的であろう。今の通販の大問題としての留守宅何度も配送問題も解決する。スマホにラストワンマイル基地まで到着したメールを送り、自宅に着き受け取れる状態でポチすれば自動運転「C-1」が3～5分以内に届けてくれる的な事が可能となる。
機能を簡便にして大量生産をしたらAI-BEV１台50～100万円程度で製造可能となる様な予感もする！新しい価値がドンドン生まれ続ける世界と全くステイしままの日本の差は今後もドンドン開き続けることになるのだろうね！悲しい限りである。
さらに世界では濡れない電動自転車の開発も急ピッチで進んでいる。そして前輪や後輪を２枚にして倒れない濡れない荷物も積める電動自転車も多数発売されそうである。貧困化が進む日本には最適かもね！
https://youtu.be/_kIaApPV3ZY
★常識を、破壊する也、ディスラプション・既存の価値は、霧散確実
★JTC、忖度文化、蔓延の・茶坊主跋扈、ヒラメも跋扈 その内に⇒日本人＝壊れた人間の代名詞
Company flight⇒Capital Flight⇒Human flight⇒Megaquake世界の夕張化が確実になりそうである
日々悲しい思いをし続けている・・日本人にはプリンシプルが無い！！！・・恐ろしく危険な民族
★国ガチャの、外れし悲し、運のみぞ・・反省歴史、無視する日本