日本人は自らディストピアを選んだ！・・ファクトである！
高齢者にこれから襲い掛かる「3人に1人が貧困」という過酷な現実『2050年には全5261万世帯の44.3％に当たる2330万世帯が1人暮らしとなり、うち65歳以上の高齢者が半数近くを占める』老後時間は「20万～22万時間」
現役若者にこれから襲い掛かる「2人で１人の老人を支える大搾取による過酷な貧困」⇒子など産んだら自分（若者）の人生が破壊される！
日本の未来はデストピア（反理想郷、暗黒世界）確実である！本当の知者の選択は3つ、
①日本人を卒業して地球人になりデストピア以外の経済圏で生きる！
②デストピアを受け入れて自給率を極限まで高める生き方をする！⇒利益ゼロの安定継続生活
③上級国民になる1/10000の可能性にチャレンジする！
人のDNA解析は進み医療は進歩し“人生100年時代”65歳時点の平均余命(平均してその後何年生きられるか)は、男性は約20年、女性は約25年。
現在でも老後の年金不足の生活費不足⇒夫婦世帯なら5万円×12カ月で年間60万円、単身世帯なら3.5万円×12カ月で年間42万円ものお金が不足する。
老後2000万円不足問題、退職した時点でこれだけのお金がなければ、寿命が尽きる前に生活資金のほうが底をつく。現在の高齢世帯の赤字額から推計、将来の高齢世帯はもっと苦しくなる可能性が高い⇒将来もらえる実質年金は今より少ない可能性が極めて高い。
年金の所得代替率は、2019年時点では61.7％。2052年(令和34年)には、それが36％(現状の61.7％の6割弱)～52％(同8割程度)まで減少⇒最悪シュミレーションでは所得代替率は36～38％割程度、最高シュミレーションでも51.9％になると云うのも有る。日本の少子高齢化が加速する可能性が高いとおもわれるので・・所得代替率は36～38％割程度となる可能性が高い。
今でも高齢世帯は少ない収入でやりくりしている人が過半。内閣府の「令和5年版高齢社会白書」によると、高齢者世帯の平均所得金額は332.9万円で、高齢者世帯と母子世帯を除いたその他の世帯(689.5万円)の約半分。
内閣府の「2019年度 全国家計構造調査」によれば、65歳以上の単身者の3割は貧困状態にある！
2045年高齢者1人を労働者1.5人で支える時代⇒1950年時点では高齢者1人を12・1人の働き手（15～64歳）で支える状況だったのが、2015年には、高齢者1人を労働者2.3人で支える状況。
日本の公的医療制度の維持も難しい、医療費のかなりの部分は現役世代の労働者が支払う保険料と税金で運営されています。利用者に比べて現役世代が減っていくと、当然ながら規模や質の維持が不可能。
2021年度に国全体でかかった医療費約45兆円のうち、患者負担は約5兆円にすぎず、残り40兆円は全て税金と保険料支出⇒毎年１兆円以上が増額されて行く⇒持続は100％不可能。
さらに「介護給付費等実態統計」によると、2022年の介護保険給付総額は約11兆1912億円となっており、過去20年間で2倍強に増加⇒これも持続は100％不可能。「自分は重い病気になんてならないから関係ない！」は高齢者には当てはまらない！！！
2021年度「国民医療費の概況」一人当たりの平均医療費は現役世代は年間20万円前後ですが、65歳を超えると75万円、75歳を超えると92万円まで上昇。夫婦だと、この2倍。
医療は「ぜいたく品」国民皆保険制度が存在しないアメリカでは、虫歯の治療をしたり、救急車を1回呼んだりしただけで、数百万円を請求される⇒医療には莫大なお金がかかるというのが世界の常識。
さらに日本国の少子高齢化と空洞化、産業衰退に南海トラフ地震や首都直下地震やスーパー台風等々の甚大な自然災害が重なる時代に遭遇して居ます。そして日本国が破綻でもすればハイパーインフレは不可避ですから年金の正味価値は激減しても不思議では有りません。
総合的なリスクを学び事前対応をする事以外にこの日本と云う国ではマトモニ生き延びる事さえできないのです。ふー、是非貴方も弊社の提供する真なる学びを深めて知識を価値に変えて生き延びて欲しいと熱望します。
★悪党の、政治屋選び、ド衰退・・自業自得の、ド性悪かな 幼子悲しの毒親ばかりの国