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日本人程自分自身の頭や価値観で考えない民族は居ない!

私達は、ものごとの見方や行動は「私」が決めていると信じて疑いません。しかし、実際には「その国の文化=社会」すなわち当たり前と見なされて居る社会的(実は搾取する側が金で作り上げた常識)に作り出された常識的な規範に即しての行動を、無意識に「私の決断」と思い込み行動をして居る。

そしてこの1つの判断プロセスと同様の長年の積み重なる多くの決断経験が元になり「私」と云う凝り固まってしまった判断基準を創り上げてきている。それは脳の中に1人1人経験値が違う様に独自の言葉の解釈ロジック「メンタル文法」を構築している。同じ言葉を受け取っても解釈は深層心理の中では人それぞれ違うのである。その事を本人さえ意識出来ていない事が恐ろしい事である。

だからこそ商業主義は売るために本来別々で有る事が普通のハズの、この「私の決断」の多くを同じ決断にする為に商業主義の広告宣伝を通して世の中の常識を醸成するのである。

参考図書:「すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な"方法」 菅原洋平 (著)

多くの場合人間は上記経験値から来る自己保身、自己肯定欲等の5欲からの決断基準が自らのDNAの中に刷り込まれて居る関係上、以下の特性を確実に持ってしまう。

1,確証バイアス、2,現状維持バイアス、3,認知バイアス  人間の脳は、この3つのもたらすコンフォートゾーンを飛び出したりコンフォートゾーンを破る”正しい情報”には不安となり、人間の脳は不安が嫌いなので不快になり否定し正しい情報の発信者に対して攻撃的になるのである。

現代社会の様に人類が生じた約500万年まえと比したらとんでもない多くの時代変化の爆速スピードと莫大な情報の過多、現在の私たちの1日に接する情報量は、平安時代の人達の一生分、江戸時代の人達の一年分であり現在有る全てのデータの95%は直近の2年間で生まれている。自分たちの親世代と比較しても. その差は1日あたり情報量は10倍ほど違う変化が超急激起こり確実に脳疲労を起こしている、この疲労がさらに自ら思考する事を止めてしまう傾向が大である。

そして大問題は人が幸せに生きる為に必要なデーターは、今有るデーターの1/10000でも全く問題ないと云う事である。殆どが幸せに生きる事には無関係な商業主義が過熱した無駄データーである。人間の脳のDNAはこんな短時間には超急速に変化(進化?)は出来ない生き物である。現代人の殆どが罹患している”深刻な脳疲労疾患”は多くの不幸をバラまき続けている。この現実に気付く事さえできないのが人間と云う生き物のカード表側の”知性”の裏側の不幸である。

「賢者は歴史に学び、愚者は経験から学ぶ」ドイツの鉄血宰相と呼ばれたオットー・フォン・ビスマルクの格言、そして「歴史は繰り返す」とも「歴史は繰り返えさないが、その韻を踏む」 歴史では、全く同じ出来事は再来しなくても、似たような事態は起こり得る!とも言われて居るし歴史的事実が裏付ける原理原則でもある。

日本の教育は明らかに間違って居る⇒結果が証明している。間違いを認識出来て居ても、それでも権力者への忖度や村社会の平安を優先する空気感に支配され直さない、同じ過ちを繰り返し続けるのが日本人の”負のDNA”の本質であろう。原理原則無視の失敗の総括も反省も信賞必罰も無いのが日本人である。

参考図書:「失敗の本質」 「ノモンハンの夏」「日本陸軍史上最も無謀な戦い インパール作戦失敗の構図」 (光人社NF文庫)「牟田口廉也とインパール作戦 日本陸軍「無責任の総和」を問う 」(光文社新書)

或る意味、日本は1945年にアメリカに敗戦してアメリカの支配の元、アメリカの顔色のみをうかがいながら日本人の独自路線を進まなかったからこその戦後の昭和の大発展が可能になったのであろう。そしてジャパンアズナンバーワンなんて錯誤して大コケにこけたまま35年が経過した。

「真なる学び」は学ぶ本人、日本人の本質を知り、日本人の置かれて居る環境を知り、そして今の時代の環境、自然環境を知る事を前提として成立する不変であり普遍の価値有る学びである。

不思議なご縁の貴方も真なる学びを是非深めて欲しいと心から願って居る。

★内観の、我を知る也、基本のキ・・”無知の知”知りて、価値生まれたる!  

スタートラインとゴールの方向を間違うな!!!