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2024年5月26日ブログの続き

2024年5月26日ブログの続き

何故に中国製のBEVは大進化をし続けているか!その主因は猛烈なレッドオーシャンの大バトルに勝ち抜いた精鋭のみの企業組織となって居るからである。その精鋭や使命感や、やり切り感は・・あのテスラさえ凌駕する程である。

参考図書:「イーロンマスク・上・下」ウォルター・アイザックソン (著), 井口 耕二 (翻訳)

上記書籍から読み取れる事は、世界ブッチギリの知的エリートが天命に燃えに燃えまくり考え続けて考え続けて”生きるか死ぬかの限界点=狂気の領域”迄行かないとディスラプションのアイデァ(狂気の気付き)は生まれないのだろう。それが真のリーダーと云う事の様である。ふー

チャラチャラと茶坊主だらけに周りを固めてコンパニオンと遊び惚けているボンボン氏とは真逆である。以下の推薦図書と上記の推薦図書を読み比べて欲しい・・日本の先進世界の差が良く理解可能

参考図書;「トヨトミの野望」「トヨトミの逆襲」「トヨトミの世襲」梶山三郎 (著)

中国の政治家もしたたかで・・痛みを覚悟してリスクを取りまくる産業ポートフォリオの適正化に爆速で進んでいる。権威主義国だからの有無を言わさない権力行使で出来る事でもあるが・・なりふり構わず爆速スピードでリスクを取りまくって居る。

中国では2015年、都市の大渋滞と深刻な大気汚染問題が発生しなりふり構わずBEV化へと国策(ガソリン等のICE車だと100万円以上損をする政策)を定めた、その方策に沿い中国では2000年頃までに新興のBEV起業が爆増して約500社が大バトル!1年毎に約100社が倒産廃業して・・現在大小約40〜50社程度のBEVメーカーが生き残って居ると言われて居る。当然その数に見合うサプライチェーンも大バトルを起こして居た。

その生き残りの大バトルが・・・価値を上げた!!!あの狂気のテスラさえ凌駕している。

そして現在大中約40〜50社程度のBEVメーカーは2024〜2026年にかけて10社程度まで減ると見られている。この500社から10社の生き残り大バトルがたった6年程度の期間に起きるのである。この生き残りの10社は中国のシャオミやファーウェーと云うテック企業と結びつきさらに強力なパワーを爆増させている。スマホの感覚で半年に1度以上BEV車をアップデート(モデル改良)し続けている。

日本や欧州のオールドエコノミー企業は3年に1度程度のマイナーチェンジでは勝負に成らないスピード感が6倍以上も違う!

この強烈な新陳代謝とそれに伴う学びを深め、即行動するスピード感が中国のBEV起業を世界ブッチギリ最高レベルにまで引き上げた。

中国大手のBYDは2008年に生産開始。 2000年頃迄は泣かず飛ばずがテスラが中国生産を2019年に始めた時(ナマズ効果)からBYDも爆速でEV生産を伸ばし2022年においてはBEV・PHEV合計の販売台数で世界一、2024年は日本2位のホンダ418万台を抜く勢いである。2030年のBYDの年間生産計画は1700万台とされている。2023年のトヨタの1.7倍である。

注:「ナマズ効果」あるグループに異質な存在が加わることで刺激となり、グループ全体の活力が増すこと。 元々は北欧の漁業から生まれた言葉で、水槽の中のイワシの群れを放っておくと弱って死んでしまうのですが、ナマズを中に入れると、イワシが緊張して泳ぎ続け、鮮度が保たれるということに由来⇒英語では「catfish effect」、競争がゆるい環境に強敵を放り込むと、もともと弱かった者が自分自身を強化して、強くなる!

日本の村社会保護や、前例主義、談合体質、事なかれ主義、先送り主義、補助金漬けとは真逆の政策をリスクを取り実行する中国指導者の価値の方が日本の政治屋より遥かに賢い!・・その意味でも今の日本の裏金問題の反省で「企業献金が禁止」できるかどうかが日本の政治、日本の滅亡回避の最後のチャンスとなる。

日本の政治屋に500社をたった4年程度で40〜50社程度(9割倒産)にする政策が取れるであろうか!!!それは企業と云う器を見るか中身の人を見るかの違いである。ダメリーダーを取り換えなければ何も進歩しない。原理原則を実行しているダケである。

あのイーロンマスクも全く同様の事をしている。旧ツイッターを買収した時にソフト開発部門の社員を9割減、能力調査を厳格にして9割クビにしているのである。トータル75%の社員をクビ!

テスラでも生産性が上がらない部門は担当役員迄含めて宣伝部門や充電部門(各々約500名前後)ごと全員クビ!トータルでも14万人の社員の内、能力不足の2万人をクビ・・社員に強烈なプレッシャーを平等にかけまくぅている!クビにした社員の数倍の能力の社員を高額でリクルートもしている。2024年のBEV停滞期に入り・・毎月の様に社員の入れ替え新陳代謝をしている。

イーロンマスクは何時暗殺されても不思議では無い程・・・ドラスティックで血も涙もない判断を実行している。それが真のレッドオーシャンを生き残る唯一の方法でありアメリカ企業の真の勝ち組の実相である。・・「対価は価値にのみ正当に支払われる」⇒第一原理思考

日本の大企業の様に・・働かないおじさん・・がそこら中にウロウロしている日本企業とは全く違う企業風土がある。

日本のオールドエコノミー企業のぬるま湯経営と中国のレッドオーシャン沸騰経営の違いの差が今後さらに差を広げ続けて日本車の米国や欧州、日本以外のシェアーの殆どを奪う可能性が高い。安くて良い物は誰だって欲しいと思うからである。

★衰退は、確定事項、この日本・自業自得の、バカな国民  イデォクラシ―の民のド性悪

★ぼんぼんの、毒素蔓延、弛緩して・やがて来るは、廃人の群れ 強烈な毒素を拡散するボンボン菌