価格1/2で高性能なニューエコノミーメーカー、車もCTを撮る
外観が同じでも中身のハードとソフトがドンドンタイムリー都度都度に進化して行くのがニューエコノミー企業の特徴・・そう「スマホに走る機能が付随」したのがニューエコノミー企業のBEVである。
もう製品開発はバーチャルやAIで素早くする時代・・スマホのモデルチェンジ並みに内容が3ヵ月毎に進化して行く企業しか生き残れない。
ケアソフト社は「ベンチマークソリューションプロバイダー」とも言われる。欧州最大の研究機関といわれる独フラウンホッファー研究所が開発した超大型のX線CT(コンピューター断層撮影装置)を活用し中身をデーター化して、自動車などの製品を解析、設計構造や部品材質などを短期間で調べる。米テスラや中国のBYDなど台頭する新興勢力はこうしたノウハウをとても重視。
ケアソフトの技術を使うと、テスラがギガプレスを使う製造技術を日進月歩で進化させてきたことがすぐに解析可能。導入時には各3000トン級で締め付ける2つの金型を使う「2ピースキャスト」だったのを、締め付け力を向上させ、2021年には6000トン級1つの金型で対応できる「シングルキャスト」に進化。さらに2022年には、車体後部だけではなく前部もギガプレスで一体成型できるように、9000トン級の鋳造機を入れた。部品点数はギガプレス導入前に比べて約400減(120sの軽量化と電費14%削減)ったとの事。
ギガプレスの最大の欠点、事故時の損傷も事故の衝撃度に応じて段階的に修理可能なギガプレスも実現しつつある。そして最先端企業のギガプレスは2023年の今は6000〜9000〜12000トンを車種別に使い分けて生産している、アンダーボディーの一体形成に向けて20000トン級なんてモノが試行されている。
「モデルY」は2022年から骨格に床部分がない蓄電セルを床とする「セルtoボディ」に進化、テスラとBYD、中国新興メーカーが採用。今の今大進化中の最大の重量物蓄電池の充電密度が上がり数年後には今の日本製蓄電池の1/3程度の重量となる可能性が大
中国のファーウェーと提携した新興BEVメーカーが高性能激安車を多発倍し始めた、ファーウェイ新型EV「AITO M9」価格は1000万円(フルオプション)もするのに2時間で一万台の購入契約済み、殺到して・・ファーウェーストアは人が入れない程の激混み・・メルセデスベンツのEQS580SUV約2200万円(フルオプション)と同等の品質と性能であっても「AITO M9」は半額以下である。当然レクサスなんて全く通用しない。
ニューエコノミー「AITO M9」は製造はテスラの上を行く9000トンのギガプレスが採用されている。とてつもないコストダウンが可能な技術をてんこ盛りに採用してのコスパ劇上がりを実現している。
さらにプレミアムブランドのZeekr 007AWD・performance航続距離660km・0〜100km/h迄2.84秒の価格は598万円、そしてダウンモデルのAWD・0〜100km/h迄3.5秒の価格518万円、AWD・0〜100km/h迄3.8秒の価格458万円、RWD・航続距離688km・0〜100km/h迄5.6秒の価格418万円、内臓ECUの性能は毎秒508兆回の演算能力。テスラも真っ青のとてつもないコスパである。製造はテスラや「AITO M9」と同様にギガプレス(7200トン)が採用、以下その発売ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/f50498084aed7a41b0e3d8e6b773da4e9ac4202b
ちなみにレクサス最高のEV専用車『RZ』、航続は440km、0〜100km/h加速5.6秒で最高速は160km/h新車価格: 820〜940 万円(フルオプションで約1100万円)充電性能は上記2車の3倍も時間が必要。もう日本車など全ての項目で全く勝負にならない。現実!世界では全く売れていない。全くの全く売れていない。
日本メーカーの血眼になる「カイゼンとコンセンサス(会議)からはイノベーションは生まれない」今は第一原理思考でディスラプションを求める時代である。今テスラがやって居る様に新車販売もディーラーなんてモノは不要となる。
固定観念のない第一原理思考の「素人の発想=自由な発想」はブレークスルーを起こす「とにかく合理的に」「従来の製造方法とは次元の異なる製造方法」「ありあまるほぼタダの土地で」といった日本に無い武器で、異次元の製造方法がBEVに適用⇒日本のオールドエコノミーの自動車産業は大ピンチ。
BEVがまもなくスマートフォンと同様に、国際的にコモディティ化する。ハードウェアが国際的にコモディティ化してしまったスマートフォンの場合、アップル・シャオミ・サムスン・ファーウェイなど、国際的に製造メーカーは数社⇒激減。それは「水平分業」が促進された結果、スマートフォンそのものがコモディティ化して、国際的に勝ち組ダケが残る寡占が進んだからです。今やスマートフォンで日本のメーカーは、ほぼ存在しない。
BEVもハードはスマホと同じ道をたどる、価値が有るのFSD12〜-AI等の自動運転や、スマホとリンクしたソフト性能となる。
これからの1年は・・10年前の3年にも5年にも相当する変化のスピードが感じられる時の流れとなるだろう。実に面白い時代である。
★下請けを、イジメ抜きたる、大企業・末端疲弊、わが身危うし 天に吐いたツバは自分の顔へ落ちる