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世界で唯一孤立、ガラパゴス日本もとうとう金利上昇不可避

とうとう、我がデフレ国日本でも30余年の沈滞(問題先送り借金爆増)が限界に来て、金利が上がりそうな気配である。世界ではもう市場金利は5〜8%程度が普通であるし、リスクの高いゾンビ国での金利はゆうに15〜25%なんて事になっている。もう逆イールドが世界で始まりまもなく1年が経過しそうである。逆イールド後、それが収束に向かう1〜2年後にド不景気がほぼ例外なく世界のリセッションが到来した厳然たる歴史が何度も繰り返された。

長年の日本の低金利、想定金利許容度を日銀は2022年末には0.25%⇒0.5%へ、そして2023年中ごろ0.5%⇒1.0%へ、そして2024年の政府の目論見としては1.0%⇒1.5%へと上げつつある現実が存在する。もうこの現象は日本のスタフグレーションの現れの可能性が大である。格付けが現在のA−からBBBへ転落すると一気にBBへ、そしてBへ下落すると激円安、金利も物価も一気に暴騰する。

日本でも市場金利はリスクの先取りが起きて居て長期金利程、徐々にではあるが金利上昇の傾向が色濃く出始めた。長期金利は2019年のコロナ前の1.0%近傍から現在では1.75〜2.0%へと上がりつつある。

ファイナンシャルリテラシーが全く欠落した日本人は・・2016年時点より2022年までに純変動金利の割合が23%も増加して現在72%の人の借入金利は純変動金利となり、とてつもないリスクテイクをしている(させられている⇒搾取されている)。アメリカでは約7割の人は全固定金利で借りて居る!日本とは真逆の事が起きて居る。まさにここでも日本の常識は世界の非常識である。

そして世界中で2008年からのリーマン後より世界の主要7700社の企業の借金は約2倍(約1900兆円)に膨れ上がっている。世界中の企業での金利負担が増加する事は不景気になるしか道が無い。2023年現在世界の全ての借金総額は4京円を遥かに超えて居る。

今の今、中国を始めとして世界中が借金爆増であり、限界点を超え始めた!!!これが地球沸騰化の大自然災害や日本の南海トラフ地震や権威主義国の国際紛争がさらに加速をして、危うい安定を壊したら一気にダムが決壊する様な大災害・大恐慌が世界中で起きる可能性が有る。その時に、一番甚大な被害を受けるのは資源の全く無い日本である事は中学生でも判断出来る事である。

★食料の、暴騰不可避、日本国・・・飢えて泣きたる、幼子哀れ  リスクの固定化がとても大事