クルマは果たして人を幸せにした道具なのだろうか?
サラ金地獄に嵌った人が助かったなんて事は聞いた事が無い。何れ破綻の運命、そんな事は普通は誰でも判る事・・・しかし、日本人の圧倒的多くが、このサラ金地獄状態に本人の意思では無くポピュリズム政治、イディオクラシー政治で落とし込まれている事には・・・無感覚
認知バイアス、確証バイアス・・そんな目の前の自分に都合が良い我欲のみで生きて居る民、それが日本人!
今の日本人がとてつもなくバカでトロくて思考しないか、思考停止の病を罹患しているかを証明しよう。日本人は土建屋や建築屋や自動車屋の為に生きている不思議すぎる搾取される人生を生きる生き物
自動車と云う存在は人間が住む市街化区域に相当する国土面積と膨大なインフラ建設費、維持費を必要とする⇒それが日本の実相⇒自動車砂漠に延々と日本人の稼いだ富が未来永劫吸い込まれて消えていく。⇒大借金でそれを維持して居るが少子高齢化不可避の日本で何時まで継続可能か?限界は確実に来る
トンネルも橋も高速道理ももうボロボロ、不具合が生じる前に対策を行う「予防保全」を基本とする場合、2048年度までの30年間にかかる維持管理・更新費は合計で最大約195兆円という結果⇒負担可能1世帯当たりの負担は677万円/世帯となる。少子高齢化が爆速で進む日本では道路維持ダケで1か月ざっくり2〜3万円の負担が今後増える事になる。
参考:2022年総世帯が5,822万6,982世帯「高齢者世帯」は 1506 万2千世帯(全世帯の 29.0%)現役及び若者世帯が43164982世帯である。この内納税余裕のある世帯は約2/3とすると28776654世帯
まさに自動車は・・・人生のアリ地獄その物である。
2006年一般道路の内訳は,一般国道 54,347 km,都道府県道約 129,294 km,市町村道が約 98 万km(合計(1,163,668q)である。 道路面積は,9,993km2 である。以下その詳細
https://jcmanet.or.jp/bunken/kikanshi/2008/06/112.pdf
日本の道路の総延長は2020年3月31日現在 1,281,793.6 kmと上記より1.1015倍になっている、面積推定もこの倍数を掛けたとすると11,007km2となる。
日本の国土の面積は、約37万8000平方km、2019年都市計画現況調査によれば、2015 年国勢調査人口は 11,980 万人
全国の都市計画区域の総面積は 102,446 km2
市街化区域面積は・・・・・・ 14,511 km2、人口は 8,877 万人
市街化調整区域面積は・・・・ 37,689 km2、人口は 1,043 万人
全国の道路面積は・・・・・・・ 11,007km2⇒道路面積は市街地面積の75.8%と膨大な面積となる。
2022年1月末の自動車保有台数(軽自動車を含む)は82,562,953台となり1台当たりの私有地での車両専有面積は約20u×82,562,953台×2(自宅+出先駐車)=3302518120u=3302km2
平方キロメートル(ku) 1q×1q、すなわち1000m×1000mの面積=1000000u
つまり自動車と云う存在は人間が住む市街化区域に相当する国土面積を必要とする。3302km2+11,007km2=14,309km2・・土地が広大なアメリカや中国や欧州とは日本は全く環境が違う!!!この壮大な土地の無駄使いは相当な国民の負債として私たちに圧し掛かっている。
そして自動車の稼働率は自家用車で5%前後、商用車で推定25%前後である。さらに自家用車の人生の維持費は普通のサラリーマンの生涯の可処分所得の50%(5000〜6000万円)を必要とすると言う恐ろしい金食い虫でもある。
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さて、ここからが本題・・原理原則⇒環境が全てを定義する
確かに日本の環境は世界と大きく異なる、国土が狭くて平地が3割しか無く人口が山ほど居る人口密度のとてつもない高い国である。その環境に果たして今の自動車は適合して日本人に最適解を提供しているか???真剣に考えると・・答えはNOとなる。
確かに敗戦後の60年程度は自動車は日本人にとって最適解だったかも知れないが、今の今イノベーションの連続で自動車と云う価値はその価値を激減させている事に気付く⇒無くても困らない時代に確実に時代は進化している。
確かに60年前は簡便な移動手段、自動車が殆ど無かったから自動車は価値を持ちえた、今の今移動ダケの価値のクルマなら2万円も出せば買える時代である。廃車予定のクルマでもまだ、まだ、平気で5〜10年は使用可能である。
狭い+人口密度が高い=移動距離が少なくて済む・・移動しなくても困らない技術やインフラは直ぐに揃う時代である。日本こそMaaSに最適の国であり、ビークルの稼働率を上げれば確実に壮大な無駄が、国民一人一人の莫大な富の増加(実質的価値)に移転する。
リスクに対する防御は・・・自給率を高める事、それは日本の様に資源が殆ど無く人間しか居ない国では解は自動車産業で稼ぐ事では無い。・・エネルギーと食料・・この自給率を高める事、そのための産業を活発にして経済を回す事がリスクに対する解になる。その為の教育投資もリターン率最高の産業となる。
日本が範とすべきはアメリカでは無い、欧州でも無い、範とすべきは教育や社会システムは北欧諸国である。農業はオランダである。技術は台湾である。
環境時代に最もふさわしいもっとも効率の良い産業は間違いなく農業である。太陽光と云う無料のねえルギーをふんだんに使える産業は農業以外に無い。農業+健康⇒ヘルスフード産業・・これが日本の環境には最適の産業である。
例えば、、日本の食品を毎日食したら10年病気知らずで長生きできる価値⇒世界の富裕層には確実に刺さり利益を爆増可能である。
★時移り、価値の変化は、不可避なり・・・真に学びて、思考新たに
ダーウィンの進化論⇒「変化する環境に、より適応したものが、生存競争に勝って、生き残ってきた」
変化が大嫌い前年踏襲、前例踏襲、現状バイアス、確証バイアス、先送り大好き、リスクリテラシー皆無の・・そんな日本人が果たして人類600万年の内のたった13回しか起きていない13回目の環境大変化の時代に果たして生き残れるか???とても心配である。ふー